もしコンピュータに天才科学者の頭脳をインストールしたら・・・
『トランセンデンス』
製作総指揮・・・クリストファー・ノーラン
監督・・・ウォーリー・フィスター
出演・・・ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ、ケイト・マーラ 他
【解説】
『ダークナイト』シリーズなどのクリストファー・ノーラン監督が製作総指揮を務めるSFサスペンス。亡き科学者の意識がアップロードされた人工知能が進化を果たし、人類や世界を混乱に陥れていく。メガホンを取るのは、『インセプション』『マネーボール』などの撮影を手掛けてきたウォーリー・フィスター。ジョニー・デップ、モーガン・フリーマンら、実力派スターが顔をそろえる。電脳化が進む現代に警鐘を鳴らす物語と鮮烈なビジュアルに息をのむ。
【STOR】
人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。
あんなに日本へ来てくれていたジョニーがこの作品では来日なかったことがとてもサミシくて・・・涙。アジアでプレミアは中国だけだったらしいです。
最近ジョニー作品、日本でもイマイチだからかな・・と切なくなる~。
でも、この作品は結構好きでした~。←少数派?(汗)
難しいことは全然ワカリマセン・・・私、バカなんで~(笑)
なんか人工知能のすご~~く難しい研究をしてた仲のいいご夫婦がいたんですが、過激なテロ組織(真っ当な理由があるらしい)に夫を奪われ、納得のいかない妻が夫をコンピュータの中で脳だけでも生かそうとしたら、予想外にデキル人になっちゃって。このままでは人類を操る神様みたいになっちゃうと焦って阻止して2人とも亡くなってしまった。
その為に発展してた世の中が昔に戻ったけど、きっとそれには意味があるんだろうって、2人の友達である博士が思ってる。
そういうお話でした。甘、甘のラブストーリー♪
間違ってるとこありますか~?
そんな中で、ジョニーが生身の姿を見せるのは最初の方と、最後の方。
最初、素敵な笑顔でいいカンジなんですが、放射能物質が塗られた銃弾で撃たれてからは被爆して髪も抜け落ち哀しい姿に・・・涙
そして、頭に電極を埋め込まれるという凄まじいお姿に。コンピュータにインストールされてからの姿はデスクトップに顔が浮かび上がる~。全身なんて拝めません・・・
なんでも撮影自体、ジョニーだけは暗い別室で一人カメラに向かって演技(話し)してたそうで~
そういう孤独な撮影の仕方でリアリティが感じられます。
妻役のレベッカ・ホール。時々ちょっとスカちゃんにも見えた~。
賢そうで似合っていたと思う。ジョニーとのバランスもよかったし・・・
ほとんど主役みたいなポール・ベタニーもよかった。
この方、割と巻きこまれ型が似合うと思うのは私だけかしら?(笑)
この映画にモーガン・フリーマン・・・
必要でしょか・・・う~~ん。この映画の製作費のどれだけ分がギャラなんだろ?と余計なことばかり考えてしまった!でもね、分厚~いパンフ買って読んでたら、『ダークナイト』でフィスター監督が撮影監督してた頃からのお付き合いで、どんな監督になるか興味があって出たかったんだって~。
それならわかるわ(笑)
キリアンももったいない使い方~と思っていたら、彼もフィスター監督と5作品も一緒にやってきたんだって。初監督作をお気に入りの俳優さんで固めたってカンジでしょうかね~。
だから、こんなに豪華なキャスティングだったのね。と納得してしまったわ。
テロリストのブリー・・・ケイト・マーラってアヴリル・ラヴィーンに似てる~と思ってたんだけど、ルーニー・マーラの姉さんだって。
ああいうメイクで過激なテロリスト集団RIFTの指導者って。そのギャップがいいのかしら・・・
ちょっとキモかったのは
ウィルに全てコントロールされた人間たち。超人なみに強かったり、怪我してもすぐ復活・・・瀕死になってもゾンビ並みに復活・・・しかも、「これで君に触れられる」とか言ってる~。顔違うから~あんた誰!?
