趣味のSNSで、社交ダンス愛好家平均年齢より、少しだけ若めの女性が投稿していた。
一般的には中高年のくくり。
若いといっても、孫が2〜3人いても普通の年齢。
だが、50代というだけで周りが目の色を変える若さ。
異常に平均年齢の高い、この趣味の愛好家の中では若い方。
ネットではなくリアルの世界で、その若い?女性Aさんに嫉妬する、若くない女性Bさんがいて、ドロドロが繰り広げられている。
Aさんが悪口を言いふらされて、犯人を突き詰め、直接、犯人Bさんに詰問したところ、「若くてお金と時間をたっぷり趣味に注ぎ込めるAさんが憎らしくて嫉妬したから」、と泣きながら自白したとか。
しかも、Bさんは、敵になるようなレベルではない、歳がいっていて、美しさ、女性としてのランクは話にならないぐらい数段下なんだそうな。
あんな女性に振り回されて、アホくさかった、という感想のAさん。
その話を読んでわたしは、詰問したAさん、あっさり自白したBさんに、2人ともに潔さを感じ、意外に好感を抱いた。
しかもBさんにいたっては、髪はボサボサ、マニュキアは剥げ剥げ、マスカラ、アイラインは号泣の涙で溶け落ち、パンダ目になりながら、敵に白旗を振っている。
が、Aさんは、さらに連続投稿していた。
友人だと思っていた人(たぶん、別の人、Cさん)が、自分の保身のために、Aさんの個人情報をリークしていたらしい。
「女は、信用できない」とAさんは憤っていた。
しかし、Aさん。Cさんを友人だと何故思うの?
友人なんか、どこにもいない。
女であろうが、男であろうが。
自分の情報を流してしまった自分が悪い。
自分が言わなければ、自分の個人情報は全く外に漏れない。
しかしここで、事実とは異なる嘘の情報を流してみるのも一つである。
なりたい自分、理想の自分の情報を流す。
情報操作。
すぐバレるけど。
見返りに、見栄っ張りの嘘つきというレッテルを貼られるだけだが。
さて。
自分の情報でわたしが人に公開するのは、、、
まず、どこに住んでるの?と聞かれると、
◯◯県の北部とか、南部とか、嘘ではないけど特定できない地を言う。
相手がさらに突っ込んで特定しようとすると、、、
しかし、今まで、突っ込んで来た人はいない。
なぜなら、こんな曖昧な返答をする人間の心情は、「答えたくないんだな」という暗黙の察しがつく。
だから、突っ込まれたことはない。
よほど鈍感な人は、どんどん聞いてくるのだろうけれど、わたしの「聞いてくるなオーラ」が強いようで、さらに詳しく聞かれたことはない。
あまりにも愛想ないかな、と思った時は、ちょっとヒントを付け加える程度。
住所でさえそうなのだから、あとの情報も全て似たようなもの。
答える気なしオーラをぷんぷん発している。
仲良い友達なんか、別に欲しくないし、近づいてきても、距離を取るのみ。
仲良くなろうなんて、最初からさらさら思わない。
だが、わざわざ嫌われるような態度は取らない。
おそらく、あの人は、人と接するのが嫌なんだな、と思われているだろう。
あえて近づきたくなるほどの魅力もないし。
だから、個人情報は一貫して10年以上、一言も発していないので、もし噂が流れたら全て嘘だということがわかる。
誰が言ったか聞いてみたら、即、嘘がバレる。
これは言ったけど、あれは言ってない、なんてことはなく、全て言ってないから。
想像や推測だとしても、事実無根、証拠がない。
わたしは人が嫌いなわけではなく、個人情報非公開を徹底しているだけだ。
別に込み入った会話なんか要らない。
お天気の話や、ドレスなどの話、パーティ情報、そして笑顔があればそれで十分。
仕事の話や家庭の話なんかいらない。
「今から仕事で」と言う人がいても
「大変ですね」で終わり。どんな仕事?なんて聞かない。
それ以上言いたい人は、聞かなくても勝手に自分から言う。
どうせ誰かから、それとなく情報は入ってくる。
入ってこない場合は、本人が漏らしていない。
情報が、ある段階の途中まで入って来るが、さらに深くは入って来ない場合も、本人がそこまでしか漏らしていない。
そんなこんなで、今まで何不自由なこともなく、不快な思いもしたことがなく、トラブルもない。
あの人がああ言った、この人がこう言った、が、一切ないのは、わかりやすい。
なので、信じていた人に裏切られた、なんてことはない。
ハナから信じていないから。
口も、こころも開かない。
たとえ長い期間が過ぎようが、知らない人ばかりが集まるところで、自分をさらけ出すと事故の元である。
知っているのは顔だけでよい。
だから、わたしに関しては、ドロドロがない。
それもつまらないから、人のドロドロを聞いて楽しんでいる。
うわあ、最悪の人間、わたし。
しかし、人様に娯楽を提供しなければならない義務や義理はない。
ゴシップは聞いて楽しむものであって、作ったり、巻き込まれたりするものではない。
で、ドロドロ現場の皆様へ。
エネルギーを余計なところに使うと、気力と体力が消耗しますよ。
人のことなんか、何をどう思われようが、他人のこころや感情を無理やり強制することはできないんだし、どうでもいいじゃありませんか。
気にしはじめるとキリがない。
しかし、世の中、人のことが気になる人がなんと多いことか。
人のことを気にする時間、余力があれば、自分のこと専門に集中したら、もっと充実すると思うが。
どうも、そういうわけには行かないらしい。
一般的には中高年のくくり。
若いといっても、孫が2〜3人いても普通の年齢。
だが、50代というだけで周りが目の色を変える若さ。
異常に平均年齢の高い、この趣味の愛好家の中では若い方。
ネットではなくリアルの世界で、その若い?女性Aさんに嫉妬する、若くない女性Bさんがいて、ドロドロが繰り広げられている。
Aさんが悪口を言いふらされて、犯人を突き詰め、直接、犯人Bさんに詰問したところ、「若くてお金と時間をたっぷり趣味に注ぎ込めるAさんが憎らしくて嫉妬したから」、と泣きながら自白したとか。
しかも、Bさんは、敵になるようなレベルではない、歳がいっていて、美しさ、女性としてのランクは話にならないぐらい数段下なんだそうな。
あんな女性に振り回されて、アホくさかった、という感想のAさん。
その話を読んでわたしは、詰問したAさん、あっさり自白したBさんに、2人ともに潔さを感じ、意外に好感を抱いた。
しかもBさんにいたっては、髪はボサボサ、マニュキアは剥げ剥げ、マスカラ、アイラインは号泣の涙で溶け落ち、パンダ目になりながら、敵に白旗を振っている。
が、Aさんは、さらに連続投稿していた。
友人だと思っていた人(たぶん、別の人、Cさん)が、自分の保身のために、Aさんの個人情報をリークしていたらしい。
「女は、信用できない」とAさんは憤っていた。
しかし、Aさん。Cさんを友人だと何故思うの?
