天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

予想下回る藤沢固定資産税土地通知書111千円/m2は別宅約57%で更なる賃貸収入確保為4MCを物色

2015-05-09 13:57:15 | 日記
今日の日記は、藤沢市役所から届いた本宅の平成27年度固定資産税・都市計画税の土地家屋納税通知書のことです。
私は、先月14日付日記『札幌市役所から届いたセカンド・サードマンション固定資産税納税通知見て優雅な別宅楽隠居など夢の話と痛感』で、”本宅の固定資産税他納付金額が10万円を超えるかもしれない?”と税金納付の過大危惧を述べていました。その問題の納税通知書類が、本日自宅に届きました。
そして、私はその納税通知金額・90,200円/年を見て、危惧していた事が杞憂に終わった事に、今強く安堵しています。土地評価額があまり増加しなかった事と建物評価額の減少と相まって、10万円を大きく割って9.02万円になったのだと思います。藤沢市の湘南台駅周辺でも、思ったより地価は上昇していないと得心しました。
その具体的な土地評価額は18,346,080円(165.28m2)で、111,000円/m2となっていました。添付した写真はその課税明細書です。このm2あたりの土地評価金額は、サードマンション(琴似)97,999円より多少高く、当然ですが、セカンドマンション(大通公園)192,899円の約57%程度になっています。
これからの不動産地価の動向は全く不明ですが、この3箇所の所有土地の中で、一番伸びしろ(今後、不動産価格が上昇する可能性)が期待できるのは、セカンドマンション(札幌大通公園)だと私は思っています。だから、私の最後の人生目標”優雅な別宅楽隠居”の為、更なる安定した不動産賃貸収入を確保する目的で、札幌市内長い大通公園の西側付近(地下鉄・東西線西18丁目駅周辺まで)の3番目新築マンション(フォース・マンション:今まで同様2LDK新築マンション)を、只今物色・検討中です。
予算的には、ローンを組まずに支払可能な販売金額24,000万円(上限)が目安となりますが、候補物件の価格開示がされていないので、全くの白紙検討中の段階です。夏頃にはその価格が判明するので、その費用捻出(手付金等)の為、私は今、不要な生活費を切り詰めています。私が予想している価格が発表される事を、販売する不動産会社に私は大いに期待しています。
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