ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

animated film

2018-08-11 00:01:18 | 日常
今年もまた、ゆみりんとこの次女のYちゃんが付き合ってくれたのでポケモン映画を観ることが出来た。
今年から中学生になったYちゃんはすっかり大人っぽくなって、
敬語で接して来るのが「えらいなあ」と思う反面、寂しくもあり。
私の生徒達もそうなんだけど、中学に入るとみんないきなり敬語を使い出す。
それが成長なのよね。良いことなんだから納得しよう。
まあ一年に一度しか会わないママの友人と二人きりで映画を観てくれる中学生なんて
めったにいない稀有な存在なわけで。
ありがたやありがたや~と手を合わせる次第だ。

今年の「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は良かった。
変なメッセージ性もなく、幻のポケモン祭りもなく、戦うばかりでもなく、
ポケモンと一緒にいることによる楽しさをストレートに表していた。
今回はサトシの旅のお伴が特に居ず、初めてポケモンと接するギャルに教える形というのが
ポケモン素人にもわかりやすくて楽しめると思う。
Yちゃんも「今年のは良かった」と言っていたし、観ていたちびっ子たちも概ね好評だったようだ。
まさかの野沢雅子さんの声にはビビったけど。

あとは横浜みなとみらいですよねー。


fishy

2018-08-10 00:09:35 | プロレス
昨日もちょこっと書いたが、ボクシング協会の話し。
その前の日大アメフト部のことも同じだけど、あの世代のオヤジは時代の変化に気が付いていないと思う。
SNSが普及したくらいから、モラルや考えたかたなどいろんなことが変わったと思うのだ。

かつてはプロレス業界はどんぶり勘定だった。
元々「興行」であったから、闇社会とも繋がりがないとは言えないしタニマチなど欠かせない。
怪しげな電子マネー会社や健康食品会社、パチンコ業界なんかが堂々と宣伝を打っていたり。
景気が良い時は良いけど、落ちて行くと経営者は自殺するなんてこともあった。
だけど新日本プロレス。
経営が破綻し、ゲーム会社が親会社となるとそんなことでは行かなくなった。
だってちゃんとした経営をしている会社の子会社になったのだもの。
きちんとした契約、無理のない巡業計画、クリーンな経営。
今年になってはタカラトミーから外国人社長がやって来た。
最近はネットワークを通じて海外にも打って出ているので、とうとう社長からファンにも

[日本の市場だけで日本のお客様だけにプロレスをお見せするなら
「ま、そこも含めてプロレスだから」と穏便に見てもらえ、問題にならないことも多々あったと思います。
しかし世界中から新日本プロレスを観てもらえるようになってきた今、
海外の方からすれば問題ととらえられる事もあります。
海外進出という状況に限らず、日本国内だけでも「昔はこれぐらい当たり前だったけれど、
今は許されない」という倫理観や社会通念の変化があります。]

と一言あった。
今まではかなりヤジが汚いとか、他の客も眉を顰めるようなマナーの悪い客にも
なあなあでお咎めなしだったが、今後はしっかり対処するということも言っている。

こんなにきちんとされれば安心して観戦も出来るが、
実はプロレスらしいズンドコな部分がなくなってしまうのはなんだかとってもつまらない気もする。
社長は「過渡期なので見守って欲しい」とのことだが、なんかそのまま違う世界に流れて行きそうだ。
胡散臭さいうのも魅力なのかも。
あっ、ちなみに他の団体はほぼすべてまだまだズンドコ臭醸しているのだけど、
あっちはあっちでもっとちゃんとして欲しいです。

lazy and relax

2018-08-09 00:03:24 | 
せっかくのお休みなのにこんなに何もしないで過ごしていいのか?
ちょっとは「美容院に行こうかな」という気もよぎったのだが、
台風が来るというので遠慮なく取りやめた。
こうなると化粧するのも嫌だから一歩も外に出なくなる。
テレビは遅々として進まない台風か、心の底からどうでもいいボクシング協会会長しかやっていなくて
仕方ないのでWWEネットワークでPPVを観まくった。
あとはiPadでゲームしたり台風情報調べたり…。
なんか身体の調子が悪くなりそう。なんだかんだで身体は動かした方が良いようだぞ。

