高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

トークセッション

2018-10-15 07:44:23 | まゆみのつぶやき室

10月に入り、朝晩の冷え込みに、紅葉が反応するように赤や黄色に木々を染めている。

人形館では「私の好きな人形たち」を開催中であるが、8人の作家さんをお呼びして、14日は飯山市の公民館で「トークセッション」が開催された。

前泊で7人の個性の強い作家さんが泊まられるので、どんなものかと思いきや、まぁ~おばちゃんトークで盛り上がる(笑)

ほとんどが初めてと言う飯山市

家から離れ、解放感もあったのか、みんないい顔をしている

トークセッションでは、一列に並んでいただき、私が質問をする形で行われた。

イベントの多いこの時期、視聴者は多くはなかったが、その分落ち着いて、想いを伝えられたのではないかと思う。

一人一人の人形との出会いや、人形に込める思い、またこれからの活動などを聞きながら、自分自身が聞きたかった事も聞け、胸のつかえが降りた気もした。

しかし、これだけ集まると、作家さんオーラがすごい!

 

飯山では、ほぼ見かけない個性的なファッションなので、花フェスタで開放になった道路を歩いていると、さぞ目立ったことだろう。

夢だった、あこがれの人形作家さんに会え、話をして、またどこかで出会えたら、きっと前とは違う挨拶が出来るだろうと思う。

8人の作家さん、今度は個人でおいで下さいませ。私がいい所をご案内しますので!