天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

国交省19日発表大通西6-6-1公示地価は20%UP1800千円/m2今後の固定資産税支払に頭を悩す

2019-03-22 13:47:08 | 日記
今日の日記は、19日に国土交通省が発表した1月1日現在の公示地価で、私の札幌別宅近傍観測点:大通り西6-6-1の20%以上も上昇した驚くべき経済事象です。添付した書類は、その札幌市内商業地と・住宅地別の上昇ランクリストです。
私はいつもこの時期には、自らの日記で札幌の公示地価を話題にしています。2012年3月23日付『国土交通省の公示価格から推測すると私が購入したセカンドハウス土地は、824千円/m2で自宅の約4倍』、2014年3月23日付『国交省発表2014年公示地価で私の購入セカンドハウスは約2%上昇し更なるアベノミクス波及効果を期待』等多数あります。
そして、今年発表の2019年の公示地価(近傍中央区の定点箇所)は、前年度と比較して
・大通西6-6-1  :1500千円/m2⇒1800千円/m2(20%UP)
・大通西18-1-29: 580千円/m2⇒ 700千円/m2(20.6%UP)
この大通西6-6-1の地価は2012年には1000千円/m2だったのですが、7年経過(注:実施された経済行為アベノミクスの確かな前後比較にもなる)して、80%も上昇した事になります。私が予想していた10~14%上昇(毎年2%アップすれば御の字と考えていた)の想定地価をはるかに超えて、7年目で80%も上昇してしまいました。年率換算は約11%ですが、今年の延びが大きくそのアップ率を大幅に引上げました。
来年以降も逆に地価が下がるマイナス要因は見当たらず、北海道新幹線札幌伸延計画の完全なる実施や2030年札幌冬季五輪誘致などで、まだまだ地価が上昇すると、私は思っています。
しかし、良い事ばかりではないです。札幌別宅の固定資産税算定の3年ごとの見直しは、去年実施(購入後の5年間新築住宅割引優遇処置終了済)したばかりですが、2年後の改訂時にはその固定資産税アップは避けられないです。さらに、サードマンションとフォースマンションの5年間新築住宅割引優遇処置が随時終了してしまいます。
だから、今私は2年後以降の高くなるだろう3物件の固定資産税支払いに頭を悩ましています。



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