天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

『元朝日記者の名誉毀損訴訟、東京地裁に審理移送』は私日記「前回違う札幌地裁に悪行提訴」認め地裁が善処

2015-05-05 22:27:19 | 日記
今日の日記は、GW休暇中のネットニュースで知った札幌地裁の良心的で合理性の高いとても嬉しい法的処置のことです。以下に、5月1日読売新聞ネットニュースを、引用・掲載します。
 『・・元朝日記者の名誉毀損訴訟、東京地裁に審理移送・・朝日新聞社のいわゆる従軍慰安婦問題の報道を巡り、雑誌論文などで記事を「捏造」と報じられ、名誉を傷つけられたとして元朝日新聞記者で北星学園大(札幌市)非常勤講師の植村隆氏(57)が、ジャーナリストの櫻井よしこ氏(69)と新潮社など出版3社に計1650万円の損害賠償などを求めた訴訟で、札幌地裁が審理を東京地裁に移送する決定をしたことが1日、わかった。』
この訴訟ニュースに関して、私は2月11日付日記『元朝日新聞記者植村隆氏は訴訟相手櫻井よしこ氏の時間的行動制約図り前回東京地裁と違う札幌地裁に悪行提訴』で、勤め先がある札幌地裁に提訴した植村隆氏を強く非難しています。彼は、前回の違う裁判では東京地裁に提訴しておきながら、別の地裁(注:訴訟人の勤め先があるのでそれは合法ではあるが、関連事項に関し別の裁判所に訴えるのは、櫻井よしこ氏らの行動制御を図る悪意を強く感じる)に訴えていたのです。
この悪行提訴を、札幌地裁は大いに問題として、東京地裁に審理を移す決定をしたのです。私が植村隆氏の悪行を訴えた事を、札幌地裁もようやく関心を持って、その悪行を認め善処してくれたのです。私は、札幌地裁(札幌別宅の近くにある)に今とても感謝しています。
この処置で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏(69)と新潮社など出版3社の時間的経済的負担が低減されました。だから、前の提訴相手と十分に共闘して、この悪行の塊・国賊植村隆氏を東京地裁の裁判で完膚なきまで打ち負かしてほしいと、私は願っています。
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