庭木、街路樹などの剪定が盛んな季節になりました。
剪定したり枝おろしをしたときの枝や葉は、通常可燃物として焼却処理しますが、堆肥にして作物の養分にしようという循環型の施設ができてきています。
皆さんのお近くにこのような施設はありませんか・
写真は、大型の”臼”のような機械に、剪定した枝や葉、時には少し大きめの幹や根などを入れて磨り潰すように細かいチップ化している様子です。見ている間にも造園業者さんが剪定した枝を満載した軽トラックで処理を依頼しにきていました。
剪定したり枝おろしをしたときの枝や葉は、通常可燃物として焼却処理しますが、堆肥にして作物の養分にしようという循環型の施設ができてきています。
皆さんのお近くにこのような施設はありませんか・
写真は、大型の”臼”のような機械に、剪定した枝や葉、時には少し大きめの幹や根などを入れて磨り潰すように細かいチップ化している様子です。見ている間にも造園業者さんが剪定した枝を満載した軽トラックで処理を依頼しにきていました。
ある方のエッセイで、「せんていし」って書いてあり、最初何のことかわかりませんでした。総合学習のお話だったので、剪定し?
剪定して?だと話が通じない。
ネットで検索して「剪定枝」だとわかりました!とっても賢くなった瞬間でした。
専門用語ですよね。関係者では普通に使っているので、ついつい何気なく書いてしまいますが。
ひらがなで書かれると、剪定士、とかも出てきそうですね。
新しい技能職で。チョキチョキ!
まじめな話しですが、「街路樹剪定士」という資格はあります。ご活用ください。http://www.jalc.or.jp/nus/nurs.html