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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

春を感じて、なぜかキレる

2018-04-01 | 趣味
さくら、さくら。
春爛漫。
この世の春を感じている。
(文章は、最低ありきたり凡人)

で、いきなり、なぜかここでキレる。
どこかの、なにかが琴線に触れた。

ありきたり凡人で、何が悪い?
なぜ、凡人を、嫌がるのかわからない。

非凡人目指してセンスや、力量を競う番組がある。
俳句、生け花、絵画。
あれは番組としての娯楽性を追求しているだけだ。
選者の先生のセンスだけが、基準。
あくまでも番組の意図を理解して見ると面白いが、まるごと信じると、なんと単細胞かと思ってしまう。

知人で俳句にはまっている人がいて、人から句を募り、批評している。
その批評の内容はテレビ番組の先生そのまま。
わたしにも参加を呼びかけて来られるが、その気なし。
たんなる受け売り基準で、凡人だのなんだの言われては、かなわない。

自分基準を持つにしても、誰もがうなるような作品を作ったり、添削したりしている人ならいざ知らず、ただ好きでやっているだけの、しかもテレビ受け売りの人では、人望が厚いとは言えない。
わたしは、人に評価などされたくない。
世間は何と言おうが、自分が崇拝する人ならまた別だろうけれど。

と、話は脱線。

春うららを感じて、なんだか、俳句を一句、どころか、ボヤキになってしまった。