pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 2D字幕

2015-07-13 21:03:40 | 映画(た)
                 <絶対に守る>とプログラムされたターミネーターは、人類の救世主か?




『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
監督・・・アラン・テイラー
出演・・・アーノルド・シュワルツェネッガー、エミリア・クラーク、ジェイソン・クラーク、ジェイ・コートニー、イ・ビョンホン、J・K・シモンズ 他

【解説】
大ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。
【STORY】
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。




これって何作目のリブート?私は劇場で観たのが数少ないので、やはり近年観た『ターミネーター4』の印象が強いです。4ってキャストもよかったし。
でも今作はそれの続きでもないし(まずキャストも設定もなにもかも違う)1のリブートってカンジ?あの若シュワちゃんの全裸登場シーンからいって、そうなのかな?
比べちゃダメだけど・・・役者さん、地味じゃなかったですか?
あんまり知らない人ばかり~~~。
4のベイルとかサム・ワーシントンとかは華やかだったなぁ~と今にして思えば・・・

それでもシュワVS若シュワちゃんとか面白かった~どうやって撮影したんですか~?という問いに、自分は2人いないから格闘家の人に頼んだとか言ってた。後はCG処理かな?
でも、そういうシーンも昔からのファンにはたまらないんだろうなぁ。


シュワちゃんといえば、ターミネター。やっぱりいいよね~
皮膚は老化する・・と、もっともらしいこじつけ(笑)で歳取ったT-800
今と昔のを比べると、やっぱり今の方が人間らしい(人間らしく教育を受けたから? 笑)アクションもちゃんとこなしているし、凄いですね~


そういえば、出てるんだった!スクリーンに現れて思い出したビョン様・・・T-1000液体金属型ですよん。
無表情でなかなかよかったけど・・・台詞ってあったっけ?不死身的な不気味さは非常に良かったです~ちょっとあっけなかったのが残念・・・


あれれ・・・?ジョン・コナーってこんな悪党顔でいいんだっけ?と思ってしまったのはここだけの話ナイショ・・・
ジェイソン・クラークさんは結構よくお見かけする方ですが、この役は意外でした~。
でも、予告であのシーンがあるから普通のジョン・コナーではないなって思ってた。そしたら・・・T-3000?きょわい・・・


守られるだけじゃなく強いサラを演じてたエミリア・クラークはよかったです。
男前な女性は大好き!


カイル役のジェイ・コートニーもちょっと地味・・・ゴメンなさい。
インパクトあるJ・K・シモンズの使い方はちょっと勿体なかったかな?若き警官がずっと謎を追って・・・ってそこはよかった!


見どころはこれ又すご~~い車を使ったアクションとか、バンバン破壊されちゃうやつ~←言い方。

タイムトラベルには洋服はダメっていうのはいろんな映画のお約束・・・
どこに出現するか分からないのにそれって一番困っちゃう~!

それにしても、T-800をサラに送ったのって誰?サラがずっと“オジサン”って呼んでるのもおかしかった・・・


この映画って・・・
普通に考えたら、人工知能スカイネットに勝てるわけないやん!って思ってしまうけど~
そこは人類が力も知恵も合わせてそこに“愛”というスパイスも加えたら、勝てるかもね~未来は変えられる~というお話?私的解釈・・・



マリー的お気に入り度・・・ ★8個+半(祝シュワちゃん復活!)

『アリスのままで』

2015-07-06 22:29:32 | 映画(あ行)
50歳のアリスが自分のままでいられる最後の夏。
家族との絆を描く感動の物語。




『アリスのままで』
監督・脚色・・・リチャード・グラツァー / ワッシュ・ウェストモアランド
出演・・・ジュリアン・ムーア、アレック・ボールドウィン、クリステン・スチュワート、ケイト・ボスワース、ハンター・パリッシュ 他

【解説】
若年性アルツハイマー病と診断された50歳の言語学者の苦悩と葛藤、そして彼女を支える家族との絆を描く人間ドラマ。ベストセラー小説「静かなアリス」を基に、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)を患ったリチャード・グラツァーと、ワッシュ・ウェストモアランドのコンビが監督を務めた。日に日に記憶を失っていくヒロインをジュリアン・ムーアが熱演し、数多くの映画賞を席巻。彼女を見守る家族をアレック・ボールドウィン、クリステン・スチュワート、ケイト・ボスワースが演じる。
【STORY】
50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、大学での講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に家に戻るルートがわからなくなるなどの異変に戸惑う。やがて若年性アルツハイマー病と診断された彼女は、家族からサポートを受けるも徐々に記憶が薄れていく。ある日、アリスはパソコンに保存されていたビデオメッセージを発見し……。


予想外に淡々と物語は進んでいきました・・・
絶対泣く!と構えて行ったので少し拍子抜け。でもそれはあえてそういう作りにしたのかな・・・


ジュリアンの演技は噂通り素晴らしかったですね~。
頭がキレる言語学者の姿から、少しずつ“自分”が失われてゆく様が、大袈裟ではなく、少し目を泳がせるとか・・・一瞬ポッとした表情をしているとか本当に自然に自然に演じられていて、そこに惹きこまれた・・・


夫であるアレック・ボールドウィン・・・ゴメンなさい。どうしても私には彼が悪代官に見えてしまって(笑)
すっごく優しく包容力のある男性なんですが~そう見えないのは私だけ???


