勉学はほとんどダメ。
小学校では、先生のお気に入りの優等生ばかりが学級委員を務めていたが、
最後の最後、6年生の3学期、なぜか私はクラスの副委員長に選ばれた。
今の民主党のように、長年続いた保守政治に嫌気がさした民衆が、とりあえず流れを変えようという精神なのか、
はたまた、単に、最後の期間ぐらいは、おふざけは許される、と息の詰まる優等生支配体制にヤケを起こしたのか、
それとも、究極の陰惨な弱いものイジメで、オロオロする、困った私の顔を見たいのか、
それは知らないが、なにしろ投票で選ばれてしまった。
その時の委員長は、・・・誰だっけ?? ああ、ちゃんと覚えてない、いい加減な記憶。
隣のクラスの委員長はT君。(彼は、優等生だが、やや穴馬的人材)
卒業式は、2人で答辞を読んだ。
卒業記念写真集にバッチリ載っているのだが、いったい誰がそんな事実を覚えていようか・・・・
後に、華々しい展開は全くない私の経歴で、たった、それだけが、輝かしい(イジメの?)経歴だとは・・・
自分で公表するしか、知ってもらえる手だてはないなんて・・・微妙に寂しいけど、まあ、いい。
とにかく、ちょっとヘンな子供だったようだ。
勉学の代わりにスポーツや芸事が秀でているのなら、話の落としどころとして、きちんと納まるのだが、神様は,意地悪だ。
代わりに別の才能をプレゼントなんてことはなく、私は、運動神経はよくなく、手先もこれまた不器用だった。
スポーツやお稽古事は、かじっては止め、かじっては止め、の繰り返しだった。
が、そのなかで、ダンスは忘れたころに、カタチを変えて、再チャレンジした。
小学校→バレエ、20代→ジャズダンス、30代→エアロビックス、人生後半→社交ダンス
とは言うものの、相変わらず、底辺を這いずり回っている感はある。
せっかくやる気になったというのに、もうはや、停滞中。躍進感、ゼロ。
まあ、ぼちぼち、いきます。
小学校では、先生のお気に入りの優等生ばかりが学級委員を務めていたが、
最後の最後、6年生の3学期、なぜか私はクラスの副委員長に選ばれた。
今の民主党のように、長年続いた保守政治に嫌気がさした民衆が、とりあえず流れを変えようという精神なのか、
はたまた、単に、最後の期間ぐらいは、おふざけは許される、と息の詰まる優等生支配体制にヤケを起こしたのか、
それとも、究極の陰惨な弱いものイジメで、オロオロする、困った私の顔を見たいのか、
それは知らないが、なにしろ投票で選ばれてしまった。
その時の委員長は、・・・誰だっけ?? ああ、ちゃんと覚えてない、いい加減な記憶。
隣のクラスの委員長はT君。(彼は、優等生だが、やや穴馬的人材)
卒業式は、2人で答辞を読んだ。
卒業記念写真集にバッチリ載っているのだが、いったい誰がそんな事実を覚えていようか・・・・
後に、華々しい展開は全くない私の経歴で、たった、それだけが、輝かしい(イジメの?)経歴だとは・・・
自分で公表するしか、知ってもらえる手だてはないなんて・・・微妙に寂しいけど、まあ、いい。
とにかく、ちょっとヘンな子供だったようだ。
勉学の代わりにスポーツや芸事が秀でているのなら、話の落としどころとして、きちんと納まるのだが、神様は,意地悪だ。
代わりに別の才能をプレゼントなんてことはなく、私は、運動神経はよくなく、手先もこれまた不器用だった。
スポーツやお稽古事は、かじっては止め、かじっては止め、の繰り返しだった。
が、そのなかで、ダンスは忘れたころに、カタチを変えて、再チャレンジした。
小学校→バレエ、20代→ジャズダンス、30代→エアロビックス、人生後半→社交ダンス
とは言うものの、相変わらず、底辺を這いずり回っている感はある。
せっかくやる気になったというのに、もうはや、停滞中。躍進感、ゼロ。
まあ、ぼちぼち、いきます。