高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

専門医

2006-05-14 08:54:11 | まゆみのつぶやき室
春若葉の季節。

今年は中年太りになってきた体と自然の物がこよなく好きになってきた年代もそうしてか、何度も家の裏山に入り山菜取りをした。
歩いて、5~6分で山に入れると言うのは本当に幸せだと思う。
人が「え!まゆみさん、山に入るの?」なんてお町育ちみたいな事言ってくれるけど、もうバンバンですよ!

と言う事で、山菜取りに明け暮れたは良かったが、どうも右手甲に赤いブツブツの湿疹が・・・取り合えず、家にあるムヒクールでかゆみを止めた。
しかし、痒くて痒くて、次の日見ると、水膨れのような水泡が出ている。
ゴールデンウィーク中。病院も臨時であろうと思ったが、ひどくなる傷跡を止めようと病院へ行った。
消毒をして、何やら薬をつけて、包帯をして終わった。
あまり、何なのか専門医でなかった為わからない感じであった。
次の日、昨日よりはいいだろう・・・と包帯を解いてみた。
昨日より、広がっている。私の利き手がひどい事になってきた。
もう一度医者に行って見る。
しかしだった。今日も専門医ではなく、施されたのは昨日と同じ処置だった。
3日目。やっと皮膚科の専門医に診てもらう。
「あ~  かぶれだね!消毒いいから、何々塗って・・・」と一目瞭然。
ちょっと、ぶっきらぼうの先生ではあったが、専門医に治療してもらい、やっと快方に向かっている。

今回、学んだ事。
1  山に入る時はしっかり身支度。
1  怪我や病気は専門医で

当たり前のことですよね!