高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

今年も後わずか

2011-12-26 08:20:59 | まゆみのつぶやき室


今はこんな雪景色ではなく、どっと重たい雪に覆われている飯山の町並み。

毎日毎日よく降ること・・・・・。
雪との格闘の日々がしばらく続きそうである。

そんな日々、今年も残りわずか
早い早い一年であった。きっと充実した一年だったからそう思えるのかもしれない。



雪の降り初めには、周りの木々に雪の花が咲いて、それはきれいな光景だった。
雪国ならではの幸せもこんなところにもあるし、こんなほっこりする光景を目の当たりにすることもある。



おなかの大きい娘と孫がこさえた、雪だるまだ。

一年、新しい出会いもあったり、意欲的に作品に取り組んだり、時には悲しい思いをする事もあったが、生きていれば色んな事がある。
悔んだり、喜んだり、心や体と戦っている人も大勢いると思う。

一年の節目のこの時期に、今一度気持ちを引き締めよう。

来年は、もっともっと学んで行きたいと思う。

人形館へおいで下さった多くの方々、支えてくれたスタッフや関係者の皆様。
楽しい思い出をくれた仲間たち。会えなくても遠くで見守ってくれる友達。そして家族。

一年間ありがとうございました


来年も新作をお楽しみに!

健やかに  年越しを祈ります


               高橋まゆみ拝



クリスマスイルミネーション

2011-12-06 06:43:03 | まゆみのつぶやき室
年々豪華絢爛になってゆくクリスマスイルミネーション。

ケーキを片手に家路へ急ぐ人々。ジングルベルの曲が流れる街角。

そんなわくわくする時期にやってきた。

どちらかと言うと仏教の我が家でも、この時ばかりは「何がほしい?」と同居する孫に甘くなる自分である。



少しではあるが、我が家の出窓に飾られた電飾は、見慣れた家を新鮮に見せる。

孫の部屋に忍び込もうとするサンタさんも今年から登場。




一日騒ぎまくって、飛び跳ねる孫も宵闇迫り、明かりがつくと「うわぁ~きれい!」とロマンチックな目を見せる。

浜松から里帰り出産で帰ってきた娘も、もうすぐお母さんになる。

大変だけど子供の声が聞こえるのはいい。

少しずつ少しずつ、賑やかにしてゆこうかな。
そんなゆとりも必要と思う。