クリステンはヴァンパイアより、こういうのがずっといいかな~。まぁ私はヴァンパイアの彼女も嫌いじゃないんですけどね(苦笑)
自由に生きていて母親とはちょっと確執があって・・・でもだんだんと心を通わせていって、結局は彼女が介護・・・というところに胸熱・・・涙


ケイト・ボスワースはクールビューティなので、冷静な長女さんが似合うのですが・・・
宣告受けてですよ?絶対にアルツハイマーになるって宣告受けてあんなでいられます?彼女に関しては、語りたい・・・

若年性アルツハイマーの場合、老人の痴呆とは違って・・頭がしっかりしている時に宣告を受け、深刻な病状になるまでの期間が本当に本当に苦しい。
あらためて思った。。。だんだん自分が自分でなくなるってどんな気持ちなんだろう?そんな思いもいつかは忘れてしまうから耐えられるのだろか・・・
そうしたら、家族性の遺伝で100%若年性アルツハイマーという宣告を受けた長女があまりにも精神的に強すぎて。そこにとても違和感を感じた。
アリス本人はもう目の前に迫っているけど、長女の場合は先が長い・・・子供を産み育てそして病に身をゆだねる決意が全然描かれていないのはちょっとおかしい・・・
いくらアリスの物語といっても、そこはサラリと描きすぎでは?と。

“死”が怖いのは、“無”になってしまうのが怖ろしいから・・・そういう意味では、自分が分からなくなることは“無”に等しい。“無”である自分がこの世界に存在していても、生きているってことになるんでしょうか?
彼女が自分で命を絶つ方法をPCのファイル(蝶)に残しているシーンが辛かった・・・
しかも・・・病状が進んでしまったら、いくら周到に準備しても自分で命を絶つことも出来ないんだよ。と言われてる気がしました・・・
本当に切ない。

一番感動したのは、発病してからの彼女の講演。
作った原稿ではなく、自分の言葉で、懸命にマーカー引きながらのスピーチ・・・やっぱりここかな・・・

実際はこんなに美しいお話ではないことはみんな分かってる。
でも、愛があればたくさんのことを乗り越えられる・・・かも・・・しれない・・・それでいいんじゃないでしょうか。
現実はもっともっと苦しいのだから。



マリー的お気に入り度・・・ ★8個+半(ジュリアンが素晴らしかった・・・)

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 2D字幕

2015-07-05 12:05:25 | 映画(あ行)
                     愛を知るー全人類に捧ぐ





『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
監督・・・ジョス・ウェドン
出演・・・ロバート・ダウニー・Jr、ジェレミー・レナー、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、コビー・スマルダーズ、サミュエル・L・ジャクソン、クリス・エヴァンス、アーロン・テイラー=ジョンソン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、ジェームズ・スパイダー 他

【解説】
ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンをはじめキャプテン・アメリカやハルクなど、マーベルコミックスのヒーローが一堂に会するアクション巨編の第2弾。アイアンマンことトニー・スタークが完成させた人工知能“ウルトロン”の暴走に端を発する、ヒーローたちによる愛する者たちを救うための戦いをダイナミックに描く。監督は、前作でもメガホンを取ったジョス・ウェドン。共演にはスカーレット・ヨハンソンら続投組のほか、ジェームズ・スペイダーらが新キャストとして参加。ヒーローたちのバトルやドラマに引き込まれる。
【STORY】
人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。



公開初日朝一で鑑賞~。もちろん2D字幕です。もっと人が多いかと思ったけど・・・そうでもなかった・・・
それより、あったあった!SWの予告編~あの音楽も流れてテンションあがった~~~。「私の家系は代々フォースが強い・・父も(ダースベイダーが映る)」思わずきゃ~!って言いたくなった。
映画泥棒も終わってからあったから、ここからすぐ本編への流れ~っていう感じでよかった~~~。

