エジプト情勢

2013-07-06 22:48:50 | Weblog
あちこちニュースのパッと見そんな目新しくもないかなと。
大統領を国外に移送して半年以内とかでもう一回選挙しましょ
ってのが落とし所なのかな。 まあ方針の発表とかは早い方が
いいんだろうけど。
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エジプトの先に何を見るか

2013-07-05 12:08:01 | Weblog
エジプトのクーデターを追っている。
エジプトの政変はフランスの事件はずだが今回の件フランスにとっては、少なく
ともフランス人にとっては失敗だったのではと思う。 とりあえずは。
当事者の一方、エジプト軍は一応同胞団よりも親米だったはず。 そう単純な話
でまとめられるはずも無いがヤバい部分では常識的に動く人たちのはずだと。
とすると昨今のスパイ亡命の件はこのための目くらましだったのかなんて話に
見えなくもないが、タイミングが変な気もする。
これはここ2年間エジプトは国家分裂状態にありそれが改めて表面化しただけだ、
と見るべきか。

さてイスラム主義とはなんなのだろうか。
西洋化を無明化と置くのがそれだとすると私と共通点が有るという事になる。
ただ私の場合は、経済を例にすると構造はそのままで人の意識だけ必要性を
認識したものに切り替わればよい、他人の必要性を認識した経済活動とそうでは
ないものとが同じ場所に並存していて前者に属する人たちが後者に属する人たち
を識別できるようになれば以後適宜、前者のみによる経済構造が成立し後者に
属する人たちがそれに気付き次第移動してくるだろう状態になるとしているが
パッと見イスラム主義は違っているように見えると。
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社会無明と個人無明

2013-07-04 19:42:00 | Weblog
ステップ1
現状が聖書なんかにある終末と似ているとする。

ステップ2
終末と似ているのが偶然かどうかを検証する。

ステップ3
偶然ではないのなら何故似ているのかを検証する。

まずステップ1だがこれはチェルノブイリニガヨモギ説、ニューヨーク大淫婦の都説、
第二次世界大戦主要交戦国ダニエル書の獣説などを挙げた。 他に一致度が高いもの
に海の獣の42ヶ月とその後の陸の獣による支配、なんかがあるわな。 最近のネタ
だと「海の中の毒」とか「お灸」とか。 「人の寿命は120年と定められた」なんて
話もあるし。
ステップ2は獣イコール権力とするのは一番まっとうな解釈なのでそれでそうした
ものが現状に一致する確率を計算する事が可能だが、それ以上に判りやすいのが
チェルノブイリだわな。 元の単語の解釈が複数あるにしても日常で使う単語数が
いくつでそこからそれに一致する可能性がどれだけあるかだがこれほとんど無いと。
ステップ3。 陰謀論でも宇宙人説でもありえるじゃないかと言われるだろうが私は
これを、地政学条件をいじれるくらいじゃないとそうならない、としたと。

ここまでで教会関係者なんかは「わーいやっぱり我々が正しかったのだー」とかと
喜ぶのだろうが私にとってはそうではない。 というのもこれ、中国人には通用
しない。 元々日常生活の中で何らかの形で終末の話を知っている人でないと
ステップ1の段階でなにもしない、聞き流す、馬鹿だと決め付けるといった状態に
なってしまう。 ほっといていいんじゃないというのは一つの答えだがどういうわけ
だか私はそうなっていない。 そんなこんなで模索しているのが聖書によらない検証
方法で、出てきたのが月の特殊性や水の生物発生上の圧倒的な都合の良さ、まるで
人類の文明を育むかのようなここ一万年の気候の安定など。 社会科学方面からの
アプローチが「無明」なんだな。

ではだ。 社会的無明が理解できれば宗教いらなくね?というのは一つの答えで
あったりもする。 ところが次が問題なのだな。 とりあえず一地域の社会全体、
人間関係のあちこちが無明状態だったとして、どうやったらそこから抜け出せるか
というのがまた厄介な話で、間違った地図を持ったまま遭難したとしよう、地図が
間違っていたという事に気づいたとしても遭難状態に変わりはなく。 だったら
一直線に抜けようとするかおとなしく外部からの助けを待つかのいずれかだ、という
話になってくるが、外部ってどこよってのがそのオチになると。 アフリカ人などに
とってはぱっと見、ビッグブラザーUSAがそれになるのかもしらんが私の見立てでは
そこもまた無明社会。
では既存の宗教が解なのか。 私はそうはしていない。 おおざっぱにぼかして書く
と、天使たちもアテにならないとかそんな話。 ちなみに一直線の例として挙げるの
が文革紅衛兵。 ああいった行動、実は筋はある。

