へんな洋食屋カフェ

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横浜駅の周辺には三ヶ所の大喫煙所が在る。改札口を出た処に周辺案内図が書かれていて判ったのである。今日は二ヶ所で一服したが東口の大喫煙所で今まで喫煙歴30年弱のオイラでも疑問だった事が少しは解明された。喫煙所で隣遇わせた女性が公社以来の煙草の専門家だったのである。その女性はバッグに四種類の煙草箱を入れ毎回の喫煙時にあれこれを吸っているとの事らしいが驚くべき話しは社内のブレンダーと謂われる専門家達(十数人)は１日に300本の煙草を吸い一々レポートを書くのが役割らしい。で、オイラが心配したのが肺癌ですなっ！それと心筋梗塞、脳梗塞である。しかしながら、その女性は定年を数年後に控えた今までの数十年間の喫煙、ブレンダー仲間で肺癌で亡くなった方を知らないという。むしろ、営業職や事務方の方が成人病で病院通いもしているとまで言うではないかっ！矛盾はあちこちから出る様である。関連省庁の厚生労働省では否定排他的に言うし、財務省では好意的に言うしでその調整も苦しいらしい。オイラの個人的考えだ
が、本来、一服というくらいだからストレスを溜めない様に一服点けるのに喫煙環境を閉ざされた中で一服点けるのが多大なストレスに為っているのではないか？勿論、嫌煙権も大事だし喫煙が迷惑を掛けるのは善くない。難しいやねっ！

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食品衛生責任者講習会も午後２時からとそれぞれの業種の方々のアイドルタイムを考慮して行ってくれるのは有り難いが昼御飯を食べた後の講習会は居眠りをしてくれと謂わんばかりである。ご老人は皆さん開始後間も無く熟睡を決め込んでいるし中には講演者には大変に失礼ながらイビキも掻いている。オイラは真剣に拝聴するのも人のお役に立て、演者の張り合いにもなろうかとウンウンと大きく頷いたりして重厚な演技をしたりする。たまにはハテナ？的に首を傾げたり眉間に皺を寄せたりと演技に熱も入るというモンである。横浜市南区役所は今年の２月に竣工してマッサラの綺麗な建物で空調なんかもバッチリだから講演を受けるのも居眠りを決め込むのも楽チンだ。講習会では南区内の飲食店や豆腐屋や魚屋などの食品を扱う店の責任者が来て受けるのだが、各お店の親方や社長達はなんだかんだと他店と牽制しあう訳ですなっ！飲食店は弁当屋や喫茶店やお好み焼き屋なんかを下げずんでいるなっ！又、寿司屋は居酒屋とか蕎麦屋なんかを下げずんでいるなっ！経済的充実は他店が判
らないので飲食店のジャンルで差別化しているのである。嫌な奴らだなっー！職業差別というのは昔から有るが、飲食店という範疇内でも職業差別が存在している訳である。ハッタリも程々にしろよと言いたいがマッ人間の欲(ハッタリ欲)というか自分を大きくみせたいのは判るが他店をさげずむのは如何なモノか？