goo blog サービス終了のお知らせ 

みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

藤村官房長官

2011-09-03 09:55:22 | 科学技術

藤村官房長官は広島大学の先輩でした!!

頑張ってください。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109030009.html

新内閣には、是非、内部被曝の解消にもがんばってほしい。

一刻の猶予もないと思っています。

http://www.jba.or.jp/top/2011/0914_miraibio.html

直近の勉強会です。

「放射線障害予防とバイオサイエンス」(9/14 東京)

福島の関係で現状を把握し、人へのリスクの可能性、放射線防護剤

あるいは健康影響に関する話題提供をお願いしています。特に、

放射線防護剤としてラジカルスカベンジャー機能を持つ食品、

ラクトフェリン等金属蛋白質、キレーター、亜鉛酵母、ビタミンE等、

過去にアカデミアから発信されてきた多くの情報のうち、

現在のサイエンスから見て推奨できるものは何なのか、

また放射線治療剤としてはどのような薬剤を用いて治療が

行われているのか、さらに放射線障害の予防に関して

今後の展望を含めて学びます。

インプットの夏

2011-08-16 06:27:55 | 科学技術

例のユーチューブで激昂しておられた
東大の児玉龍彦先生は
先週のアエラにも載っていましたが、
昨日だかおとといだか、菅総理とも会って、
きちんと主張を伝えられたらしく、
菅さんでよかったのかも、
とも思っています。
国として保証をちゃんとする方向にいくのはよいこと。
原発の後始末はちゃんとしないと。

先日、京大セミナーで中村先生の放射線で光るプラスチックの
講演を聞いたのですが、
中村先生は、繊細な風貌で、徳永秀明っぽかったです。
技術の話より、そこに至るまでのストーリーが主な話でした。
それがよかった、泣かせる、という人も少なくなかったのですが、
私は、時間も押してたし、やきもきしていました。
その時いらしていた、福島の方からは、
昨日、福島に来てください、
熱烈歓迎、のメールが届き・・・。
高校生の文科系クラブの大会が福島であって、
秋篠宮の佳子さまも行かれたのですよね・・・。

先週土曜日にはハリーポッターを観に行って、
第一作から10年たったのに、自分は変わったかしら?!
としばし感慨にふけっておりました。

日曜日には最近は、あーだこーだ言われている
大河ドラマの江ちゃんが、ちょっと盛り返して
ちょっと面白くなってきたので(ムカイリ=向井理くんが華があると思う)、
それを観て。

月曜日は「全開ガール」(新垣ちゃんと日向ちゃん=薬師丸ひろ子さんの娘役)が
かわいかわいーとめでつつ観て、
月曜は、時代劇ちゃんねるで
「功名が辻(仲間由紀恵さん)」の再放送を観て、疲れて寝ています。
本もマンガ(青沼貴子さんのママポヨのその後とか)も
いっぱい読んでますが。。。。特に中学受験向け推奨の音楽系の小説とかね。

インプットがまだまだ足りずに困ってます。

先端研の児玉龍彦先生の渾身の訴え

2011-07-31 09:27:43 | 科学技術

東大先端研教授・児玉龍彦先生が、7月27日に、 

東京大学アイソトープセンター・センター長として、

国会において発言された動画です(16分21秒)。

熱い思いのこもった渾身の訴えに、心底感動しました。

 

TVで報道されていないようです。

南相馬で活動していらしたのですね。

 

http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo

 

14:12~ 具体的な提案として下記を訴えておられます。

○食品、土壌、水の検出において、半導体イメージング(?)を利用した検出法の抜

本的改善

○除染にかかわる法律の改正

○民間の力を結集し、現地に除染研究センターを作る。

 

アサヒ・コムに掲載:古屋仲先生の放射性セシウムの固液分離

2011-07-10 17:09:32 | 科学技術

 7月9日の古屋仲先生の放射性セシウムの固液分離の方法の記事が

アサヒ・コムにも掲載されました。

 

 7月9日の朝刊第5面で紹介された古屋仲先生の放射性セシウムの

固液分離の方法です。

イラスト付きです。

 

http://www.asahi.com/national/update/0708/OSK201107080148.html

 

 京都大原子炉実験所の研究用原子炉から出た低レベルの放射性廃液などで

試したところ、セシウム、ストロンチウム、ジルコニウムなど5種類の放射性物質を

99%以上除去でき、一連の処理は十数分間で済むということです。

光る宇宙、ではなく、放射線で光る樹脂

2011-07-10 09:27:44 | 科学技術

光る宇宙、ならぬ光る樹脂。

 

