ちょっと遡って神学論を少々。
先日展開した主霊従霊論は多神教的輪廻転生観で出来ているが、例えばキリスト教徒は
こうした多神教系の霊世界観に対し、我々は死者の霊は活動しないとしている、と
言ったりもすると。 私はこれを必ずしも矛盾しているとは見ないつまり、人の主霊を
最後に霊が眠りについたとしてもおかしな話では無い、と。 逆の例も。 カトリック、
プロテスタント共通かは知らけども悪霊の起源は過去の御使いだとする話で、彼らは
子をなしたと本に有る。 まあ従霊循環と主から従、従から主への異動が現状の相違点
になるのかな。
ネットで、例のゴムボート公務員死体漂着事件に関する欺瞞情報が増えた、激増したか
のように感じた。 増えたのだとしようするとこれ誰かが増やしたのだ。 増やす能力
に一番長けているのは当然日本の保守派だわな、次いで韓国系。 アメリカや中国も
可能だろう一方の左派、北朝鮮系は違うと見ている。 過去に彼らはもっと硬直して
いる。 増えた情報の臭いは当たってみていない。 する気がしない。 とりあえず
アメリカと中国の関与は薄いと見ている。 そう見ているというだけ。
さて昨日の時点では被害者は相変わらず名無しのまま。 この現状に対する報道関係者
のフラストレーションを見ない。 なんとなく感じない。 このフラストレーション観
ネタをそろえて分析する事も可能だろうが当面やる予定は無く、よって話の根拠は
なんとなくのまま。
大雑把な、固そうな情報。 被害者とされる人物は先月半ば、正規のルートで韓国入り。
目的は国際会議だったようだが出席せず。 被害者だとされる人物がゴムボートを購入、
その後死体が日本に漂着。 要するに韓国政府の出す情報が後手後手だが日本の報道も
おそらく保守派も、後者は仕方なくかもしれないが、これに協力的と。
筆が乗ってきた。
アメリカバージニア州日本海呼称騒動。 韓国人たちの政治要求活動に付き、よく日本
のネットで話されていたのが「彼らは何を換金してきたのか」である。 こうした
ロビー工作合戦を下策だと見る向きは日本にも少なくは無い、まあそのうちのそれなり
の割合は腐ったエリートたちの事なかれ主義だろうが。 逆に見てみようアメリカの
政治家たちがやっているのはロビー誘致である。 紛争ネタに容喙し介入を利益とする、
さてここに再度、章冒頭の問いを見る。 アメリカの政治家たちは何を換金しているの
だろうか、と。
アメリカ民主党と上海閥の関係。 さてアメリカは台湾情勢を通じて中国と対立して
きた、といぶかしむ向きも少なくないと思う。 私はこれを、台湾と国民党の違いを
認識していない故の観点だろうとする。 国民党の出自は南方系、上海を中心とする
かつての欧米諸国に対する中国経済交易利権集団の政治部門だと。 つまりだ、歴史的
には台湾国民党と現上海系財閥とはラーメン屋で言う元祖と本家との関係に有るのだと。
私の主張はこう。 東西関係の一種であると。 アメリカの民主党筋において北京と
上海は、ハノイとサイゴンの関係に該当する、つまり台湾とアメリカ合衆国とは共闘
関係にあり、台湾と中華人民共和国とは敵対関係にあるがアメリカ民主党は国民党と
いう、台湾人の精神を代表していない墜ちた上海閥と共闘関係にあり同時に現上海閥と
も協力関係にある、そしてその敵は中国共産党。 アメリカの二重構造、台湾の二重
構造、そして中国の二重構造がそこにあり、そこでの中国への活動筋はただの内戦介入
である。
フランスはアングレーム国際漫画祭。 前回だったか漫画祭の「祭」の字を間違えて
いた。 さてこの間違いがアングレームにかかると見るかお祭りにかかると見るか。
個人的な余談だ。
該当案件を扱っている日本のネットでは国際漫画祭企画側の主張が二転三転しているか
のように言われている。 曰く、日本側は文化表現の自由に反していた、政治主張活動
だったから駄目だとされた、日本側の表現がフランスの法律に反していたから駄目だ
とされたなど。 私の視点からは第一の主張を正とすると旧人たちの戦後リベラルを、
第二の主張を正とすると中国韓国北朝鮮の国際活動関係者を、第三の主張を正とすると
フランスを、私と無関係とする類の判断となる。 よってこの問題に粘着し突っつき
まわし、いずれにもいちゃもんをつけるのが当面私にとって妥当な行動となると見る。
さてそんなこんなで第一の主張、表現の自由とやら。 当日該当ブース責任者が休憩だ
かなにかで席を外した際に略奪的に撤去されたとの主張がある。 まあ主張には誇張が
含まれているとしてもこれはたして「表現の自由」なのだろうか。
第二の主張。 政治活動が駄目だとされたというもの。 この件に関しては韓国側の
行動がそもそも政治活動だし政治主張を含まない文化表現というのもおそらく皆無だ
ろう、そして日本側の企画は事前に申請され許可されていたものだとも。
第三の。 フランスの法律は当日にはどうにもならないだろう。 だが法律違反となる
該当箇所の指摘が漫画祭企画側から提示されていない模様。 法根拠の提示無き処罰
行動これ無法国家のそれである。 歴史認識問題はどの国でもデリケートなものなのだ
ろう、国際経済的な理由から法制化されたものならなおさらか。 ではフランス人たち
になにも勧めない、おせっかいをしないのを正としたものか。
これらの点について事実関係を説明する機会を与えたい所。 もちろん説明しなくとも
かまわない。 いずれにせよ、私はこの案件への粘着は正とする。
