インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

大神山神社

2009-08-16 12:56:21 | 身の回り
 昨日は閲覧数 : 291 PV 訪問者数 : 142 IPと、UPしたときよりも多かったようだ (記事がない週で、888 IP !)
 
 書いたら減るかもしれませんね(恐ろしいことです)

 さて、
 山奥にある実家に戻って、墓参りをし、神社参拝もしてきた。

 この辺(山陽地方)より、山陰の方が神社のパワーは凄いようである。

 今は亡き水晶を思い出させる須佐神社のほか、大神山神社があり、ここはあの出雲大社より、強烈に霊的エネルギーを感じる場所である。

 流れ落ちる山水を、ペットボトル2ℓ入れて飲み、長い参堂を歩くと、そこには霧に包まれた神秘的な社が…

 

 からっとした8月ではない。
 特に?中国地方は、夏の割に雨が多く、今年は米の不作が間違いないようだ。早米はヤバイだろう。我が家の遅米は、これからの天候しだいか(?)。来年は米が高くなりそうだ。

 景気も天候も、神頼みということですね(新型インフルエンザの流行も)

マンダラ思考させれるノリピー

2009-08-07 23:29:01 | 考えるインディオ
 昨日は、 閲覧数 : 239 PV 訪問者数 : 145 IPで、やはり夜の11時ごろが多かった。書くことがなくても、無理やり書いているブログであり、一日の終わりにぎりぎり滑り込んで、成立させてしまうのである(書き始めるときの時間とUPするときの時間にズレがあります)。

 さて、まじめな話、

 人間はマンダラ思考させられるような宿命にあるとするなら、

 自分は絶対そうはならないだろうという立場に、自分がなりうるということだ。

 だからそれを覚悟しなければならない(認識)。あとは確率の問題(社会環境もあるかも)。

 災害で家や財産がなくなった人や、交通事故で重傷を負った人など、ニュースで流れていること全て、自分に起こりうる(確率は低い?)。

 戦争中、空から爆弾が落ちてきても、自分だけは大丈夫だ、地震が起きても自分だけは助かる、と楽天的に考えて助かる人もいるが、

 やはり死亡率が高ければ、自分が死ぬ確率は高い。

 今、世界人口のうち4分の3が貧しいが、日本という国にいると、ある程度の水準で暮らせる可能性は高くなる。

 でも日本自体が世界の中で没落し、日本で貧富の格差が広がると、貧しくなる確率はぐんと高くなり、いまそういう時代に直面している。

 悪行から縁遠かった人間も、生きていくためには仕方がないと、犯罪に手を染めていく。究極的に追い込まれると、有り得ないことをやる。覚醒剤などを売って収入を得ようとする。

 そこで「のりピー」なる、かつてCMで「生きていることは楽しい〔幸せだっけ?〕」と語ったタレントも、

 つい手を出してしまい?? 絶対考えられなかった「犯罪逃亡犯の立場」から人生を眺めなくてはならなくなった。

 外国ではヒロインがヘロインをやることは多いかもしれないが??、日本では覚醒剤どころか大麻で大騒ぎ(インディオ文明と麻薬)、ましてやあのノリピーが…。

 酒やタバコも、実は「不法麻薬」と紙一重だということに、気づくべきだと思うのだが(気づいている人も多いが)。

 支持して報道していた立場の人も、糾弾する立場に豹変し、他人の悪いことばかりを言い始める。

 明日は我が身かもしれないのに?

 ノリピーには開き直って堂々と生きてもらいたい。

 ヤク中の皆様、麻薬から更生しましょう!(この路線でいきましょう)
 

主人公は誰なのか??

2009-08-06 22:38:51 | 映画や小説、テレビなど
昨日の閲覧はばらけていて(閲覧数 : 233 PV 訪問者数 : 135 IP)、深夜と昼の12時と、深夜の2時をあわせ、60人いらっしゃいました (日によって違いますねぇ)

 さて、秋刀魚が売られ始めていて、刺身にして生姜と醤油で食べたら美味しかった。ウナギのように蒲焼にして食べれば(備長炭で)、これもきっと旨いだろう。

 でも煙が激しく消防車がきそうなので、実家に戻ってやるしかない(暑そうだ)

 それまでに童話『ネコとヒヨコ』を仕上げておかねばなるまいが、何かしら駄作路線を走っているような気がする。『アヴェンジャー』の影響で視点をバラシたのがまずかったかもしれない。最初から最後まで、主役一人で書くべきだったのかもしれない。

 主人公は一体誰なのですか(もちろん、タイトル名のどちらかですね)

 主人公はハムスター捜査官ですね(タイトルを変えてください)

