高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

夏なのに来ない夏

2020-08-06 09:24:52 | まゆみのつぶやき室

昨年のうだるような暑さはどこに行ったの?

蝉は泣かないの?

と、思っていたら、8月に入ってようやく・・・・・と言った感じであろうか。

これから真夏日になるらしい・・・。

しかし、大輪の蓮の花が癒しをくれる

 

今年は初めてと言っていいほど、旦那と二人だけの畑仕事

同じ事ばかり書いている気もするが、キャベツは虫だらけで、食べられたものではない。

どうも、春キャベツはあまり人は作らないらしい・・・・

ズッキーニは、スイカのようなカボチャのような大きな丸い物体と化し、食べられたものではない。

ナスも普通のナスを植えたつもりが、バナナのような長いナスだった。

いつも食べきれないほどのキュウリも、今年は葉っぱが枯れて、今やお化け状態。

 

消毒とか、肥料とか、アスパラ畑ばかり気にしていたから、ほったらかしで、当たり前って言えば当たり前。

それ見た事か状態

お見せしたいほどだが、やめとく。

食欲不振になったら困る

 

人形作家としての話を覗きに来てくれる方には、百姓の話ばかりで申し訳ないが、しかし共通する事があるんだな。

「失敗は上達の一歩」

「失敗はあきらめない心つくり」

 

なぁ~んてね!ちょっと強がってみた。

春先、いつの間にか動かない足を引きずって、おばあちゃんが植えていた、モロヘイヤ、インゲンマメ。

これだけは、大盛況

やっぱ、年の功にはかなわない

 

週末、主人の一日を追った

午前3時半起床。35件程の新聞配達

朝ごはん前に家から小高い畑に行って、アスパラの夏秋採り。

朝飯後、1時間ほどの仮眠

再び、畑に行って、今度は一緒に消毒、草取りをお昼まで

昼食後、少し休み、役員の配りものをして、今度は畑周りの草を機械でかっている。

夕食後、綿のように疲れた体をうずめるように、就寝。8時半

 

主人曰く、会社の仕事に行って、体を休めるようだ!

 

しかし、良く働く。

尊敬します。旦那さん・・・・・・・