23日日曜日。
週一で通っているストレッチ体操の発表会の日だ!
この日は飯山市民芸術祭の日で、朝からそれぞれの団体、グループ、個人などがステージ発表したり、また展示などをして、日ごろの成果を見てもらう日になっている。
普段、座りっぱなしで人形を作っているので、腰が痛く通い始めたストレッチだったが、この一年に一回の発表では音楽に合わせ、創作ダンスをする。
今年は「島唄」に合わせてのダンス。先生の指導で、40人ほどのどちらかと言うとおばさんたちが、赤と黄色のTシャツを着て、頭には沖縄ふうの長いはちまき。
かっこうは、バッチリ決まった。
でも何度も練習したせいか、島唄に合わせ綺麗に揃って踊れた気がする。途中、音楽が早くなり、マラカスやタンバリン、また鈴やペットボトルに小豆などが入った物を各自で持ち、それは賑やかだった。
今回嬉しかったのは、ひろとくんという20歳の少しハンディのある青年が一緒に参加してくれた事だ。
お母さんが「とっても楽しそうだから・・・」と言っていたのが印象的だったが、
ひろとくんといると、素直でこちらまで純粋になれる気がした。
こんな時間も大切にしたいと思った。
そして、一つの事に向かって練習し、やり終えた後のみんなの笑顔は何か忘れていた遠い昔の事を思い出しさわやかだった。
週一で通っているストレッチ体操の発表会の日だ!
この日は飯山市民芸術祭の日で、朝からそれぞれの団体、グループ、個人などがステージ発表したり、また展示などをして、日ごろの成果を見てもらう日になっている。
普段、座りっぱなしで人形を作っているので、腰が痛く通い始めたストレッチだったが、この一年に一回の発表では音楽に合わせ、創作ダンスをする。
今年は「島唄」に合わせてのダンス。先生の指導で、40人ほどのどちらかと言うとおばさんたちが、赤と黄色のTシャツを着て、頭には沖縄ふうの長いはちまき。
かっこうは、バッチリ決まった。
でも何度も練習したせいか、島唄に合わせ綺麗に揃って踊れた気がする。途中、音楽が早くなり、マラカスやタンバリン、また鈴やペットボトルに小豆などが入った物を各自で持ち、それは賑やかだった。
今回嬉しかったのは、ひろとくんという20歳の少しハンディのある青年が一緒に参加してくれた事だ。
お母さんが「とっても楽しそうだから・・・」と言っていたのが印象的だったが、
ひろとくんといると、素直でこちらまで純粋になれる気がした。
こんな時間も大切にしたいと思った。
そして、一つの事に向かって練習し、やり終えた後のみんなの笑顔は何か忘れていた遠い昔の事を思い出しさわやかだった。