最近読んだ本。
生活保護に関するミステリー。胸が痛くなる。
中山七里先生はすごく面白い本と、どうでもよい結末の話しの本との落差がすごい。

everyday clothes

2018-08-08 00:05:28 | 日常
急に涼しなって嬉しい。
虎ノ門のオフィス街ではみんな今までの暑さからの落差にビビったのか、長袖を着用していた。
しかしダウンコート(ユニクロのウルトラライトの襟無し)を着ている老婆はやり過ぎだと思うぞ。

ずっとバイトで履いていたジーンズの膝が破れて来た。
本来の意味のダメージ加工である。
このジーンズは買った時の色落ち加工が雑で、いかにも「ここから落としましたー」みたいな感じが嫌で
とにかく履きまくって洗濯して色落ちさせてようやく良い感じの色に落ち着いたのだ。その間4年。
そして膝が抜けた次第なのであるが、どうだろう?
常々、若者でないとダメージド・ジーンズの履きこなしは難しいと感じていたのだ。
我々世代が履くと本当にみすぼらしいか、もしくは若ぶってイタい感じになりがちなのである。
事実穴が開いてしまったものを履くわけだからみすぼらしいっちゃーみすぼらしいのであるが、
ファッションとして認められているのだから堂々と履いてもいいとも思うわけで…。
悩みつつも寒くなるまでは履いていようかなあと思う次第だ。

ダウンコートの老婆に「あんた膝に穴が開いてるよ、みっともない」と言われるかなあ。

Kosui pear

2018-08-07 15:26:26 | 日常
今年も生徒さんより梨が届いた。
梨の産地、千葉県白井の梨園からのものである。
30年に渡って送っていただいているので、私も梨についてはうるさい女になってしまった。

なんといっても果物は天候に左右されやすい。
だから年によって箱の中の個数も違う。
小ぶりのものがたくさん入っていたり、ものすごく大きいものが控えめに入っている年もあった。
今年は個数が多い。けれど皮がちょっと汚くなっていたりと苦労の跡が伺えた。
でもでもやっぱりとても瑞々しくて美味しい。
本当にありがたいことだと思う。

果物の皮むきが大嫌いな私でも梨だけはすすんでむく。
スムージーにするのももったいない。
これだけむいているのになぜ上手にならないのだろう…?


ballet

2018-08-06 11:08:40 | 
バレエマンガもバレエ小説も大好き!
なので子供用だって読みます。


この「エトワール」は4巻まで出ているのかな?
主人公がバレエを始め、ライバルに圧倒され発表会を経験し、
この三巻では初めてのコンクールに出場します。
そしてスポーツ万能な妹もバレエを始め、その才能に嫉妬したりもします。
中で、私がバレエのテクニックの中で最も苦手としている「歩く」という動作に触れていて、
「コンクールでは舞台の真ん中まで歩く姿が美しくなかったらもうそこで評価されなくなる」
というのがあり、「まさにソレ!」と主人公と苦労を共有出来たり。
主人公はきちんと習得しますが、私はまだ出来ず置いてけぼり哀しさも味わえます。
この前読んだ大人用の小説「ジゼル」より断然面白かった。

こちらはバレエ団での呪い事件。

子供用は電車の中で読みにくいのが難点。
表紙、裏表紙、挿絵と三点セットを隠しつつ…。

cicadas

2018-08-05 14:27:40 | 日常
我が家の辺りは隣の都営住宅に樹木が多いからか、やたらとセミが多い。
まあ元気で昼夜関係なく鳴きまくっているわけである。
大体がジージー言っているアブラゼミ。
しかしここ十年くらいはミンミンゼミも台頭してきてしのぎを削っている状態だ。

