お友だちに金属部門の技術士さんがいて、金属部門 塗装技術コンサルティング最前線というブログをやっておられるのですが、
その中にでてきた用語「金属顕微鏡写真」が気になりました。
金属顕微鏡写真はどれくらいの倍率になるのでしょう?
と思って、自分で調べたら、いやぁ綺麗な写真満載ですね!
これなんか凄く素敵。
これも緻密。
微生物の世界も神秘ですけど。
その中にでてきた用語「金属顕微鏡写真」が気になりました。
金属顕微鏡写真はどれくらいの倍率になるのでしょう?
と思って、自分で調べたら、いやぁ綺麗な写真満載ですね!
これなんか凄く素敵。
これも緻密。
微生物の世界も神秘ですけど。
金属顕微鏡写真はそんなに倍率は高くありません。
私はもっぱら塗膜構造の観察や膜厚測定に使いますので100~200倍です。
一方、電子顕微鏡に装着されているEDXで異物の成分分析を行うときは1000倍程度でしょうか?
電子顕微鏡は被写界深度が深いので金属顕微鏡より立体的に見えます。