先日展開した主霊従霊論は多神教的輪廻転生観で出来ているが、例えばキリスト教徒は
こうした多神教系の霊世界観に対し、我々は死者の霊は活動しないとしている、と
言ったりもすると。 私はこれを必ずしも矛盾しているとは見ないつまり、人の主霊を
最後に霊が眠りについたとしてもおかしな話では無い、と。 逆の例も。 カトリック、
プロテスタント共通かは知らけども悪霊の起源は過去の御使いだとする話で、彼らは
子をなしたと本に有る。 まあ従霊循環と主から従、従から主への異動が現状の相違点
になるのかな。
ネットで、例のゴムボート公務員死体漂着事件に関する欺瞞情報が増えた、激増したか
のように感じた。 増えたのだとしようするとこれ誰かが増やしたのだ。 増やす能力
に一番長けているのは当然日本の保守派だわな、次いで韓国系。 アメリカや中国も
可能だろう一方の左派、北朝鮮系は違うと見ている。 過去に彼らはもっと硬直して
いる。 増えた情報の臭いは当たってみていない。 する気がしない。 とりあえず
アメリカと中国の関与は薄いと見ている。 そう見ているというだけ。
さて昨日の時点では被害者は相変わらず名無しのまま。 この現状に対する報道関係者
のフラストレーションを見ない。 なんとなく感じない。 このフラストレーション観
ネタをそろえて分析する事も可能だろうが当面やる予定は無く、よって話の根拠は
なんとなくのまま。
大雑把な、固そうな情報。 被害者とされる人物は先月半ば、正規のルートで韓国入り。
目的は国際会議だったようだが出席せず。 被害者だとされる人物がゴムボートを購入、
その後死体が日本に漂着。 要するに韓国政府の出す情報が後手後手だが日本の報道も
おそらく保守派も、後者は仕方なくかもしれないが、これに協力的と。
筆が乗ってきた。
アメリカバージニア州日本海呼称騒動。 韓国人たちの政治要求活動に付き、よく日本
のネットで話されていたのが「彼らは何を換金してきたのか」である。 こうした
ロビー工作合戦を下策だと見る向きは日本にも少なくは無い、まあそのうちのそれなり
の割合は腐ったエリートたちの事なかれ主義だろうが。 逆に見てみようアメリカの
政治家たちがやっているのはロビー誘致である。 紛争ネタに容喙し介入を利益とする、
さてここに再度、章冒頭の問いを見る。 アメリカの政治家たちは何を換金しているの
だろうか、と。
アメリカ民主党と上海閥の関係。 さてアメリカは台湾情勢を通じて中国と対立して
きた、といぶかしむ向きも少なくないと思う。 私はこれを、台湾と国民党の違いを
認識していない故の観点だろうとする。 国民党の出自は南方系、上海を中心とする
かつての欧米諸国に対する中国経済交易利権集団の政治部門だと。 つまりだ、歴史的
には台湾国民党と現上海系財閥とはラーメン屋で言う元祖と本家との関係に有るのだと。
私の主張はこう。 東西関係の一種であると。 アメリカの民主党筋において北京と
上海は、ハノイとサイゴンの関係に該当する、つまり台湾とアメリカ合衆国とは共闘
関係にあり、台湾と中華人民共和国とは敵対関係にあるがアメリカ民主党は国民党と
いう、台湾人の精神を代表していない墜ちた上海閥と共闘関係にあり同時に現上海閥と
も協力関係にある、そしてその敵は中国共産党。 アメリカの二重構造、台湾の二重
構造、そして中国の二重構造がそこにあり、そこでの中国への活動筋はただの内戦介入
である。
フランスはアングレーム国際漫画祭。 前回だったか漫画祭の「祭」の字を間違えて
いた。 さてこの間違いがアングレームにかかると見るかお祭りにかかると見るか。
個人的な余談だ。
該当案件を扱っている日本のネットでは国際漫画祭企画側の主張が二転三転しているか
のように言われている。 曰く、日本側は文化表現の自由に反していた、政治主張活動
だったから駄目だとされた、日本側の表現がフランスの法律に反していたから駄目だ
とされたなど。 私の視点からは第一の主張を正とすると旧人たちの戦後リベラルを、
第二の主張を正とすると中国韓国北朝鮮の国際活動関係者を、第三の主張を正とすると
フランスを、私と無関係とする類の判断となる。 よってこの問題に粘着し突っつき
まわし、いずれにもいちゃもんをつけるのが当面私にとって妥当な行動となると見る。
さてそんなこんなで第一の主張、表現の自由とやら。 当日該当ブース責任者が休憩だ
かなにかで席を外した際に略奪的に撤去されたとの主張がある。 まあ主張には誇張が
含まれているとしてもこれはたして「表現の自由」なのだろうか。
第二の主張。 政治活動が駄目だとされたというもの。 この件に関しては韓国側の
行動がそもそも政治活動だし政治主張を含まない文化表現というのもおそらく皆無だ
ろう、そして日本側の企画は事前に申請され許可されていたものだとも。
第三の。 フランスの法律は当日にはどうにもならないだろう。 だが法律違反となる
該当箇所の指摘が漫画祭企画側から提示されていない模様。 法根拠の提示無き処罰
行動これ無法国家のそれである。 歴史認識問題はどの国でもデリケートなものなのだ
ろう、国際経済的な理由から法制化されたものならなおさらか。 ではフランス人たち
になにも勧めない、おせっかいをしないのを正としたものか。
これらの点について事実関係を説明する機会を与えたい所。 もちろん説明しなくとも
かまわない。 いずれにせよ、私はこの案件への粘着は正とする。