ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

クロロシス(たぶん)

2010年07月18日 | バラ
  

ジュリアのクロロシスらしき症状です。
上左:たぶんこれがクロロシス、と思われる葉。今ジュリアの葉はこんなのばっかり。写真ではちょっと分かりにくいかもですが、薄い緑色で「何かが欠乏している」感がすごくあります。葉脈がはっきり見えます。
上右:春に出た健康な葉。濃い緑。
下:どうやら回復中か?と思われる葉。健康な葉に比べて色は薄めですが、クロロシスの葉と比べるとあきらかに濃い緑で、葉脈は見えません。最近メネデールとアルゴフラッシュをざばざばと与えていたので、その成果かな?と思います。
ベーサルシュートも元気になってくれたらな~。

暗くジメジメした雨続きの日々から一転、ここ数日は、日差しの強さで水やりが追いつきません。その点はベランダと一緒です。軒下のコンクリートの上にはさんさんと日光が降り注ぎ、たぶんけっこうな温度になっている。昼に水やりすると鉢たちが煮えてしまうので、朝をのがすと夕方にしかできません。そして私は早起きが苦手です…。
遮光、ちょっと考えようかなあ…。

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2 コメント

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クロロシス~ (りん)
2010-07-20 09:36:47
紙ヒコーキさん、おはようございます。
クロロシスの原因で思いつくのは、6月に環境が変わったこと、梅雨の日照不足、肥料切れ、鉢を直接コンクリートに置いていたことで湿り気が抜けなかったかも…などですね。
硫安ですか~、私は使ったことがないのです。ちょっと調べてみよう…情報ありがとうございます。
少し色を取り戻してきている葉もあるので、アルゴフラッシュ等の効き目かな?と思っています。

マルチングは丁度、私も考え中でした~。
この季節の水やりはほんと大変ですし、鉢が多いと尚更ですよね。
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こんばんは♪ (紙ヒコーキ)
2010-07-19 19:40:27
クロロシスは葉緑素欠乏症と言われる大事な葉っぱの黄白化現象。
気になりますよね。
肥料切れの時もこうなりますが、日照不足など様々な要因から窒素が吸収できなくなるようです。
私はこうなったら、硫安を8号鉢で20g程度与えてやります。
じきに葉色を取り戻しますよ。
アルゴフラッシュなど液肥もいいかもしれませんね。
窒素過多だとうどんこ病になるし、むずかしい問題ですよね。。。

わが家ではマルチングしていないアジサイが乾きが早いです。
さすがに毎日朝晩の水遣りはきついのでマルチングをしようかと検討中です。
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