 マスク売りのネコも見捨てないで下さい(追われる立場に)

 あのー、まだ登場させてくれないのですか(あっ、つい出てしまった)

 う~ん、どう考えても視点の変わりすぎはよくない。ギャグ?マンガのようになってしまい、物語としての質が下がってしまう。

 やはりこのままずっとハムスター捜査官で押した方がいいのかもしれない(踊って推理し続けます)

 ミステリー小説など、名探偵が主人公の推理ものが多いのは、絶対そのほうがストーリーテイルしやすいからであろう。

  さて、ハムスター捜査官、『ネコとヒヨコ』はこれから一体どうなるのでしょう(当ててください)

 が逮捕されそうな気がします(ついに王子が見つかったか?

 ところがが待っているのです (また今度更新します)

幸福実現党?!

2009-08-05 22:19:59 | 身の回り
 大体、夜の十時ごろに童話やらブログやら書き始めてUPしている。一度書いた後で、再び推敲していて、それを閲覧していただきたいわけだが、アクセス解析によると閲覧数が、UPした直後にあまりに集中している。ここで色々説明するより写真に写して公開しよう(昨日は23時)。
 

 なぜか24時以降が多いですね(丑三つ時に異常な時もあります)

 さて、今日は「聖なる木」について考えるのであるが、泥沼の構造不況はもはや脱出不可能か?インディオ組合だとか、いろいろ提唱?したのであるが、聖なる木は夢物語なのかもしれない。

 現実は光があれば影もある。あっちを立てれば、こっちが立たない。時代も変るし、世界も変るし、昔のものを維持しようとするなら、荒波と戦わなければならないだろう。

 如何に世の中が変るのだろうか? 日常生活で色々観察していたら、少しは分かるかもしれない。

 インディオはデジカメをいつも携帯している。
 あっと思うものを見つけたら

 

 消費税をゼロにする(借金だらけの日本政府はどうなる?)

 どうせ払えませんから、大インフレにするのでしょう(消費税ゼロ=国債紙屑にしよう、です)

 ネットで調べると立派なサイトがありました 幸福実現党

 たぶん、このマニュフェストでは不幸が実現すると思います(日本の人口3億なんて許容範囲を超えています。ウサギ小屋も満杯で、スラムが出来ます)
 
 独自の主張で組織的に活動するのは自由かもしれないが、何かしら子供っぽい気がする。宗教組織の中、お布施で暮らしてあまり苦労をしていないのか、世界経済の現実を考えていないのか、何か地に足がついていない(アイデアはとても画期的だが)。

 もっともその点では「聖なる木」も同じかもしれないが、まだ内需中心で経済を廻す案の方が?現実的かもしれない(島の経済システムを考える)。

 創価学会が公明党で政治を動かすならということなのだろうが、オウム真理教のようなカルト集団にしか思われず、何か恐怖を感じる。政教分離は一体どうなっているのだ?

  聖なる木の政党をつくろう(寄付金募集!)

  …すると、この聖なる木の政党の方が、票が入るような気がするのだが(妄想)…

  結局、供託金没収で終わってしまうわい(選挙は組織票しだいです)

 
 

暑いですねぇ

2009-08-04 23:08:42 | 映画や小説、テレビなど
 さっき、連載童話?『ネコとヒヨコ』をUPした。最近、この話題が多いせいか、アクセス数が減っている(それでもまだ100人以上はいる)。やはり聖なる木がについて、色々書き込んだ時が、一番受けるような気がする。やはり小説やら出版は人間生活で必ずしも必要ではないということか(責任販売制は難しい)。

 タイムリーな?インフルエンザが出てくる童話を書いていて、書き溜めは少しあるのだが、何かしら物足りないような気もする。とりあえずどんどん書いて最後に大規模に推敲するということにするか?? ということは今読んでおられる有難い読者の方々には、かなり大目に見ていただかなければなるまい。

 このブログを読んでおられる方の大多数は童話などには関心はないので、どうでもいいことかもしれない(?)。

 とにかく、聖なる木について書こう!(大恐慌と闘うためのネットワークづくり)

 まずは…

 最近暑くて疲労が激しいのでこれくらいにさせて下さい(またアシタ)
 ついにブログに手を抜き始めましたね(ひと夏で終わっていますのですか)
 

 

野菜の高騰 ~前兆か?~

2009-08-03 22:01:06 | 考えるインディオ
 ハムスター捜査官が登場しました(『ネコとヒヨコ』がミステリー化) 

 野菜が高騰しているようだ。実際、スーパーではジャガイモなど2倍とかまでは行かないが、驚くほどの値段だった(1個40円?)。日照が少なく雨が多いのが原因なのか。我が実家ではそんなに関係ないようで、お人好しの親父は親戚(姉妹)とかにあげていたりする。

