インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

マンダラ思考させれるノリピー

2009-08-07 23:29:01 | 考えるインディオ
 昨日は、 閲覧数 : 239 PV 訪問者数 : 145 IPで、やはり夜の11時ごろが多かった。書くことがなくても、無理やり書いているブログであり、一日の終わりにぎりぎり滑り込んで、成立させてしまうのである(書き始めるときの時間とUPするときの時間にズレがあります)。

 さて、まじめな話、

 人間はマンダラ思考させられるような宿命にあるとするなら、

 自分は絶対そうはならないだろうという立場に、自分がなりうるということだ。

 だからそれを覚悟しなければならない(認識)。あとは確率の問題(社会環境もあるかも)。

 災害で家や財産がなくなった人や、交通事故で重傷を負った人など、ニュースで流れていること全て、自分に起こりうる(確率は低い?)。

 戦争中、空から爆弾が落ちてきても、自分だけは大丈夫だ、地震が起きても自分だけは助かる、と楽天的に考えて助かる人もいるが、

 やはり死亡率が高ければ、自分が死ぬ確率は高い。

 今、世界人口のうち4分の3が貧しいが、日本という国にいると、ある程度の水準で暮らせる可能性は高くなる。

 でも日本自体が世界の中で没落し、日本で貧富の格差が広がると、貧しくなる確率はぐんと高くなり、いまそういう時代に直面している。

 悪行から縁遠かった人間も、生きていくためには仕方がないと、犯罪に手を染めていく。究極的に追い込まれると、有り得ないことをやる。覚醒剤などを売って収入を得ようとする。

 そこで「のりピー」なる、かつてCMで「生きていることは楽しい〔幸せだっけ?〕」と語ったタレントも、

 つい手を出してしまい?? 絶対考えられなかった「犯罪逃亡犯の立場」から人生を眺めなくてはならなくなった。

 外国ではヒロインがヘロインをやることは多いかもしれないが??、日本では覚醒剤どころか大麻で大騒ぎ(インディオ文明と麻薬)、ましてやあのノリピーが…。

 酒やタバコも、実は「不法麻薬」と紙一重だということに、気づくべきだと思うのだが(気づいている人も多いが)。

 支持して報道していた立場の人も、糾弾する立場に豹変し、他人の悪いことばかりを言い始める。

 明日は我が身かもしれないのに?

 ノリピーには開き直って堂々と生きてもらいたい。

 ヤク中の皆様、麻薬から更生しましょう!(この路線でいきましょう)