3月28日(土)夜7時からの 「世界で一番受けたい授業」 に、
東大の生田 幸士先生が出演されました。
ご専門は、医用マイクロマシンです。
遠隔手術用マイクロロボット、光で駆動する10ミクロンサイズのナノロボットの開発に成功されました。
「ナノの決死圏」の世界が目の前です。
「たまご落し」、「バカゼミ」などの、創造的な教育にも注力しておられます。
番組ではじっくりと取り上げられていて、撮影に長時間かかっただろうな~と思いました。
たまご落しは以前、朝のテレビ番組で取り上げられたのを見まして、
存じ上げておりましたが、生田先生の研究室だったのですね~。
先生のナノロボットは、生きた細胞を自分の手で操作しているように、力も感じる操縦システム
も持っています。とても小さな小さなロボット。
細胞のキャッチボール(?)、いやお手玉(?)する様子が何とも可愛らしかったです。
生田先生のプロフィールはこちら。