マイクロナノバブルで微生物を元気に！！シャープ福山工場

　以前こちらでもご紹介しましたが、シャープ福山工場では、半導体排水を希釈せずに処理する技術を開発し、その際、マイクロナノバブルを用いて、微生物を活性化して元気にし、窒素処理をしているとのこと。
　日経エレクトロニクスの7月号でも紹介されました。
　この技術を開発したのが、同社のＬＳＩ事業本部　生産センター　の山嵜和幸さんら。
　実はこの技術、開発のヒントとなったのは地元広島のカキ養殖であるという。
　
　ニュースリリースはこちら。

　また、わかりやすい説明資料はこちらにも載っています。