天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

某エステ広告”刺青・ボディアートの方のご利用をお断り”を特定ブログの閲覧不可にした某劇場HP管理人に

2011-05-14 12:28:47 | 日記
今日の日記は、先週の札幌旅行の宿泊先ホテルロビーにあったフリーペーパーで、私がとても印象に残った某エステサロン広告のことです。
私は札幌到着当日、滞在中の夕・昼食事を検討する為、その割安情報が掲載されているフリーペーパーを調べていました。その際、とても私が印象に残ったある”お断り”文句が記載されたエステ広告(私がその店を利用する訳でもないが)がありました。
添付した写真は、その某エステティックサロンの広告です。
この広告には、とても小さい文字ですが、”※当サロンでは、刺青・ボディアート(タトゥ・ペイント・シール等)のある方のご利用をお断りしております。”とありました。(添付した写真の右半分中段横文字を参照の事)
私は男なので、エステ業界にはとても疎いのです。ですが、この某エステサロンが一部若い女性に人気のあるボディアートを地肌装飾した女性までも利用拒否したこの営業方針に、私はとても敬意を払います。利用客が多少減少してしまっても構わないから、会社運営ポリシィーを強固に貫く経営者の姿勢に、私は深く感服したからです。
さらに、この某エステサロンは、”ISO9001(国際品質保証規格)を全店に導入”(私注:この機関から”認定”されたとは記載無し)と表示し、他のエステサロンにない”品質保証”をアピールしています。
このように、某エステ経営者は、自分のエステ店の利用できる客を、ある明確な意図を持って、予め選別しているのです。その姿勢は、時としてその店を利用者との軋轢やクレームを生む恐れがあろます。
しかし、最初からこのように広告で、明確に表示”刺青・ボディアート(タトゥ・ペイント・シール等)のある方のご利用をお断り”していれば、何も利用者から苦情は起きません。逆に、何も表示をしないで、一部利用客をその場で排除すれば、その店の信用や評判を著しく失墜させます。
そして、私のこのエステ広告を見て、自身の今の境遇に思いを馳せました。この某エステサロンの運営方針を、某ストリップ劇場HPのブログ一覧の特定所属踊り子嬢の閲覧不可にした管理人に見習ってほしいと思ったからです。この劇場HPでは、冒頭に”18歳未満また高校生以下の方の閲覧等は、ご遠慮ください。”との表示がありますが、一部利用客のブログ閲覧(所属某踊り子嬢ブログ日記)を不可にする表示は一切ないです。
だから、この某ストリップ劇場運営者は、自身劇場HPの運営を、ある特定の常連客(安易に管理人として利用)に丸投げせず、しっかりと自己運営してほしいと、私は今切望しています。それが、とても閉鎖的な世界と言われるこの特殊で歪な世界を、もっと開けた一般社会に認知される健全な世界へと改善する”第一歩”と、私は確信しているからです。
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