今日の日記は、28日札幌旅行の宿泊先であった老舗ホテルの、今回再度訪問した時の私の印象です。夜にチェックインしたホテルフロントは、昔改修した当時とは違って、とてもシンプルな内装になっていました。今は昔と違い、コンピューター管理しているのか?棚や引き出し等収納BOXが何処にも見当たらなかったです。でも、客室の施錠のしかたは、今流行のカードリーダー方式ではなく当時のままのキーホルダー方式でした。そして、そのキーホルダーは昔のままで、小さな革製のとても洒落たものでした。入った客室は、当然のことリニューアルされていて、トイレ等水まわりは、温水ウォシュレットに改装され、設置されている大型液晶TVには、外国人観光客の為か?韓国語や中国語や英語CNN放送がそのプログラムに入っていました。
次の29日朝、私は10階にある和食『なだ万』で朝食を取りました。窓から見える中島公園の菖蒲池は、降っていた雨が夜半過ぎに雪に変わったのか、一面の雪景色でした。31年前私が貸しボードに乗った舟着き場も、真っ白でひっそりとしてしました。だから、私はその頃の出来事を思い出す真夏に、もう一度このホテルに来て、緑豊かな池面にボートを浮かべ、昔十分に出来なかった昼寝を思う存分したくなりました。
このように、札幌の町は「私の心のふるさと」です。
次の29日朝、私は10階にある和食『なだ万』で朝食を取りました。窓から見える中島公園の菖蒲池は、降っていた雨が夜半過ぎに雪に変わったのか、一面の雪景色でした。31年前私が貸しボードに乗った舟着き場も、真っ白でひっそりとしてしました。だから、私はその頃の出来事を思い出す真夏に、もう一度このホテルに来て、緑豊かな池面にボートを浮かべ、昔十分に出来なかった昼寝を思う存分したくなりました。
このように、札幌の町は「私の心のふるさと」です。