予約有。お祝い事だそうだ。写真家の旦那さんが「シャガール」という写真展で大賞を受賞したお祝い事である。シャガールという団体というか、賞は女性ヌード専門の写真協会の事で日本一のヌード専門写真協会である。栄え有るグランプリというのはそれはそれで凄い。で、人知れず写真趣味のへんな洋食屋で宴会というのも光栄な次第である。しかしなんだな、ヌード専門というのもちょっと。イヤイヤ、其の先生がヌード専門という訳ではなくヌード専門の写真協会という事が何やら怪しげである。オイラなんかだったら、揚がってしまってシャッター押せないだろっ!どこまで撮影して良いのか?大開脚はマズイだろっ!それでも、其の昔、未々全裸なんて写真がヤバい時代にリンゴを秘園に置いて撮影された衝撃的なヌード写真があった。確かオイラが高校生の頃で其の雑誌をどう隠そうか?と苦心した記憶がある。仕方なく部室に置いてサッカー部の宝としていたのだが眺める際には正面からは観ないで、斜に構えてリンゴの脇からどうにか見えないモノかと考えた事もある。又、蛍
光灯に透かしたらリンゴが透けて秘園認識なんて次第に為らぬモノかとも考えた。しかし、知らぬ間に其の雑誌もボロボロ認識なっていたのだが、如何したモノであろうか?夏休みが終わる頃には、部宝は無くなっていた。
光灯に透かしたらリンゴが透けて秘園認識なんて次第に為らぬモノかとも考えた。しかし、知らぬ間に其の雑誌もボロボロ認識なっていたのだが、如何したモノであろうか?夏休みが終わる頃には、部宝は無くなっていた。