ナマコみたいな高分子。
こういうワクワクする話題を教えてもらったのは6月頃でしたか。
11月に講演を拝聴する機会を得ました。米国にいらっしゃる先生が、一時帰国されるのに合わせて、
魅力的な話題3つをご紹介いただけるのです。
おひとりの先生は中国からご帰国いただき、お一人は北海道から。
これは聞き逃せません。
「バイオ素材百花繚乱13~生き物からの学びを柔軟ゲル材料に生かす」
<https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/_20171027_14001715_60.php>
開催日時 2018年11月7日(水) 14:00~16:50
開催場所 (一財)バイオインダストリー協会
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 (公社)日本農芸化学会、(公社)日本生物工学会(予定)
「卵白を素材とする高強度ゲル材料」
野島 達也 氏(中国 東南大学 准教授)
「鋼鉄の5倍丈夫な繊維強化ハイドロゲル」
黒川 孝幸 氏(北海道大学GI-CoREソフトマター、北海道大学大学院先端生命科学
研究院 ソフト&ウェットマター研究室 教授)
「光で粘弾性を制御可能な高分子物質: ナマコに学ぶ網目の可逆的切断・再生」
本多 智 氏(東京大学大学院 総合文化研究科広域科学専攻 助教)
楽しみですわい。