高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

年の始まり

2016-01-12 09:55:27 | まゆみのつぶやき室

昨年は喪中のため、ほとんど年賀状を頂か無かったが、今年は沢山いただきました。

頂いては返す横着物なのに、みなさん偉いなぁ~としみじみ・・・・・

この、10日、11日は成人式があったり、私たちの地方では「道祖神」どんど焼きがありました。

秋に大人が刈った、萱を高く積み上げ、そこにお役目を終えた、だるまや門松、書や縁起物など沢山飾って、一気に燃やすのだ。

昼間、国道から見えた道祖神があまりに可愛くて、撮ってしまいました

 

人々の円満や健康を願い、家を守ってきただるまさんには、しっかり一年を見守ってきた目が二つ入っていた。

今年は厄年の私

昨日は別所の北向き観音に行って、お参りをしてきました。

あんまり、願掛けなんてしなかったけど、やると何故か、安心感が出るよね。

 

さて、前の記事で紹介した、隈研吾さん設計の文化交流施設「なちゅら」だが素敵なものに気がつきました。

みてみて!

何だろうって思ったけど、よく見ると「なちゅら」って独立して建物から離れたところに浮いた感じであるの。

夜、通った時もライトアップされて、とても幻想的でした

なちゅらってね、公募で決めたらしいけど、「田舎らしいとか、素朴なとか、ナチュラルな」とか

の意味らしくて、隈さんもいい名前だと言っていたみたい

 

なかなかやるじゃん。飯山

今日は友達言葉になっちゃったね


2016年スタート

2016-01-03 08:15:44 | まゆみのつぶやき室


昨年末、近くの公民館で作った、お手製の正月飾りである。
今回は真ん中にそなえ餅のように、3つ重ねて、小さなミカンが乗っている。
毎年、楽しみに良い1年であって欲しいと願いつつ作っている



2016年
新しい年の始まりである。

また、どんな出会いがあり、どんな活動をして行くのか行き当たりばったりだが、それが面白い。

新年の抱負と言ったら大げさだが、事、仕事以外の事に関しては優柔不断なところがある私

言うべき時に言わなかったり、怒りが先に来てすねてみたり、ご機嫌をとったり

それは誰にでもある事かもしれないが

怒りを自分の中で消化するべきか、表現するべきか考え、問題を相手と一緒に解決出来たらいいと思う。

いらぬことは言わない自分でありたい。言うべきことは、自分の問題として相手に伝えて行けたらいい。

そんな風に思うのです。

本年もどうぞ、このブログと共に宜しくお願い致します


                高橋まゆみ