友人なんか、どこにもいない。
女であろうが、男であろうが。
自分の情報を流してしまった自分が悪い。
自分が言わなければ、自分の個人情報は全く外に漏れない。
しかしここで、事実とは異なる嘘の情報を流してみるのも一つである。
なりたい自分、理想の自分の情報を流す。
情報操作。
すぐバレるけど。
見返りに、見栄っ張りの嘘つきというレッテルを貼られるだけだが。
さて。
自分の情報でわたしが人に公開するのは、、、
まず、どこに住んでるの?と聞かれると、
◯◯県の北部とか、南部とか、嘘ではないけど特定できない地を言う。
相手がさらに突っ込んで特定しようとすると、、、
しかし、今まで、突っ込んで来た人はいない。
なぜなら、こんな曖昧な返答をする人間の心情は、「答えたくないんだな」という暗黙の察しがつく。
だから、突っ込まれたことはない。
よほど鈍感な人は、どんどん聞いてくるのだろうけれど、わたしの「聞いてくるなオーラ」が強いようで、さらに詳しく聞かれたことはない。
あまりにも愛想ないかな、と思った時は、ちょっとヒントを付け加える程度。
住所でさえそうなのだから、あとの情報も全て似たようなもの。
答える気なしオーラをぷんぷん発している。
仲良い友達なんか、別に欲しくないし、近づいてきても、距離を取るのみ。
仲良くなろうなんて、最初からさらさら思わない。
だが、わざわざ嫌われるような態度は取らない。
おそらく、あの人は、人と接するのが嫌なんだな、と思われているだろう。
あえて近づきたくなるほどの魅力もないし。
だから、個人情報は一貫して10年以上、一言も発していないので、もし噂が流れたら全て嘘だということがわかる。
誰が言ったか聞いてみたら、即、嘘がバレる。
これは言ったけど、あれは言ってない、なんてことはなく、全て言ってないから。
想像や推測だとしても、事実無根、証拠がない。
わたしは人が嫌いなわけではなく、個人情報非公開を徹底しているだけだ。
別に込み入った会話なんか要らない。
お天気の話や、ドレスなどの話、パーティ情報、そして笑顔があればそれで十分。
仕事の話や家庭の話なんかいらない。
「今から仕事で」と言う人がいても
「大変ですね」で終わり。どんな仕事?なんて聞かない。
それ以上言いたい人は、聞かなくても勝手に自分から言う。
どうせ誰かから、それとなく情報は入ってくる。
入ってこない場合は、本人が漏らしていない。
情報が、ある段階の途中まで入って来るが、さらに深くは入って来ない場合も、本人がそこまでしか漏らしていない。
そんなこんなで、今まで何不自由なこともなく、不快な思いもしたことがなく、トラブルもない。
あの人がああ言った、この人がこう言った、が、一切ないのは、わかりやすい。
なので、信じていた人に裏切られた、なんてことはない。
ハナから信じていないから。
口も、こころも開かない。
たとえ長い期間が過ぎようが、知らない人ばかりが集まるところで、自分をさらけ出すと事故の元である。
知っているのは顔だけでよい。
だから、わたしに関しては、ドロドロがない。
それもつまらないから、人のドロドロを聞いて楽しんでいる。
うわあ、最悪の人間、わたし。
しかし、人様に娯楽を提供しなければならない義務や義理はない。
ゴシップは聞いて楽しむものであって、作ったり、巻き込まれたりするものではない。
で、ドロドロ現場の皆様へ。
エネルギーを余計なところに使うと、気力と体力が消耗しますよ。
人のことなんか、何をどう思われようが、他人のこころや感情を無理やり強制することはできないんだし、どうでもいいじゃありませんか。
気にしはじめるとキリがない。
しかし、世の中、人のことが気になる人がなんと多いことか。
人のことを気にする時間、余力があれば、自分のこと専門に集中したら、もっと充実すると思うが。
どうも、そういうわけには行かないらしい。