
何と、すごい雪なんだろう・・・・
毎日毎日、降り続く、雪、ゆき、ユキ。


人形館は、すっぽり雪に覆われ、近づかないと建物の原型すら良くわからない。

豪雪の飯山といえど、もういいかな!
大雪で閉ざされた村、火山灰で苦しむ町。
予期せぬ災害に苦しめられる現状に振り回される方々も多いと思うが、一日も早い日常を取り戻せるよう、お見舞い申し上げます。
考えてみれば、まだ一月。
これから本格的な寒さになってゆく。
お大切に・・・・という言葉を良く頂くが、今回は見てくださる皆さんにそのままお返し致します。
今日夕方、人形館の閉館間際に用事があって立ち寄った。
え?!

何と、目の前にタレントの勝俣州和さんが・・・・
・・・・・・いました。
取材などで、タレントさんが来る事はあっても、何の予定も無く突然は珍しい。
しかも、届け物をするつもりで、割烹着にボーシ、化粧もしてない状態の私。
それでも、こんなチャンスはないと、グッとタイミングのひと時お茶を飲みながら談笑した。
勝俣さん達3人は、旅サラダという番組の取材で、馬曲温泉に入ってきたという。
最近色んなタレントさんと会う中で思うのは、TVに出ていて憧れるけど、大変な仕事だと思うことがある。
限られた時間での収録。体調が悪くても成し遂げなければならない責任。
人前での感情のセイブなど。考えれば普通の人のほうがずっと自由に思えたりもする。
勝俣さんは、とても気さくでTVに出ているまま。
個人的に見たくてやってきたと言ってくれた。
本物を見て、やはり迫力が違う・・・とも。
お陰さまで、人形館はこんなサプライズがあったり、記念になったり、嬉しい事がある。

二年目に入る今年はどんな出会いが待っているのだろう。