と、アベンジャーズは・・・
う~ん・・・ちょっと思ってた感じと違ったかな。もうちょっとウルトロンが強敵で手も足も出ない究極の状態までいくのかなって勝手に思ってたので
正直拍子抜け感はありました。でも楽しかったです~
ソーが好きだから、ソーがムニョムニョ(まだ覚えてない 笑)持って暴れるとことか、普通の洋服着てるとことか萌えました♪

ただこういう続編ものでよくあるけど
主人公たちにとって大切な人物だけど名前しか出ないパターン・・・こんな危機的状況でポッツ(グウィネス)が全然登場しないとか
ソーの想い人ジェーン(ナタリー・ポートマン)も名前だけ。でもセルヴィク博士(ステラン・スカルスガルド)が出るだけいいのかな・・・
あっちもこっちもリンクしてる作品なんだし、カメオでチラッと登場してくれるとテンション上がりますが~まぁ無理な相談か~


これ以降の作品、ロバダウさんは出ないの???ラストでそんなニュアンス?

ソー以外にテンション上がったのは、やはりスカヨハ~男前な美しい女性はカッコいい!
予告でも何度も観たけどバイクに乗ってキャプテンの盾を拾うシーンとかめちゃカッコいいですよね~~~。

魔女的な能力持ったワンダ、エリザベス・オルセンもよかったです。

双子のピエトロはクイックシルバーなんだね(遅っ)役者さん見覚えあるけど思い出せずツイで呟いたら、BROOKさんが教えてくださった。サンクス♪
キック・アスの彼だったか~~~。


結局・・・今回はロキの杖に付いてた石だったけど
あれとこれと・・あれもこれも揃うとなんか起こるんですよね?そこんとこよく分かりません・・・

あと、今まで声だけの出演だったJ.A.R.V.I.S. (ジャービス)がついに人間化(人間じゃないか?)にびっくり!

見どころはやはり戦闘シーンなんだけど、破壊力が凄すぎてあまり印象に残らないという(苦笑)
ハルクが大・大・大活躍だったな・・・あの人不死身?

キャッチコピーにもある通り、今回のテーマは“愛”
様々な愛の形が登場
人類の未来を救うのは・・結局最後は愛。そんなお話だったかな・・・


この前から何度か書いているけど、今までなら必ず“日本”がどこかに感じられたり出てきたりしたけど~最近は全部“韓国”ですね。日本の洋画離れ激しいし・・・え~っ?て思うような邦画(ゴメンなさい)が満員で心配になってしまう。
洋画ファンとしては本当にサミシイ。昔は洋画はみんな字幕だったから~小学校の頃から字幕を観ていた身としては・・・ヘンな吹替え多いのも洋画離れの一因かなとか思って。
ちょっとぼやいてしまいました・・・

いつものエンドロール後オマケが早かった!みなさん本編終わっても席を立たないでね~~



マリー的お気に入り度・・・ ★8個半以上・・・(ちょっと辛いかな?)

2015年7月に観たい映画 覚書

2015-07-01 21:00:17 | ★映画★
                今月はコレだ!(笑)



いよいよ折り返しの7月になりました・・・
1年って本当に早いですね~。

今月は久しぶりにムスメと遠征します。東方神起が所属するS.M.ENTERTAINMENTのライヴがあるのです。東京ドームと大阪京セラドームの2か所なんですが、京セラの方へ参戦予定。
ユノが出られないので東方神起としてはチャンミン一人で参加らしいです。チャンミンと、今一番のお気に入りSHINeeを応援します!
ムスメとのライヴ参戦は久々なので、楽しみ♪しかも大阪なので、親元離れて暮らしてるチビをランチに誘っています。ちゃんとご飯食べているのかな~?美味しいものたくさん食べさせてあげたい~。

今月後半からは恐怖の(笑)夏休みですね・・・平日でもまた劇場で走り回る軍団と出くわす危険性大・・・テンションさがる。。。お子ちゃまには悪いけど、大人にはツライ1ヶ月半が始まりますね。
出来るだけ前半に観てしまいたいかも~~~。



◆ 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 ◆ 7月4日(土)公開
ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンをはじめキャプテン・アメリカやハルクなど、マーベルコミックスのヒーローが一堂に会するアクション巨編の第2弾。アイアンマンことトニー・スタークが完成させた人工知能“ウルトロン”の暴走に端を発する、ヒーローたちによる愛する者たちを救うための戦いをダイナミックに描く。監督は、前作でもメガホンを取ったジョス・ウェドン。共演にはスカーレット・ヨハンソンら続投組のほか、ジェームズ・スペイダーらが新キャストとして参加。ヒーローたちのバトルやドラマに引き込まれる。

待ってました~。公開初日狙い・・・行けるかな・・・?


◆ 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 ◆ 7月10日(金)公開
大ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。

こちらも楽しみです!