放射線で光る樹脂が開発されましたね。

 

http://www.asahi.com/science/update/0630/OSK201106290187.html

 京大原子炉実験所の中村秀仁先生が、帝人化成とともに開発されました。

助教らのグループは昨年、ペットボトル樹脂に放射線を当てると光が出る

ことを突き止めたそうです。

 その後、発する光の量が少ないという弱点を克服し、これまで放射線検出器に

使われているものと同等以上の能力を持つ樹脂の合成にができました。

 

 これから、日本の総力を結集して、ひとつひとつ、問題を

 解決していければよいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古屋仲秀樹先生のセシウム除去技術

2011-07-09 06:36:32 | 科学技術

今朝7月9日の朝日新聞の第5面に、
古屋仲秀樹先生 http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/ppl/grp/takano.html

のセシウム分離技術がカラーイラスト付きで
出ていました。
もともと鉱山で使われた固液分離の方法だそうです。

化学同人等が協賛で、14日に東京でセミナーが行われます。
http://www.kagakudojin.co.jp/news/n2518.html

放射性物質汚染土壌の洗浄~国土の早期清浄化と豊穣のために

2011-06-27 21:42:49 | 科学技術

東日本大震災、それに続く原発事故の発生。

 この難局を乗り切るためには、国内の知力と技術を結集させることが必要です。

 国土の早期清浄化と豊穣のために、わが国オリジナルのシステムを一刻も早く

実働させたいと考えています。

 7月14日は是非ご参加いただき、システムの稼働に向けてお力をお貸しください。

 

http://www.jba.or.jp/top/2011/0714_yorinuki_kyoto.html

 

日  時:2011年7月14日(木) 15時~17時30分

              (交流会17時30分~18時30分)

場  所:京都大学 東京オフィス

       東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA27

          地図 

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm

主  催:京都大学産官学連携本部、一般財団法人バイオインダストリー協会(

JBA

協  賛:日本生物工学会、(株)化学同人、環境バイオテクノロジー学会、

     日本化学会、日本農芸化学会(予定)、日本土壌学会(予定)

参加費:無  料(参加者多数の場合はJBA会員を優先いたします)

プログラム:

 「京都大学のサイエンスの世界と社会貢献(仮)」

       京都大学副理事・産官学連携本部長 牧野圭祐(予定)

 「放射性セシウムの土壌浸透及び土壌から植物への移行」

       京都大学原子炉実験所・放射線安全管理工学研究分野

                    准教授 高橋知之

 「無機系吸着剤と凝集沈殿剤による放射性物質汚染土壌の洗浄()

京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻・准教授 豊原治彦

 「SWAT工法(汚染土壌オンサイト温水洗浄浄化システム)の実証実験()

アース株式会社・代表取締役 佐藤敦政

 

参加ご希望の方は、名前、所属、連絡先を、JBAHPwww.jba.or.jp)または

FAX(03-5541-2737) にてお知らせ下さい。

参加申込み締切り:711日(月)/申込み多数の場合は早めに締切ることが

ございます

申込み・問合せ先:一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)

      先端技術・開発部(担当:穴澤、矢田) TEL 03-5541-2731

 

土壌からの放射性物質の洗浄除去と植物への影響

2011-06-21 20:30:56 | 科学技術

これはどうしても聴きたいセミナーです。

京都大学発の新技術セミナー

「土壌からの放射性物質の洗浄除去と植物への影響」

品川駅すぐのインペリアルタワー27階にある会議室で開催されます。

 東日本大震災、それに続く原発事故の発生。この難局を乗り切るためには、

わが国オリジナルの技術を検証し、実証し、実働させることが必須である。

 大地の早期清浄化と豊穣を願う多くの方にご参加いただきたい。

http://www.jba.or.jp/top/2011/0714_yorinuki_kyoto.html

 本当に、早くよい方向に行ってほしいと思います。

プログラム:

 

  「京都大学のサイエンスの世界と社会貢献(仮)」 

          京都大学副理事・産官学連携本部長 牧野圭祐(予定)様

 

  「放射性セシウムの土壌浸透及び土壌から植物への移行」

           京都大学原子炉実験所・放射線安全管理工学研究分野

                          准教授 高橋知之先生

 

  「無機系吸着剤と凝集沈殿剤による放射性物質汚染土壌の洗浄(仮)」

          京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻

                          准教授 豊原治彦先生

  

  「SWAT工法(汚染土壌オンサイト温水洗浄浄化システム)の実証実験(仮)」             

                 アース株式会社・代表取締役 佐藤敦政様

 

