天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌駅やススキノ、サッポロファクトリーまで徒歩圏内にある購入したマンションの立地の良さを今強く実感す

2012-08-18 22:07:48 | 日記
今日の日記は、私の初めての札幌セカンドライフ(8月11~18日)のことです。
私が11日夕方、不動産販売会社担当者から部屋の鍵を受け取ってから、まずしたことは、かねてから物色していたソファベット(狸小路ドンキホーテ販売お持ち帰り品9,980円)を購入・持ち帰ることでした。ベットがなければ、その日はフローリング床に直接寝ることになるからです。
その販売店の店員は、私のことをよく覚えていて、”来てくれたのですね!”と声を掛けてくれました。この購入する商品はお持ち帰り品だからとても安くなっていたのですが、持ち帰るには大きく重たい品物(当然、手掛けは付けてくれたが)でした。でも、私は”ガッツ”で、狸小路3丁目から私のマンションまで30分ほどかけて、素手で(途中タクシーも駐車していたが私は我慢した)運びました。その甲斐あって、その夜はソファベットの上で寝ることが出来ました。でも、2・3日は両腕が完全にマヒして、朝、洗面するにも苦労ほど腕の筋肉が弱っていました。
次の12日になって、私は、本格的に必要最低限(購入予算がない)の什器・備品等を揃えました。パソコン(前の日記で説明済)と照明器具(最安値目玉商品の為在庫無く9月に納品で次回受領取付)と電気ポット2L用(お持ち特価3,580円)を近くの大手電機量販店から購入しました。
食事も、いつも利用している飲食店のクーポン券(焼肉店じんじん・とんかつ店とんよしの500円引き券)を利用して、安く済ませました。極め付けは、大通公園ビアガーデンでANAチケット引き換えで、生ビールを2杯飲めたことです。とても喉が乾いていたから、その味は格別でした。
以前の札幌ホテル滞在中の私の朝の日課、中央区役所の区民センター図書室での新聞朝刊の閲覧も忘れず、12日朝9時(即、開館時刻から)から始めました。そして、その図書室で私用の貸出カードを発行してもらい、図書室内だけでなくマンションの部屋でも読めるようにしました。だから、食事以外はほとんど住んでいる自宅と同じ住環境になりました。
だから、今回盆休み休暇の札幌滞在をして、札幌駅やススキノ、サッポロファクトリーまで徒歩圏内にある購入したセカンドハウス用マンションの立地の良さを、私は今改めて強く実感しています。
尚、私は盆休み終了の為、明日の朝、札幌から自宅に戻ります。
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