ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

独自の

2011-02-10 00:17:05 | 日常
今週は暖かくて10度以上の日が続きますって言ってたじゃん、そらジローよ!
まさかこんなに冷たい日になるとは。冷蔵庫の中みたいだったよ。雪もちょびっと降ったみたいだし。
生徒達も絶賛ハナタレ中。風邪ひいてる子も多くなってまいりました。
もらわないようにしないとなあ…。

マズルカについて勉強中なのだが、これが「ポーランド人にしかわからないリズム感」ということだ。
うーむ、ポーランド人。知り合いどころかお会いしたことないかもしれぬ。
去年はショパン生誕200年とかで、友人である熟年のピアノの先生はポーランドを訪ねたりしていたが
私にとってポーランドは「とにかく寒そう」な地。
ナチスドイツの迫害のイメージも強く、ちょっとウキウキ気分で行く気にはならないのだ。
だからイメージにおけるポーランドの人はとにかくデカいカンジ?
まあバレーボールの選手から得たイメージだから全く当てにはならないが。
とりあえずつべでポーランドのお方が踊っているのを見てまねしてみたが、
うん、やはりリズムのとり方が難解。踊れぬ。
そういう風にその国の国民独特のものがあるものなのね、きっと。
我々日本人だとなんだろう?
文化どころか国技もなくなりそうな昨今だからなあ。
でもスペインも動物愛護の観点から国技の闘牛をやめるんですってね。
すべて時代の流れか。
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