インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

幸福実現党?!

2009-08-05 22:19:59 | 身の回り
 大体、夜の十時ごろに童話やらブログやら書き始めてUPしている。一度書いた後で、再び推敲していて、それを閲覧していただきたいわけだが、アクセス解析によると閲覧数が、UPした直後にあまりに集中している。ここで色々説明するより写真に写して公開しよう(昨日は23時)。
 

 なぜか24時以降が多いですね(丑三つ時に異常な時もあります)

 さて、今日は「聖なる木」について考えるのであるが、泥沼の構造不況はもはや脱出不可能か?インディオ組合だとか、いろいろ提唱?したのであるが、聖なる木は夢物語なのかもしれない。

 現実は光があれば影もある。あっちを立てれば、こっちが立たない。時代も変るし、世界も変るし、昔のものを維持しようとするなら、荒波と戦わなければならないだろう。

 如何に世の中が変るのだろうか? 日常生活で色々観察していたら、少しは分かるかもしれない。

 インディオはデジカメをいつも携帯している。
 あっと思うものを見つけたら

 

 消費税をゼロにする(借金だらけの日本政府はどうなる?)

 どうせ払えませんから、大インフレにするのでしょう(消費税ゼロ=国債紙屑にしよう、です)

 ネットで調べると立派なサイトがありました 幸福実現党

 たぶん、このマニュフェストでは不幸が実現すると思います(日本の人口3億なんて許容範囲を超えています。ウサギ小屋も満杯で、スラムが出来ます)
 
 独自の主張で組織的に活動するのは自由かもしれないが、何かしら子供っぽい気がする。宗教組織の中、お布施で暮らしてあまり苦労をしていないのか、世界経済の現実を考えていないのか、何か地に足がついていない(アイデアはとても画期的だが)。

 もっともその点では「聖なる木」も同じかもしれないが、まだ内需中心で経済を廻す案の方が?現実的かもしれない(島の経済システムを考える)。

 創価学会が公明党で政治を動かすならということなのだろうが、オウム真理教のようなカルト集団にしか思われず、何か恐怖を感じる。政教分離は一体どうなっているのだ?

  聖なる木の政党をつくろう(寄付金募集!)

  …すると、この聖なる木の政党の方が、票が入るような気がするのだが(妄想)…

  結局、供託金没収で終わってしまうわい(選挙は組織票しだいです)