 米と違って、野菜は保存が難しいから、捨てるぐらいなら人にあげようという発想になるのである(売って現金化すれば一番いいのだろうが)。実際、白菜でも大根でもキュウリでも、干すか(千切り大根)にするか、漬物(たくあん、キムチ)にでもしないと、いたむのが早い(冷蔵庫に入れてもしぼむ)。

 不作だとはいえ、この日本国土で、多くの農家がたくさんの野菜を捨てている。

 一方で、豊作になっても値段を調整するために、たくさんの野菜を捨てることがある。

 お金が、市場が、全てを決定するのが今の社会。

 命というものの尊さを、もっと学ばなければいけないような気がする。それが出来なければ、そうなるように学ばされるのかもしれない。

 すると、これから飢える時代がやってくるのだろう。人間に食べ物の有り難味をわからせるために、食糧危機が来たとしたら、これも神の教育ということか。

水が飲みたくなる校歌~ネコとヒヨコUP!~

2009-08-02 21:02:39 | 身の回り
 暑い(今、32.8℃)。水の中に入りたい(水晶事件以来行っていない)。水といえば、この近辺?の高校が甲子園へ行った。応援はしているが、たかが野球? むしろ校歌に関心がある。まあ、何と有名人が作った校歌だ(豪華だ!)

 学校のHPにもありました(校歌とは思えん) 如水館高校の校歌

 水が飲みたくなる校歌ですね(勝ち上がればNHKで何度も聞けます)
 
 さて、昨日の平山夢明作品集を読んで、自分でも実際に童話を書いてみると、何かしら不満が残る。構想はあるが推敲なしの、やっつけ小説だから仕方がない(出来たら最後に一挙に修正しよう)。

 インディオ通信の読者には受けるかもしれないが、他にはな童話かもしれない。出来るだけ面白く書きたいが、かといって話を膨らませれば収拾がつかなくなる。浅く広く書くより、登場人物を絞って、深く掘り下げることが大事なのだろうが、実際書いてみると、最初の想定は全て覆る。

 興味深い登場人物が、いつ出るのか…、ハムスター捜査官、カラス兄弟

 猛暑で海に行かなければ案外早く登場するかもしれません(不定期更新!)

 

読書しながら色々考える

2009-08-01 21:46:24 | 映画や小説、テレビなど
『アヴェンジャー』を読破した。頭のいい著作物は、世界地理やら現代技術やらテロリズムやら考えさせられ、色々知恵がつく。このブログを読む作家志望者もいるかもしれないが、とにかく本を読んで考えるしかない。スティーブン・キングの小説作法には、「映画はガラスのおしゃぶりで卒業せよ」とあった(しかし未だに卒業できない)。

 「月光映える海面は幻想的な魔力を秘めている…(月がヘリの墜落を誘う)」など、文章力が素晴らしい。ただ、視点がばらばらで、まさに「神の視点」で書かれてある(故意にか?)。面白ければ神の視点だろうが、乞食の視点だろうが、構わないのかもしれない。

 そしてすぐに別の本に飛び移る(手当たりしだい)

 
独白するユニバーサル横メルカトル
平山 夢明
光文社

短編集の塊です


 最初の一つを読んでみた(タイトルが凄い。『C10H14N2(ニコチン)と少年』)

 何か童話を髣髴させる書き方で、「たろうは取り敢えずおじいさんをテントの中にまで運びました」であり、その童話的なリズムの中に、現象と本質(見かけと真実)というか、理性と狂気が織り込まれているが…、

 大人向け(15R)の童話だわい(変人?相手に売るのか)

 表紙からしてそんな感じですね(江戸川乱歩っぽいです)

 狂気や残虐性は、どんな童話の中にも織り込まれている(たぶん)。

 子供というものは、結構平気で残酷なことをするし、全てを「強いか弱いか」に還元して考えるように思う。「上か、下か」ランキングが大好きなのである(大人もそうか?)。

 ただこの世に絶対的なものはない。今は上でも、将来は下がることも十分ありうる(日本国もそうか?)。大金持ちになっても、ボケたり癌になり病院のベッドで寝ている運命になるかもしれない。フセイン元大統領がいい例である。老人の気持ちとて若者には分からないが、老人になってみて初めて分かる(親子関係もそうだ)。

 こうして考えてみると、人間はラビバトラの神の教育というか、マンダラ思考にさせられるように宿命付けられているのかもしれない。

 そこで、童話で持って(子供達に)このことを訴えたいのだが…

 『ネコとヒヨコ』は何か違うことを訴えましょう(今から執筆!)