社会無明と個人無明。 とある文化圏AにつきA人の敵はA人である、というのを社会
の無明状態とした。 ここから個人の無明状態を出す事も可能つまり自分の敵が自分
という状態がそれなのだと。 アル中やヤク中状態が判りやすいわな。 ここから
騙されたがる人イコール個人無明、騙されたがる人を表面的な親切心から騙す人が
大勢居る状態が社会無明なのだと結論付ける事が可能になると。

無明が理解され対処法が広く知られるようになったら酒や麻薬も解禁になるのか。
そうかもしれないのだがその状態というのは酒で例えるとおそらく、あえて酔い
たがる人のいない社会なんじゃないかと思うところ。
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だーかーら「騙されたがる人たち」を放置しちゃ駄ー目ーなーの

2013-07-03 14:25:21 | Weblog
さてと。
文明国云々の国際社会常識はゴミだと書いた。 白人女の感情論でしかないと。
世界を「かわいそうな人たちが居る側」と「それを助ける正しい人たちの側」
とに分けているのだろうとの話だが、当たり前だが現実派そんな単純なわけも
なく「助ける側」と「助けられる側」を固定的に考える事自体が双方の腐敗を
招く、そういう認識を持って私は白人の常識を見ているのだという主張。
「困っている韓国国籍者は韓国が助ければいい」という提言は韓国の精神的
自立を催すものとして必要であり件の裁判官にはこれが無いのではないのか、
といったもの。
この裁判に限った話ではないが在日朝鮮人の在日朝鮮人による在日朝鮮人
コミュニティとしてはもう全体がうそつきの場になっちゃっててそれに群がる
日本人らもみなその状態が都合が良いと見ている人たちばかりなの。 その
最たるがヤクザ筋で兵隊だ鉄砲玉だとして利用している。 それを放って置い
ちゃ駄目で事ある毎に「うそつきだから駄目だ」「それでスラム化が進んで
いるんだ」と指摘し続けなきゃならないんだけどマスコミや弁護士ってのは
人を乗せるのが上手い人、レトリックを華麗に駆使する人がもてはやされる
世界になっててそれ主導だとどんどん悪くなっていくって話。
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とある文化圏Aにつき「A人の敵はA人である」となる状態

2013-07-02 12:39:02 | Weblog
古来宗教家の言っていた無明がすべてこれであるとは限らないが、この状態にある
社会が無明であるのは明白と見る。 んでだ。 20世紀は思想の世紀だと言われて
いるがこの思想というもの、既存の社会に対して新たに「こちらが正しい」という
ものを提示しているわけで文化圏A内部に敵対的小文化圏Bを構築しようとしている
だけのものでしかないと。 こう書くと「宗教も同じだ」と答える人が多いだろう
と思う。 新興宗教の多くはそうだ。 社会Aに対し小社会Bを構築しようとする、
それが新興宗教。 新興ではない宗教は違うのかと問われれば、「個」を目指す
それは社会に対し敵対的でなければならない理由は必ずしも無いとする。 個と
して生まれてきて今もこれからも個であり、そして食えている。 そういうものと。

平等と言う。 これがそれだと主張する。 他人が富んでいるという事は困った時
に助けてくれる能力のある人が居るという事であり、今食えている以上それを引き
摺り下ろす理由は特には無い。 平等と言う。 彼が敵ならば彼が富んでいると
いう事は自分が攻撃されるという事になる。 無明の人が「平等こそが」言う。

カマキリの子らは生まれると食い合う。 食う側と食われる側とに善悪は無い。
その時点では。 食う側はさして気にせず食い、食われる側もさして気にせず
食われる。 食う側は個として残り食われる側は血肉として続く。 ではその後の、
食う側同士の食い合いはどうか。 自分こそが食う側であるという自己定義と他の
食う側との定義とがぶつかる。 食われるものは既に食われている。
ハイエナの姉妹はどうか。 一方が我こそが親族の長であるとしもう一方もまた、
我こそがそうなのだと応じる。 一方にとって自分のそれこそが善であり他方の
それは悪であるとなり、もう一方にとってもそれは同様でありその関係は逆になる。