徳島大学 「原子力災害と向き合う研究者」研究成果報告会 

2011-06-14 20:31:37 | 科学技術

喉から手が出るほど・・・というのはヘンですね。

とーーーーっても行きたい報告会を知りました。

東京でもやらないかなあ。

=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=

        第3回 徳島大学・JST共同研究発表会            

  ------------------------------------------------------------

      「原子力災害と向き合う研究者」研究成果報告会     

    ~ 安全・安心な生活環境の確保と放射性物質への対応 ~   

  ------------------------------------------------------------

   http://www.ccr.tokushima-u.ac.jp/topic/topic-event.html

 =--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=--=

 

 ╋━━                           ━━╋

 ┃ 日時:平成23年7月12日(火) 13:00~17:30  ┃

 ┃ 会場:徳島大学 工業会館 (徳島大学工学部内)       ┃

 ┃    http://www.tokushima-u.ac.jp/campusmap/josanjima/   ┃

 ╋━━                           ━━╋

 

 本研究発表会では、福島地域の放射性物質の計測、生活圏への影響を調査

してきた研究者の調査報告を軸に、今後の放射性物質への対応として水圏や

土壌中の放射性物質の除去や計測法などの技術開発状況や共同開発提案など

をわかりやすく解説します。

 

 日 時:平成23年7月12日(火)13:00~17:30

 会 場:徳島大学工業会館(徳島大学工学部内:徳島市南常三島町2-1)

 会 費:無料

 

 内 容:

 <講演>

 

  「福島原子力災害の現状と徳島大学の支援活動、今後求められる事 」

    佐瀬卓也 氏:徳島大学アイソトープ総合センター 講師  

 

 <原子力災害の研究成果報告>

 

 1)東京電力福島第一原子力発電所事故によって汚染された水の解析と

   浄水器の放射性物質濾過特性

    桧垣正吾 氏:東京大学アイソトープ総合センター化学部門 助教

 

 2)福島第一原発事故直後に周辺地域で収穫された野菜の汚染状況の観察

    廣田昌大 氏:東京大学工学系研究科 助教

 

 3)ICP-MSを用いる放射性物質吸着材の性能評価、

   および放射性物質が付着したお茶の簡易浄化方法の検討

    阪間 稔 氏:徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 准教授

 

 4)放射能の検出方法:I-131、Cs-134及びCs-137のゲルマニウム半導体

   検出器とウエル型NaI(Tl)シンチレーションカウンターによる比較測定について

    野川憲夫 氏:

      東京大学アイソトープ総合センター 放射線管理部門 助教

 

 5)福島原子力災害による内部被曝評価と簡易モニタリングシステムの提案

    伊藤茂樹 氏:熊本大学大学院生命科学研究部医用画像学講座 教授

 

 6)徳島における放射線モニタリング ~世界一周して徳島に届いた放射性物質~

    伏見賢一 氏:徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 准教授

 

 7)福島県内の汚染状況解析と産学官への今後の提言

    中山 信太郎 氏:徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 教授

 

 <総合討論>フロアの皆様と講演者の質疑応答 (司会 佐瀬卓也 氏)

 

 

 主 催:徳島大学イノベーション人材育成センター

     徳島大学産学官連携推進部

     JSTイノベーションサテライト徳島

 

 申込み:下記アドレスより「参加のお申し込み」に必要事項をご記入の上、

     7月6日(水)までにFAX又はメールにてお申込み下さい。

     http://www.ccr.tokushima-u.ac.jp/topic/PDF/110712event.pdf

 

※申込用フォームもございますので、ご利用下さい。

https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHNteTJTczJ6ckhuZ2hIVHZqYnRaR1E6MA

 

 こちらもご覧下さい

 <徳島大学産学官連携推進部ホームページ>

  http://www.ccr.tokushima-u.ac.jp/

 

●○○――――――――――――――――――――――――――――○○●

   【お申し込み・お問い合わせ先】

        徳島大学産学官連携推進部(担当:高島)

        TEL:088-656-7592 FAX:088-656-7593

        E-mail:center@ccr.tokushima-u.ac.jp

●○○――――――――――――――――――――――――――――○○●

 

小宮山宏前東大総長のお話

2011-06-08 20:34:51 | 科学技術

菅総理のKAN-FULL BLOGに、来週講演していただく、

小宮山宏前東大総長が登場されていました。

「新成長戦略実現会議」のメンバーのお一人なのですね。

http://kanfullblog.kantei.go.jp/

小宮山先生のご講演は 6月16日の午後、東京鉄鋼会館で開催されます。http://www.sbj.or.jp/news/news_related_soc_20110525-9.html