6月に入りました。
梅雨時期ですねぇ~
先月は大好きな宿で紹介した事のある、信濃百年の岡山地区で、地滑りと言うか急な天候の変化で雪が地下水と重なり土砂が流れ、今もなお4世帯が避難しております。
幸い、百年さんの所は、下の方にあり解除にはなっていますが、まだ、まだ、油断はできません。
その宿で展示会の予定だった、「刺し子」の遠藤さん、「書」の日詰さんの二人展も今週末からでしたが、残念ながら延期となりました。
きっとまた、近い先でやってくれると信じています。
さて、そんな飯山ですが、私はと言うと諏訪の原田泰治美術館での企画展が始まりました。
上諏訪の湖畔の前に建つ美術館はとにかく見晴らしが良く、周りにはギャラリーや温泉施設も沢山あるので、是非一度お立ち寄り頂きたいと思っています。
期間は6月3日~8月20日と長いです。
夏には諏訪湖の花火もあり、それを兼ねてもありかもしれません。
7月16日は原田泰治さんとのギャラリートークもありますので、聞いてみたいという方は、是非申し込んで頂けたらと思っています
電話番号 0266-54-1881{原田泰治美術館}
原田さんの絵も、本当に見ごたえがあって素晴らしいし、なかなかやらないと言う立体と平面のコラボレーションも見もの。
最近は、期限に迫られた人形制作か多く、やっとここで一息。
久しぶりに、家族で動物園に行ってきました。
子ざるさんがね、一生懸命、足をかけて上に登ろうとしているのに、親ざるはわざと子供から離れ、遠くに行ってしまったの。
「自分で乗り切りなさい」と言っているかのように・・・・・
かれこれ10分くらいしてやっと、子ザルのもとへ。助けてやりました。
サルとはいえ、落ちたら崖、石だらけ、絶対けがをすると思いましたが、これが子育て。
耐えられるだけ見守って待つ。
人間も少し、見習う所もあるなぁ~と・・・・・・・つくづく思いました。
あっぱれ!おさるの親子