高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

仲間の集会

2010-08-22 20:56:20 | まゆみのつぶやき室
ブログを始めて4年以上が経つ。

その時々気になった事や、出会った人達、そして思い出の出来事などを気まぐれに綴ってきている。

そんなブログと言う日記に、どこの誰かもわからない人達がコメントをくれるようになり、人が人を繋いで、全国行脚の中で出会う事となって行く。
全国を廻っていなければ、会うことも無かっただろうが、不思議なご縁はより深くなってゆく。

人形館がオープンする時、住む所も年齢も性別もバラバラだけど、みんなで集いましょう・・・・・・と声賭けをしていたが、4ヶ月経って、やっと21日それが実現した。

勿論、その前に来てくれたお仲間も多いが、今回は特に馴染みの深い人が集まってくれた。

一番に来てくれたのは、閑ジャニさん。お願いしていた小道具を担いでやってきました。次回登場しそうなすばらしい小道具は仲間にお披露目。

お昼頃人形館で待ち合わせた仲間は、次々と顔を出し、中にはシャレたお着物で登場してくれた明るいhirorinさんはムードメーカーでもあった。

何かと姉御的にまとめてくれている峰猫さんはお母様と新幹線で二人旅であった。
飯山線の乗り継ぎが悪いと愚痴をこぼしつつも、文句を言えるところに住んでいる訳でもなさそうな事が解った。


最近、3人展を終えたばかりの章魚庵さんは、奥さんとお友達と3人でちょっと遅れて車でやってきた。何十年ぶり・・・と言うカラオケの歌も、なかなかマイク持つ手がカッコよく、みんなの笑顔が素敵であった。

カラオケと言うと、聞きほれてしまったのが、フォークシンガーの追っかけと言うビッケさん。歌の美味さはしかり、何て言う素敵な声を持っているのだろう。
歌い終わった後つい私は「お金払います!」と言ってしまった。^^;そのくらいすばらしかった。

そうたのははさん夫妻も最初はおとなしく、遠慮気味で場違い?・・・・などとは言ってはいたが、何の何の宴会後も部屋で笑い転げたようで、朝、出会った顔がとても良かった。

この日、千葉からわざわざ房州やさんも来てくれたが、日帰りと言う事でお土産を置いて帰っていかれた。

そのお土産をじゃんけんポン!でゲット。



手作りのミニ本とハンコウを頂きました。ありがとう御座いました。


人形館を後にし、我が家でちょっとお茶飲みタイム




その後宿泊所でかんぱぁ~い!




翌日は、峰猫さん親子と私たち夫婦で木島にある絵画の岩上先生のギャラリーに。
庭では可愛い子供達が魚を捕まえていました



その後、中野市にある中山晋平記念館、小布施ミュージアムと、色々見てお別れしました。





今回来れなかった方もこんな感じでご報告できたでしょうか。

閑ジャニさん、お任せ幹事ご苦労様でした。

また、やりましょうね!







夜間営業

2010-08-08 21:40:53 | まゆみのつぶやき室
7日、飯山では夏祭りの灯明祭りが開催される為、4月にオープンした人形館も今年は初参加と言う事で夜間営業をした。

館のスタッフ達は毎日、手作りで盛り上げようと、小さな手提げの灯明や七夕飾りなどこさえ、浴衣でおもてなししようと頑張っていた。

夕暮れになると、あちこちに置かれたやさしい灯りが雰囲気をかもし出し、夜の人形館も、なかなか情緒があっていいものだ。




観光局でも、地元湯滝温泉のお湯を運び、足湯でもてなしてくれた




少し熱めの足湯も「疲れがとれるわぁ~・・・!」と大好評

館の前ではトンボ玉や香りのミストを出したりと夜店も登場。
実は最近入ったスタッフの一人がアロマテラピストと言う肩書きもあるので、彼女のお店でもあった。




2時間半程の夜間営業では、地元の方がこの時とばかりに訪れてくれる人もいて、浴衣を着てきた方は無料と言う事もあり、子供の可愛い浴衣姿も華を添えてくれた。

館のスタッフは若さもあるが、みんな仕事と言えど楽しんでやっている感があって、私も嬉しくなる。

最後にみんなで写真を撮りました

浴衣をたくし上げ、なんとも色っぽい





そんな夜間営業の翌日、今度は180度うって変わって、みんなで家の芋ほり。

乾いている所が無いくらいのびっしょりのシャツで、頑張って今年の新ジャガをたぁ~くさん掘りあげましたよ!午後は草取り三昧でした。

一日、一日充実してます

みんなありがとうね!