◆ 『バケモノの子』 ◆ 7月11日(土)公開
『サマーウォーズ』などの細田守が監督を務め、人間界とバケモノ界が存在するパラレルワールドを舞台に孤独な少年とバケモノの交流を描くアニメーション。人間界「渋谷」で一人ぼっちの少年と、バケモノ界「渋天街」で孤独なバケモノ。本来出会うはずのない彼らが繰り広げる修行と冒険を映す。バケモノと少年の声を役所広司と宮崎あおいが担当するほか、染谷将太や広瀬すずら人気俳優が声優として名を連ねる。不幸な少年が身勝手なバケモノとの出会いにより成長し、絆を深めていく感動的な物語に期待。

予告を観て気になってますが・・・


◆ 『HERO』 7月18日(土)公開
木村拓哉主演によるヒットドラマの劇場版第2弾。個性的な検事・久利生公平が、某国大使館の関与が疑われる女性不審死の真相解明に挑んでいく。監督に「HERO」シリーズの演出を担当してきた鈴木雅之、キャストには木村をはじめ、『ルームメイト』などの北川景子、『告白』などの松たか子とシリーズを支えてきた面々が結集。久利生と対峙(たいじ)する外務省官僚役で、佐藤浩市が共演する。胸のすくような久利生の活躍に加え、外交問題も立ちはだかるスケールの大きい物語も見どころ。

TVドラマからのファンです。今回は松さんが帰ってきますね~楽しみ♪


◆ 『インサイド・ヘッド』 7月18日(土)公開
11歳の少女の頭の中を舞台に、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみといった感情がそれぞれキャラクターとなり、物語を繰り広げるディズニー/ピクサーによるアニメ。田舎から都会への引っ越しで環境が変化した少女の頭の中で起こる、感情を表すキャラクターたちの混乱やぶつかり合いなどを描く。メガホンを取るのは、『モンスターズ・インク』や『カールじいさんの空飛ぶ家』などの監督ピート・ドクター。成長という普遍的なテーマと子供の頭の内部という独創的で柔軟な世界が混じり合う、個性的な物語に期待が高まる。

面白そうだな~って。夏休み前に観てしまいたい1作・・・


◆ 『SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV in JAPAN Special Edition』 ◆ 7月25日(土)
BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINeeなど、多くの人気アーティストが所属するS.M.ENTERTAINMENTによるライブイベント、SMTOWN LIVEは、2008年に初のツアーを開催後、米国、フランス、日本、中国など海外の主要都市で開催され、世界中のファンを魅了してきた。そして、昨年8月15日にソウルを皮切りに、4回目のワールドツアーがスタートし、日本では昨年10月に東京・味の素スタジアムで開催され、豪華アーティストの共演に12万人が酔いしれた。多くのファンを熱狂の渦に巻き込んだSMTOWN LIVEを、今年はSpecial Editionとして、更にパワーアップして東京のみならず、大阪にて開催することが決定した。ライブ・ビューイングでは、初開催となる京セラドーム大阪から全国47都道府県の映画館に会場の熱気をリアルタイムでお届けします。さらに、この公演は、テレビ放送、インターネット配信、DVD発売の予定はなく、このビックイベントを観ることが出来るのはライブ・ビューイングだけ!各アーティストのパフォーマンスはもちろん、グループの枠を越えた人気メンバーによるコラボレーションなど、洗練されたパフォーマンスと多彩な演出が楽しめる珠玉のステージ

こちらの上映翌日に大阪へ行きます。予習の意味で(笑)ライヴビューイング観たい!でもまだ抽選結果待ち・・・





観たいけど多分無理かな・・・
◆ 『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』 ◆ 7月4日(土)公開
日本でもテレビ放映されているイギリス発のストップモーション・アニメーションシリーズの初の劇場版。『ウォレスとグルミット、危機一髪!』に登場したキャラクター、ひつじのショーンを主人公に、牧場に暮らすショーンと仲間たちの大騒動がユーモラスに展開する。

◆ 『ミニオンズ』 ◆ 7月31日(金)公開
『怪盗グルー』シリーズで登場し人気を博した、謎の生物ミニオンたちが主人公のアニメーション。正体不明の愛くるしいキャラクター、ミニオンたちの秘密や、グルーとの出会いなどが本作で明らかになる。ボイスキャストを務めるのは『ゼロ・グラビティ』などのオスカー女優サンドラ・ブロックや、『ニード・フォー・スピード』などのマイケル・キートン。世界中を笑いの渦で包み込む、キュートなミニオンたちの知られざる謎に目を見張る。



遅れて公開で気になる作品・・・
◆ 『ゼロの未来』
監督:テリー・ギリアム出演クリストフ・ヴァルツ/
◆ 『誘拐の掟』
リーアム・ニーソン