そして早くも今朝からツクツクボウシも参戦してきた。
もう夏は終わるの?
まあ早く始まった分、早く終わってくれていいんだけどさ。

girls night out

2018-08-04 00:00:23 | 日常
本日は友人K美ちゃんの誕生会と、友人Kヨっぴーの愚痴を聞く会の開催予定だったのだが
K美ちゃんの急な発熱により、kヨっぴーの愚痴を思う存分聞く会に変更された。
場所もKヨっぴーのマンションの隣の酒場である。
ここがなかなか良いのだ。狭いながらも安くて美味しい。
ワインボトル一本におつまみ何でもいいから選んで6品付くコース。
それにKヨっぴーが持って来たクーポンでビールを一杯ずつ飲み、
それでも飲み足りないなあ、サングリア頼む?でもちょびっとしか入ってなかったら嫌だねなんて
カウンター席で話していたのが聞きこえたのか、このナミナミ注ぎ。



もちろん自家製で、大変美味しゅうございました。

愚痴を聞く会なのに「ハズキルーペの菊川玲のショートパンツとウィンクは誰得なのだ」などという
話で盛り上がり、隣の席のカップルの女性(外国人)に笑われてしまった。
うーん、ハズキルーペ、だあい好き。
次回はK美ちゃんも連れて行きたい。

injury

2018-08-03 00:01:34 | 日常
すべてにおいてせっかちかつ雑な私はよくケガをする。
バレエのバーを運んでいてぶつけたり、挟んだり、切ったり、青あざと切り傷は絶えないのだ。
なので痛みには強いーというより鈍感になっている。
そんな私が久しぶりにがっつり転んだ。
バイト先でである。
バイト先は30cmくらいの段差の小上がりの座敷があり、
そこに上る時に脱ぎ捨てたつもりのサンダルが脱げずに引っ掛かったのである。
その時手にはお客様に出すお膳を持っていたのだが、
転ぶ瞬間は「もうダメ!もういいー」と投げ出したのを覚えている。
ガッシャーンいう大きな音のわりにはお膳は投げ出されただけで
ちょっとお味噌汁がこぼれたくらいでノーダメージだった。
しかし私自身は相当ダメージ。
まず左手のヒジから下が痛い。みるみる二こぶラクダみたいな小さい膨れが二つ出来た。
痣じゃなく膨れ…。初めてのパターンに動揺する。
しかし真実痛いのは右ひざだ。
しかし仕事中なのでがんばるしかない。痛いけど無視してキビキビ動いた。
ちょっとの合間にマスターがモーラステープを左腕に貼ってくれた。見るからに痛そうだから。
しかしテープを貼りたいのはヒザの方なのだ。
しかしジーンズをまくり上げて貼るわけにもいかないので泣く泣くガマンした。
ヒジはテープの効果でどんどん良くなっているのがわかるだけに、本当は膝の方に貼りたかったよ。
まあ動かなければ痛みを感じることもないので骨が折れていることはない。
単純に「打ち身」というもので、きっと明日からどす黒いヒザがお目見えすることであろう。
そして他の部分も痛くなってきたりするんだよね、後から…。
バレエに支障が出ないといいんだけど。

しかし30cmの段差に足を上げるのが大変になる日も確実にやって来る。
事実マスターは「一生懸命足を上げるようにしている」と言っていた。
はー、年ってイヤーね。

foundation sponge

2018-08-02 00:10:39 | 日常
家からちょっと離れたところにある激安スーパーに行ったところ、
そこが韓国系なのか、まあ韓国食品が揃っていた。
インスタントラーメンの種類の豊富さなんか、その辺の韓国食品店より揃っているんじゃないか?
チャパゲッティまであったぞ。
先日の旅行で私が買い忘れて悔しがっていたスティックタイプのインスタントコーヒーも
たくさん入ったパックまで売っていた。
なんだよ、わざわざソウルで買って来るものなんてないんじゃん~。
新大久保ならまだしも、こんな近所で揃うとは。

そんなソウルで買ったもの中で、一番素晴らしかったのがこの青いファンデーション用スポンジ。
「オリーブヤング」というソニープラザ的なお店のオリジナルスポンジで
「良い」という評判は聞いていたのだけど、使ってみてこれほど納得できるものとは!
同じ様なスポンジはディオールから百均まで使ってみたけど、これほどの効果があるものはなかったっす。
何より触り心地が気持ちいい~。
かき氷の店で会った名古屋のお姉さんもこれを求めていたから、知っている人は知っているよう。
三個入りでそんなに高いものではなかったはずだから、女子はソウル土産にはこれを指定すると良いです。