やっぱりかと思った通り、民主党の茶番劇。前農水大臣は何故これを「TPP交渉参加ではない」と言い切れるのか?評価までしている。
野田総理は、「交渉参加に向けて・・・」と言っていることや、彼の発言内容を見れば、どうしてこれを「交渉参加でない」といえるのか?
正にアメリカ言いなり、財界言いなりの野田政権。国民へのまともな説明を避け、アメリカや財界にいい顔を指定ばっかり。国民生活を真剣に考えているのなら、分かりやすい説明をするべきではないか?「玉虫色」のような表現でごまかそうとしている。
11月9日(水)午後4時からJR三田駅に通じるペデストリアンデッキ上で、TPP参加反対の宣伝と署名に取り組んだ。私たちも参加する「三田革新懇」のメンバーと共に通行する人々に訴えた。全体として関心が高くなってきており、特に若い世代が関心を寄せている。