去年前半、だったかな?を賑わしたSMAP騒動が年末だったかに収束した模様。 私はこれ「麻薬事案だろう」と思っている。
元々大手芸能事務所が芸能人たちを縛るのに「麻薬を勧める」というのがあるというのは巷で囁かれている話で、旧メンバーたちは麻薬欲しさで事務所に同意したのだろうと。
なんでも小林よしのり氏が「ネットウヨクは女にモテなくて僻んでいるのだ」と言ったとかなんとか。 彼のこの手の発言は近年何回かあったし、またサヨク筋ネットウヨク評にも度々出てくる定番ネタでもある。 私自身ネットウヨクと称する側だが、まあそうなのかもな、と思わなくもなく。 私に浮いた話。 どうだったかな。
靖国参拝運動をしていたころのネタで、チャットで私が「最近、「戦争論」の訳本を読んでいる」としたものがあった。 当時の団体?のリーダーの人がそれを受けて「私「戦争論」嫌いなんだよね」としたと。 「古典に対して独自の好き嫌いを持つのか、すごい」としたところで、齟齬に気付いた感じだったが、まあ当時のネットウヨク界隈では「戦争論」と言えば小林よしのり氏のそれを意味していた、といった話。
でだ。 この小林よしのり氏の状況。 当初は反米からサヨクだったのだとか。 これが2000年前後かな?中国の内政干渉を嫌った漫画を描いて若年層ウヨク界の旗手的な位置に付いたと。 ここから「俺が凄いんだ」的な態度を取るようになり手を広げて借金を作って、パチンコ業界だかに拾われて以後業界のスピーカーみたいになってしまっていると。
これ、ブラインドなんだな、おそらくは。 サヨク業界の人間に、「今の日本の若い人たちが何を考えているか」が見えなくなるようになっている。 疑似旗手だった彼が彼らの側に転んでそのまま騒ぐ。 そうすると「彼がこう言っているのだからネットウヨクはクズ集団に違いない」とすると。
地獄行確定、なのだが、他になかったのか。