さて社会Aと社会Bとがぶつかったとする。 その時社会AとBとで食は足りているの
だろうか。 概ねはそうなっているはず、というのもそうした社会の、文化圏の
衝突は年単位なのに対し餓死は週単位で起きる。 まったく足りていなかったのだ
としたら少なくとも一方は、早々に死滅するだろうよって衝突にはならない。
足りている、食えているけれども奪い合う。 そこには我々こそが正である、という
主張だけがある。
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自分に理解出来る範囲に目新しいものは無く、理解出来ない範囲はキチガイのそれだ

2013-07-02 10:16:20 | Weblog
捕鯨に関する白人たちの主張は以下と見る。
昔俺たちは濫獲していた。 今ではそれを反省して正しい人になった。 正しい人で
ある俺たちに日本人が従わないのは許せない、と。 こんなものだ。

反捕鯨活動家等の主張が正しいかどうかは商業捕鯨の再開と鯨の生態数維持が両立
するかどうかでありこれの答えはほぼもう出ている。 鯨が増える範囲での商業捕鯨
は成立する。 では、だ。 商業捕鯨を再開したら鯨に絶滅に瀕する種が出てくるか。
出るに決まっている。 その理由は中国人だ。 彼らは絶滅危惧種から先に食べよう
とするだろう、犀のツノや虎のキンタマがそれだ。 彼らは食べては居るが、食べる
ためにそれをしているのではない。 権勢誇示のためにしているのである。
そして白人たちは「日本人が間違っていて中国人が正しい」と言い続けてきた。
さて私は中国人による鯨絶滅の危険性から商業捕鯨再開に反対しているのだろうか。
否である。 私はむしろ、こうした現状の下、中国人による鯨の絶滅を歓迎する。
それが来る事によりそれなりの白人が自分たちの状況に気付くだろう、まあ多くの
白人たちはそれでも「中国人が正しく、自分たちに従わなかった日本人が悪い」と
言い続けるのだろうが。
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在日特権

2013-07-01 12:08:17 | Weblog
名古屋高裁の判決。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013062701105

これをどう見るかがおもしろい。
不法滞在者の退去問題らしいのだがこれ難病治療を理由に滞在継続、としたらしい。
理由として挙げられたのが文明国だか云々。
まず文明国云々の、国際社会の常識。 これはゴミである。 白人社会の女の感情論
と男の女媚びで出来ているわけで、はっきり言って捨ててなんぼのシロモノ。 こう
した感情論へのおもねりを良しとするのなら司法制度それ自体がやがて意味の無い
ものになるだろうな。
難病治療の継続。 これは判断としてはある。 ただどこに居ようと医療水準は結局
金の問題で、この判断は帰国先が国民に対する医療制度が無い国だと言っているよう
なものなのだが。

> 判決によると、1999年に生け花を学ぶために来日した金さんは、2004年の
> 在留期限後も滞在。09年に胸腺がんの手術を受け、美容院で働いていた10年に
> 摘発された。
> 今年1月の一審判決前にがんが再発し、治療を続けている金さんは、判決後に
> 「韓国にもカルテを送ったが治療は難しいと言われていた。心から感謝しています」
> と語った。代理人の宮崎真弁護士は「難病の患者に配慮した判決だ」と評価した。
> 名古屋入国管理局は「今後の対応は上級庁と協議して考える」としている。

ガン治療ならどこの国でも出来るはず。
ぶっちゃけカルテ出した病院がどうなっているのか考えさせられる。

<愛知県警>「内通者」に揺れる 山口組系に漏えいか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130630-00000007-mai-soci

名古屋のある愛知はパチンコ利権県として有名で。

さて本題の、在日特権。
これは在日朝鮮人たちがさまざまな形で教授している利権的状況を揶揄した単語
なのだが、その内容が色々とささやかれているのが現状と。
私はこれを三通りに分けて見ている。
1. 日本人あるいは他の滞日外国人に優越する法的特権
2. 報道業界の自主規制
3. パチンコ業界の許認可問題

