へんな洋食屋カフェ

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
大倉陶園の店員さんもさすがに品の佳い女性だった。相方のご仁はその事だけでも満足していたが、オイラが一緒という事も手伝い更に工場直販という蔵出し感にも後押しされて記念に大倉陶園の典型的な白地金縁のマグカップを購入した訳である。陶園を出て、再び旧東海道を探して次なる目的地バザール(大規模中古品店)を目指す。何が欲しいとかの目的はないのだが、何か発見がないかと行く訳である。まずは時計コーナー、見学のみ。電気製品コーナー、フォトフレーム発見。楽器コーナー、ギター弦を発掘。古着コーナー、発掘無し。古本コーナー、発掘無し。で、必要か否かの検証の為に一度一服いれて頭を冷やす。相方も発掘物件多く一服いれて頭を冷やす。でも、二人共にフォトフレームは気にかかり購入に踏み切る。新品だが、箱無しという事で1980円也。ギター弦は780円也。相方は、その他にシャツまでゲットしていた。そうこうしながら昼御飯も食べずに３時を回る。そろそろ歩き疲れも出てきて、やおら解散地の東戸塚にも近い。マァ1日
の〆として東戸塚駅構内のベッカーズというカフェでたった数時間前からの集合から発掘・発見の思い出話をしご仁のマグカップとシャツの購入決断は英断だったと評価を下して充実した日と為って貰いたい訳である。因みにシャツはマンシングの上級シャツで(グランドスラム)づあったが古着なので800円だ。ご仁のゲットしたフォトフレームはソニー製で元箱無し1480円であった。古本も買っていたな。つまりご仁の帰りは大袋を持つ次第となっていた。

へんな洋食屋カフェ

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集合して旧東海道を探しながら東戸塚方面に徘徊を開始する。かといって撮影すべき風景なんかはあんまり無い。あちこちどの建物も現代建築に変わりナンとか跡とか史跡ナンとかの物々しい石柱ばかりが並ぶ。でも、江戸見附跡にはダイエーが有って建物の案内看板にトイレも表示されているので入店。しかしながら、トイレだけを借りるのもナンだからと喫茶店に入る。古典的な喫茶店で絵画が飾られステンドグラスも有って中々の雰囲気である。しかもコーヒーも本格だった。テナントビル内も一回りしたが徘徊開始直後から買い物袋を提げるのまいるから何も収穫せず、再び旧東海道を江戸へ向かう。ささやかな名所旧跡を撮影しながら跨線橋を渡りへんな洋食屋カフェ御用達の大倉陶園工場前に出る。せっかくだから、工場見学がてら工場門をくぐり抜けショップを発見する。マァ、オイラは毎日、料理で馴染んでいる器だから堂々とあの格式高いショップも平気である。今日の相方のご仁もへんな洋食屋カフェでの食事、喫茶で見慣れ使い慣れた器が並んでいてその価格に驚いていたが
見学記念にマグカップを一客購入した次第である。