ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

考えた

2011-02-01 00:25:21 | 日常
スポーツクラブの友達の一人が久しぶりにやって来たがなんだかとても元気がない。
どうも家庭内に深刻なトラブルがあるらしい。
私が聞いたところで何も出来ないからこちらからは聞かないスタンスなので何があったか知らないけれど、
日頃明るく開放的な彼女が塞ぐような出来事が起こったわけだ。
日常生活って日々なんとなく同じように流れて行っていると思いがちだがそうではないようだ。
逆に何もなく退屈なくらいに平常な毎日と言うのは幸せだってことか。なるほど。

今日の教室のオーナーさんは美容師さんで、結構なお年ながら若くて美しい。五月みどりに似ている。
趣味人でもあり長いこと新日本舞踊を習っていて、昨日も大きな舞台に立ったと写真を見せてくれた。
舞台に立つからには稽古はもちろんのこと、体型維持のための節制やメイクの勉強なんかも怠らないそうだ。
そうだからこその若さと美しさなんだよなー。
やはりすべては努力。
ほとんどのプロレスラーだってすごい食事制限をしているのだから、私も甘いもの考え直そう…。