高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

ご報告

2020-04-17 10:30:36 | まゆみのつぶやき室

四月も半ばになり、本来なら毎月15日には人形館で来てくれたお客様とお話をするのが楽しみだった。

今週は15日が休館日だったので、16日と言う話だったが、ついに頑張って営業していた人形館もコロナウィルスの影響で閉館となった。16日から5月の連休明けまで・・・・・と言う事だが。

 

地元で感染者はいないとしても、今はどこから感染するかわからない魔の菌だ。

マスコミのニュースを見ても、感染者の弱弱しいメッセージを見るにつけ、心配と不安にかられる。

出かけるのも、本当に近場になって、食品の買い出しか、畑の草取りか・・・・・・

人形館の庭は今花盛り

そっと目の前を通り過ぎるだけだが、今は日本中が、いや世界中が堪え時。

色んなことに気づかされている時期だと思う

 

前にアップした火の見やぐら・・・

 

あれ?

家から一分

おらちの村にこんなのがまだあったのか!

 

取り壊されもせず、堂々と畑の真ん中に。

昔は鐘だけだったんだね。櫓が無いよ!

こんな事も嫁に来て何十年。気が付かなかったなんて

 

また、皆さんにお会いできる日を楽しみにしています

ファイト!

 

 

 

 


花咲く卯月  

2020-04-03 15:50:58 | まゆみのつぶやき室

早寝早起きの我が家・・・・・朝飯を食べながら、日が昇るのが早くなったねぇ~・・・・に家族たちがうなずく。

夕飯をこさえながら、日が長くなってもう少し、外でやりたい事もあるのに・・・・・なんてブツブツ言ったりする

コロナウィルスの勢いが止まらぬ中でも、沢山のイベントが中止や延期となった今でも

お日様の陽はどんどん長くなり、色とりどりの花々は、あちらこちらで癒しをくれる

当たり前のように贅沢に、不便もなく生活していた人間に、今はどう知恵を絞って生活をし、この試練を乗り越えて生きて行けばいいのか、問いて考えさせているようにも思う

 

家から出ないなら出ない生活に慣れると、そういう生活にも慣れてくる

今までほとんど手も付けなかった所を、気になって綺麗にすれば、気持ちも晴れる。ネットで食材の新たな使い方を知ったり調理法を試してみれば、レパートリーも広がり、家族も喜ぶ。

 

家族の中で、目を離せない人がいれば、前より気使って、やさしい気持ちにもなれる

私の一日は、そんな主婦の一日でほとんど占めるが、今まで気ずかなかったのではく、目を向けなかったのだと思う。

 

今まであまり見なかったが、子供たちもハマるSNSの情報も面白い

実は、整理も、料理もみんなそこからの刺激でもある。

みんなそれぞれの興味や趣味がある

もう一歩二歩・・・・・・深みにはまるのも良しとしませんか!

え?・・・・・・何?「遅れてるって」・・・・か。