狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

赤い看板の霊

2013-12-11 13:30:50 | Weblog
逃がされたんだろうなあ、と思う。 逃がされたとすると一応は正規筋だった
という事になる。

「ジャパン・ハンドラー」なる単語がネットウヨク筋に出回っていた。 少し
前の単語は「背乗り」だった。 苛立っている人たちが何を理由にそうなった
のかはよく見た方が良い。

韓国人たちの海外政治活動を調べてみる事をお勧めする。 あれほとんど無明
文化そのものだと言い切っちゃっても良い位のもの。 「無明とは何か」の
実例。
ここでの無明の定義だが「とある文化圏aに付きa人の敵はa人だとなる状態」
なのだが、外部に敵を求めようとするその理由。

脱無明である。 これを意識している人ならばキリスト教徒だろうとイスラム
教徒だろうと問題は無い。 あとは手段の違いだけである。 逆に言うなら
無明化の側はキリスト教徒と名乗ろうがイスラム教徒と名乗ろうが日本人だと
名乗ろうが疑ってかかる。 そう。 手段と意識。 北米社会にあってユダヤ
人社会は無明圏を形成している。 さてこれがどこまで「手段」なのか。

イギリスとフランスはアフリカだけをやっていれば良かった、そう書こうと
していた。 これが冒頭の「逃がされた」とした理由。 「アフリカだけ」
ならまだ人員も集中できただろうし本国の監視も有る程度は届いた。 インド
や中央アジアはドイツやロシアにでもブン投げておけば良かったのだと。
んーだけれども大英帝国、19世紀の時点で既に、かなりおかしい。 ボーア
戦争とか一体なんなのだと。 オランダ人がおかしかったのかイギリス人が
おかしかったのか。

元々欧州が白、アメリカが黒だったと書いた。  霊の話。今はアメリカが白
で欧州が黒。これがややこしい。 あちこちで差し替えが発生している、せざ
るをえない一方差し替えられる側はそれをさほど認識していない。
元々の計画状況から直線を引くにイギリスとフランスが反発し共闘しの形で
「聖絶」が進行するはずだった、となる。 そこに赤い看板の存在を見る。
こうしてみると英国が「連合王国」となっている状況に説明が付く。 そう
した状態は元々は、あれがロンドンあたりに定められた時の正しいキリスト
教徒たちのための後背地だったのだと。
今日の歴史ではフランスのそれがアメリカに移されイギリスのそれは中途半端
な形で残っている。 帰り方が違ってきているのではないか、そんな霊の話
なのだ。 かの霊は脱無明を意識しているのだろうか、と。
コメント
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