4月14日朝、開通したばかりの、北陸新幹線はくたかに乗って、金沢駅
特急サンダーバード、新大阪駅
新幹線さくら、鹿児島中央行
福山着
レンタカーでしまなみ海道を通って今治市へ。
やっと着いたタオル美術館ではすでに出発から8時間ほど経っていました。
今回は人形館支配人(井田ちゃん)と副支配人(美奈子ちゃん)と綺麗どころ
3人での出張でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/49/0d9795a1aaafece2076b1fd57f038eea.jpg)
美術館に着くと目の前の歩道橋に大きな垂れ幕?が・・・・
嬉しくなって、思わず撮って・・・と美術館の人にカメラを渡していました。
四国今治はもう桜も終わり、フレッシュなミカンやレモンが庭先になっており、綺麗な花々も咲いておりました。
ここ、タオル美術館は今治の中でも小高い所に立っていて、そこだけで見る、買う、食べる、散策する等ができるトータル施設でもあるのです。
とにかく、社長のこだわりが効いていて、センスが良く、社員のほとんどがタオルソムリエなる称号を持っているほど、本物趣向なのです。
そんな美術館の展示室もすべてガラスケース、LD灯のしっとりと落ち着いた雰囲気は、今までにない人形の演出を醸し出していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/db/103b1de14bccade5a27abe008decffa1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6a/2898f25bb8213a32bad57943447eef0f.jpg)
今回の準備に関しては、社長夫人や紹介していただいた、中村ご夫妻にもお手伝いして頂き、こんなにもして下さる皆さんに、最後に「やってよかった!」と言ってもらえることが、報いることだと思った。
まる一日、丁寧に準備を終え、初日を迎えた。
入り口には大きな大きな看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f2/38b23106604a56aa6dfcbefd74fb806b.jpg)
ここを入ると、今回タオルを使った羊の人形が出迎えてくれる。
二回のギャラリートークを終え、マスコミの方たちの取材もうけ、9月6日までの長い人形展の幕を切った。
展示初日を終えた私たちは、以前社長ご夫妻にもてなして頂いた、大島の千年松と言う宿に泊まった。目の前は海。お魚がおいしい温泉宿で海に沈む太陽の大きい事。
小さな島に小さな灯台。何とも言えない光景にうっとり
その宿の近くの展望台からはしまなみ海道が一望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e6/df9fa0abdf182f42152c994cf702f70f.jpg)
レンタカーで移動していた我々は最終日、少し時間があったので、広島に詳しい井田ちゃんに尾道を案内してもらった。
坂道だらけの寺町、尾道は人がすれ違うのもやっとの所で、空き家を店舗としている道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b1/1b698ee07c808ee04242a2f7444414f4.jpg)
何とも狭っくるしいのだが、それが風情を醸し出している感じもあり、私たちが入った喫茶店では、居心地のいいジャズが流れ、木陰にアンティークな居心地のいい椅子。肌を伝う窓風に根っこが生えそうになった。
尾道での、わずかな観光を終え、タオル美術館での成功を祈りつつ、同じ道で岐路に着いた我々3人であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
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やっと着いたタオル美術館ではすでに出発から8時間ほど経っていました。
今回は人形館支配人(井田ちゃん)と副支配人(美奈子ちゃん)と綺麗どころ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/49/0d9795a1aaafece2076b1fd57f038eea.jpg)
美術館に着くと目の前の歩道橋に大きな垂れ幕?が・・・・
嬉しくなって、思わず撮って・・・と美術館の人にカメラを渡していました。
四国今治はもう桜も終わり、フレッシュなミカンやレモンが庭先になっており、綺麗な花々も咲いておりました。
ここ、タオル美術館は今治の中でも小高い所に立っていて、そこだけで見る、買う、食べる、散策する等ができるトータル施設でもあるのです。
とにかく、社長のこだわりが効いていて、センスが良く、社員のほとんどがタオルソムリエなる称号を持っているほど、本物趣向なのです。
そんな美術館の展示室もすべてガラスケース、LD灯のしっとりと落ち着いた雰囲気は、今までにない人形の演出を醸し出していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/db/103b1de14bccade5a27abe008decffa1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6a/2898f25bb8213a32bad57943447eef0f.jpg)
今回の準備に関しては、社長夫人や紹介していただいた、中村ご夫妻にもお手伝いして頂き、こんなにもして下さる皆さんに、最後に「やってよかった!」と言ってもらえることが、報いることだと思った。
まる一日、丁寧に準備を終え、初日を迎えた。
入り口には大きな大きな看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f2/38b23106604a56aa6dfcbefd74fb806b.jpg)
ここを入ると、今回タオルを使った羊の人形が出迎えてくれる。
二回のギャラリートークを終え、マスコミの方たちの取材もうけ、9月6日までの長い人形展の幕を切った。
展示初日を終えた私たちは、以前社長ご夫妻にもてなして頂いた、大島の千年松と言う宿に泊まった。目の前は海。お魚がおいしい温泉宿で海に沈む太陽の大きい事。
小さな島に小さな灯台。何とも言えない光景にうっとり
その宿の近くの展望台からはしまなみ海道が一望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e6/df9fa0abdf182f42152c994cf702f70f.jpg)
レンタカーで移動していた我々は最終日、少し時間があったので、広島に詳しい井田ちゃんに尾道を案内してもらった。
坂道だらけの寺町、尾道は人がすれ違うのもやっとの所で、空き家を店舗としている道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b1/1b698ee07c808ee04242a2f7444414f4.jpg)
何とも狭っくるしいのだが、それが風情を醸し出している感じもあり、私たちが入った喫茶店では、居心地のいいジャズが流れ、木陰にアンティークな居心地のいい椅子。肌を伝う窓風に根っこが生えそうになった。
尾道での、わずかな観光を終え、タオル美術館での成功を祈りつつ、同じ道で岐路に着いた我々3人であった。