青年技術士交流実行委員会のブログを読んで、気持ちを落ち着けるようにしています。
しっかりと書いてくださっていると思います。
感謝です。
ありがとうございます。
みけんです。各地の大雪もひとくぎりでしょうか。
今日はバルーンによる簡易空撮をはじめてみました。上空150mからの冬里の風景です。
バルーンの大きさは、220cm×直径70cm。
容量は0.44m3で、風船用のヘリウムガスで浮き上がります。
係留糸は150m。リール付きの釣竿から糸を繰り出して、高度を調整します。
カメラは、コンパクトデジカメ。シャッターはラジコン操作ですので、とにかく大量の写真を撮影して、ベストアングルをセレクトします。
(市役所の了解を得て、公園内から撮影しました)
いたって簡単。1時間弱で楽しい撮影ができました。撮影範囲は200×100mぐらいの範囲が適当のようです。真下撮影、斜め撮影、どちらでも対応できます。
リン鉱石は中国、米国、モロッコ、南アフリカのみで採れ、我が国は輸入に頼っているそうです。リンは肥料に使用されますので、リンがなければ農業生産ができなくなります。半導体など電子部品の製造、液晶、金属表面加工、化学や医薬品、食品工業などへの影響も避けられないでしょう。
今朝(2010/12/2)の朝日新聞朝刊の第一面には、リン争奪の危機とともに、三井物産、住友商事などがリンやカリウムなどの確保の道を探っているとの記事が出ています。
http://www.asahi.com/business/update/1202/TKY201012010524.html
バイオとリン資源の関係については、大竹先生のご研究が有名ですね。
来年1月20日(木) 15:00~17:30 東京で「バイオと元素戦略」
の勉強会があります。
新しいグリーン産業としてリン資源リサイクルを構築する戦略について紹介される
そうです。
http://www.jba.or.jp/top/2011/0120_miraibio_element.html
必見です。
マッチングシステムを活かしたビジネスチャンスのつかみ方。
https://exponet.nikkeibp.co.jp/match2010/cellseed_matching.pdf
すごいなあ、のひと言です。
でも、皆さん、これくらい準備して、面談に臨んでおられるのですよね。
脱帽。
■約束を必ず守る。
■最後まで諦めず泥臭く
■あらゆる場がアピールの場。フレンドリーに。行動的に。
の言葉が、強く印象に残りました。
「2010年9月18日(土)、世界中で月を眺めます!
-国際お月見ナイト(InOMN)参加呼びかけと登録のご案内-」
昨年の世界天文年で、NASA 月探査機関係者を中心に
月を眺めるイベントが開催され成功したのを受け、2010 年は
「International Observe the Moon Night」と称して、世界中で
月を眺め、楽しみ、学ぶイベントを開催しましょうという呼びか
けが、されています。世界中の天文ファンや科学館・天文台が
この呼びかけに応え、既に世界中で300 件以上のイベントが
International Observe the Moon Night のウェブページに登録
され、現在も増え続けています。
日本でも、日本天文協議会「世界一斉イベントワーキング
グループ」を中心に天文台やアマチュア有志がこの呼びかけ
に応え 「国際お月見ナイト(International Otsuki-Mi Night)」
として日本国内に月に関するイベントを催すことを呼びかける
とともに、この世界企画へのイベント登録方法を案内する
日本語ページができました。
ちょうど日本では中秋の名月の季節です。その名月直前の
週末に、私たちのお隣りの天体である「月」を見る観月会を
開催し、多くの人と、望遠鏡・双眼鏡はもちろん肉眼でも、
月を楽めればと思います。
この時期に、月を見る、楽しむ、学ぶ企画を予定されている
方には「International Observe the Moon Night サイト」への
ご登録を、そうでない皆様には、ゆっくりと月を眺める一夜に
ご参加いただければと思います。
★International Observe the Moon Nightのサイト(英語)
http://observethemoonnight.org/
★国際お月見ナイト
(International Otsuki-Mi Night:InOMN)のページ
https://sites.google.com/site/inomnjapan/
★国際お月見ナイト(InOMN)の案内リーフレット(PDF)
http://c-moon.s3.xrea.com/jaaa/ast-ivnt/20100918.pdf
☆日本天文愛好者連絡会(JAAA)公式仮サイト
http://c-moon.s3.xrea.com/jaaa/ ※世界一斉イベントワーキンググループ担当
☆日本天文協議会
http://www.astronomy2009.jp/ja/beyond/index.html
自然の造詣の美。
http://www.jba.or.jp/report/technology/mirai-bio/0912.html
慶應義塾大学理工学部応用化学科教授 今井宏明先生の研究室のHP
必見です!!こちら
あれで予算を切られることに、致し方なし、
と納得する(自分を納得させる)空気ができたのは吉だと思う。
形骸化していたイベントを減らし、
価値あるものに集約できる。
予算はぎりぎりまで削っても、
高いアクティビティーとパフォーマンスを目指すのだ。
「私は、真実は常に連続性を保つべきだと思っているので。
歴史と真実の重みを知ってたら、易々とは切れん。」と語る友に対し、
「受け継ぐべき精神性と機能は
別の形で脈々と受け継いで開花させるよ。」と応じたのであった。
というわけで、週末はまだお参りもしていないので、神社に行って来る。
で、のだめも観て来る。
大きくなった子供たちの服も買い足したいぞ。
おにーちゃんはとうに160cmを越えたぞ。
このほど、プロジェクトリーダーをつとめておられる
医薬基盤研究所の野村プロジェクトで、
創薬等モデル動物研究プロジェクトの会員を募集されます。
くわしくは、下記を参照してください。
http://www.nibio.go.jp/cgi-bin/new/view.cgi?no=692
新たな疾患モデルマウスの開発と創薬や安全性評価等への応用を、
企業とともに推進するため、平成22年度から新たに
「創薬等モデル動物研究プロジェクト」を実施することとし、
当プロジェクトの会員企業を募集します。
なお、急遽、 新プロジェクトの参加に係る説明会が開催されます。
○と き:平成21年12月3日(木) 14時から15時30分頃
○ところ:日本製薬工業協会 第1会議室
(東京都中央区日本橋本町3-4-1トリイ日本橋ビル 4階)
○説明会参加申込み メール又はFAXにて申込み下さい。
(参加日、氏名、所属、住所、e-mail、電話番号を記載)
申込み先:k-nishimura@nibio.go.jp
FAX:072-641-9821
7 お問い合わせ窓口・新プロジェクトへの参加申し込み先
独立行政法人医薬基盤研究所 企画調整部 西村、高木
電話:072-641-9832
e-mail:modelmouse09@nibio.go.jp
「科学技術関係施策の優先度判定等の実施に関する意見募集」
科学技術担当大臣及び総合科学技術会議有識者議員は、
「平成22年度の科学技術に関する予算等の資源配分の方針」
(平成21年10月8日総合科学技術会議決定)に基づき、
各府省が平成22年度概算要求している主な科学技術関係施策
について優先度判定等を実施することとしています。
平成21年11月17日(火)~24日(火)の期間、
国民の皆様からご意見を募集させていただくとのこと。
是非、下記URLにアクセスして、ご意見を書き込んでください。
重要なのは、どの施策に関する意見であるかを記入しなければならないこと。
ニュースや新聞で取り上げられて、これは意見を出そう、と思っていても、
それがいったい何番目の施策であるか、PDFファイルから
見つけなければいけないのです。ちょっと大変です。
がんばろう、みんな!!
https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0005.html