一日だけの「さんだまつり」が8月4日(土)に開催され、日頃とは打って変わり、
浴衣姿の人・人・人!
午前中はまばらな人が午後には中々前へ進めないほどの人で埋まった。
市内の服屋さんでは自宅の商品を片付け、「切り絵」のギャラリーとなっていた。
店主は80歳を超す高齢者、そこへ91歳の女性が来店され、その方は鉛筆だけで絵を描いておられるとのこと。お話していても歯切れもよく、目もきらきら。なんでも好奇心を示すとおっしゃっておられた。
家族連れ、恋人どおし、親しい友達と一緒など、楽しい祭りの一日となった。
盆踊りや2500発のすばらしい花火が打ち上げられ、ひと夏の思い出となったことでしょう。