1が韓国独立時の混乱にまで遡る歴史的問題、なのだがどういうわけだが在日三世、
日本国籍を選択しない、韓国国籍を保持したまま日本に永住する人たち、が大量に
居て、日本人としての責任と韓国人としての義務を適宜使い分けている状態と。
具体的に書くと通り名問題と独裁国との両属状態から発生する国籍上の九龍城砦状態。
前者は普通に特権だわな。 ただ名前を変えるだけ、と言っても公式な文書はすべて
名前で管理されているわけで事実上いくらでも犯罪行為を隠蔽できるというもの。
後者はヤクザなどが起こす一般犯罪に外国人として係わっていて外国人としての保護
措置をニューヨーク等外部に求める一方で、日本側では日本からの強制退去に処す
法的根拠があるのか無いのかはっきりしない、というかほぼ無い状態だというもの。
拉致問題などの外患事件に係わっていた人間が自由に出国し別人として帰国する
ような状態が発生すると。

2の報道業界自主規制。
日本では1980年代まで今日キチガイサヨクと呼ばれている人たちが報道業界の主流
だったと。 日本への工作の一大拠点が北朝鮮だった都合彼らは北朝鮮筋の人間を
崇め奉る習慣を持っていて、それが今日でも業界の空気となっている。 これは
弁護士業界や教育業界、労働争議業界にも共通しているが、他の業界にはほぼ無い。
1990年代に入り在日朝鮮人たちが朝鮮総連筋から民潭筋へと移動したのに伴い
かれらもそちらに移っていた。 マスコミの暗部だわな。 これが今日では韓国政府
や中国政府による日本での報道への介入行為を反対するどころかむしろ歓迎する、
といった現象になっていたりもし、それが一般国民の反感を買っていると。
こうした自主的報道規制の最近の例だと宮城沖自動車運搬船衝突事件がそれだと
言われていて、船籍がNOCC OCEANIC - 9624029 だとか。

3、パチンコ業界の許認可問題。
これは分類上はヤクザ問題なんだわな。 だからこれが在日特権なのかというと正直
微妙といえば微妙なのだがそこに在日朝鮮人によるカルテル状態が成立しているのも
事実と。 テレビ業界がクズ過ぎて日本国民に嫌われている状態にパチンコマネーが
流入しているのが現状で、新聞業界もこれに追随していると。
テレビ業界に税金を投入して支えればそれで問題は収束するというのがその業界の
もっぱらの主張だとも言われているがヤクザ筋と化した連中に金を注いで良くなる
わけもなく、芸能界の性産業化が一般国民から嫌われだした理由の一つなわけでこの
状況を公的に正とするのは日本の売春国家化を進めるような話と。 私なら現状の、
多少時間はかかろうともテレビ業界をパチンコ業界もろとも経済的に枯死させる方が
まだマシだとするわな。
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ここに至って中国は弱者である

2013-07-01 11:45:54 | Weblog
さて天使筋の退避勧告をどう見るか、だが天使だの悪魔だのは実は関係無い。
ようは自分がどう選ぶかであり、将来の自分がその選択をどう見るか、まあ誇れるか
どうかである。 退避勧告というのは「選ばない」という選択肢だわな。
1990年代国際的ジャパンバッシングへの迎合と暴対法への反動としての椿事件、これ
らが癒合する形で社会からひり出されたジャーナリスト・パチンコ連合はもはや強者
ではない。 今度の参院選までが社会の正常化だとしてその後に自身の正常化を行う
事が出来るかどうかは個々の問題だがさて今それに備えているか。 今それを訴えて
いる人は居るか。

ロンドンのシティとニューヨークのウォール街が対立しているのだとか。
ウォール街のろくでもなさを100とするとシティのそれはまあ90くらいか。
基本どっちも駄目なんだが直接後進国の秩序(イギリス本国を含む)に関わっている
面が多い分違いが有ると見ていると。
さて、そろそろ反捕鯨問題を見るべき頃合なのかもしれないが、はて。

平等。
「中国人の敵は中国人である」から平等思想が判った。
「敵が弱く」である。
隣人を敵としない人たちはさほど平等に興味が無く、常日頃貶めあいを繰り広げて
いる人たちが「貶められる立場」を嫌い防衛反応的に平等を求めるのだと。
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