ここが一番ありえなさそうで、気に入らなかった。
そもそも、欠落した肉体がそんな風に甦る原理が納得出来なくて(アタマ悪くてスミマセン)
おバカで科学的なことはちっともワカラナイ私ですが
パンフ読んで分かったこと・・・
“シンギュラリティ”が描く未来。
人間の脳はずっと進化してないけど、コンピュータは進化し続けていて人間の知性との境目がなくなってトランセンデンス(超越)の時代が到来するんだって。それが2045年・・・私は見れないね。多分・・・
その時には私はこの世にいないと思われ~この眼で確認することは出来ないので、後はお若い方に託します~~~。
笑えたのがウィル・キャスター博士から学ぶ自我アップロード入門のページ。
【あなたの自我をコンピュータへアップロード手順】が書いてあって、ご丁寧にアップロードに際しての注意点まで書いてある~。記憶や考え方の一部でも欠落してしまったら実際のあなた自身とは似て非なるものができあがってしまう。
データの読み込み・集積・書き込みには十分注意してみたいなことが・・・
誰も出来ないわ~そんなこと~~~(爆)
印象的に出てくる、お庭とその時に流れる曲「ジェネシス」が切なくてよかった・・・
まぁ、とにかく普通な姿のジョニーを観られたこと。それも結構優しい笑顔とか←貴重貴重~
それで満足。
作品としては、やや満足。
私はジョニーには『ナインスゲート』のちょっと怪しい本の探偵コルソみたいな役、やって欲しいんですよね。
彼自身も一癖二癖ある人が好きみたいだけど、コルソ~絶対いいと思うのだけど・・・
マリー的お気に入り度・・・ ★8個半(ジョニーだし、もっとオマケしたいのはやまやま)
『トランセンデンス』
製作総指揮・・・クリストファー・ノーラン
監督・・・ウォーリー・フィスター
出演・・・ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ、ケイト・マーラ 他
【解説】
『ダークナイト』シリーズなどのクリストファー・ノーラン監督が製作総指揮を務めるSFサスペンス。亡き科学者の意識がアップロードされた人工知能が進化を果たし、人類や世界を混乱に陥れていく。メガホンを取るのは、『インセプション』『マネーボール』などの撮影を手掛けてきたウォーリー・フィスター。ジョニー・デップ、モーガン・フリーマンら、実力派スターが顔をそろえる。電脳化が進む現代に警鐘を鳴らす物語と鮮烈なビジュアルに息をのむ。
【STOR】
人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。
あんなに日本へ来てくれていたジョニーがこの作品では来日なかったことがとてもサミシくて・・・涙。アジアでプレミアは中国だけだったらしいです。
最近ジョニー作品、日本でもイマイチだからかな・・と切なくなる~。
でも、この作品は結構好きでした~。←少数派?(汗)
難しいことは全然ワカリマセン・・・私、バカなんで~(笑)
なんか人工知能のすご~~く難しい研究をしてた仲のいいご夫婦がいたんですが、過激なテロ組織(真っ当な理由があるらしい)に夫を奪われ、納得のいかない妻が夫をコンピュータの中で脳だけでも生かそうとしたら、予想外にデキル人になっちゃって。このままでは人類を操る神様みたいになっちゃうと焦って阻止して2人とも亡くなってしまった。
その為に発展してた世の中が昔に戻ったけど、きっとそれには意味があるんだろうって、2人の友達である博士が思ってる。
そういうお話でした。甘、甘のラブストーリー♪
間違ってるとこありますか~?
そんな中で、ジョニーが生身の姿を見せるのは最初の方と、最後の方。
最初、素敵な笑顔でいいカンジなんですが、放射能物質が塗られた銃弾で撃たれてからは被爆して髪も抜け落ち哀しい姿に・・・涙
そして、頭に電極を埋め込まれるという凄まじいお姿に。コンピュータにインストールされてからの姿はデスクトップに顔が浮かび上がる~。全身なんて拝めません・・・
なんでも撮影自体、ジョニーだけは暗い別室で一人カメラに向かって演技(話し)してたそうで~
そういう孤独な撮影の仕方でリアリティが感じられます。
妻役のレベッカ・ホール。時々ちょっとスカちゃんにも見えた~。
賢そうで似合っていたと思う。ジョニーとのバランスもよかったし・・・
ほとんど主役みたいなポール・ベタニーもよかった。
この方、割と巻きこまれ型が似合うと思うのは私だけかしら?(笑)
この映画にモーガン・フリーマン・・・
必要でしょか・・・う~~ん。この映画の製作費のどれだけ分がギャラなんだろ?と余計なことばかり考えてしまった!でもね、分厚~いパンフ買って読んでたら、『ダークナイト』でフィスター監督が撮影監督してた頃からのお付き合いで、どんな監督になるか興味があって出たかったんだって~。
それならわかるわ(笑)
キリアンももったいない使い方~と思っていたら、彼もフィスター監督と5作品も一緒にやってきたんだって。初監督作をお気に入りの俳優さんで固めたってカンジでしょうかね~。
だから、こんなに豪華なキャスティングだったのね。と納得してしまったわ。
テロリストのブリー・・・ケイト・マーラってアヴリル・ラヴィーンに似てる~と思ってたんだけど、ルーニー・マーラの姉さんだって。
ああいうメイクで過激なテロリスト集団RIFTの指導者って。そのギャップがいいのかしら・・・
ちょっとキモかったのは
ウィルに全てコントロールされた人間たち。超人なみに強かったり、怪我してもすぐ復活・・・瀕死になってもゾンビ並みに復活・・・しかも、「これで君に触れられる」とか言ってる~。顔違うから~あんた誰!?
ここが一番ありえなさそうで、気に入らなかった。
そもそも、欠落した肉体がそんな風に甦る原理が納得出来なくて(アタマ悪くてスミマセン)
おバカで科学的なことはちっともワカラナイ私ですが
パンフ読んで分かったこと・・・
“シンギュラリティ”が描く未来。
人間の脳はずっと進化してないけど、コンピュータは進化し続けていて人間の知性との境目がなくなってトランセンデンス(超越)の時代が到来するんだって。それが2045年・・・私は見れないね。多分・・・
その時には私はこの世にいないと思われ~この眼で確認することは出来ないので、後はお若い方に託します~~~。
笑えたのがウィル・キャスター博士から学ぶ自我アップロード入門のページ。
【あなたの自我をコンピュータへアップロード手順】が書いてあって、ご丁寧にアップロードに際しての注意点まで書いてある~。記憶や考え方の一部でも欠落してしまったら実際のあなた自身とは似て非なるものができあがってしまう。
データの読み込み・集積・書き込みには十分注意してみたいなことが・・・
誰も出来ないわ~そんなこと~~~(爆)
印象的に出てくる、お庭とその時に流れる曲「ジェネシス」が切なくてよかった・・・
まぁ、とにかく普通な姿のジョニーを観られたこと。それも結構優しい笑顔とか←貴重貴重~
それで満足。
作品としては、やや満足。
私はジョニーには『ナインスゲート』のちょっと怪しい本の探偵コルソみたいな役、やって欲しいんですよね。
彼自身も一癖二癖ある人が好きみたいだけど、コルソ~絶対いいと思うのだけど・・・
マリー的お気に入り度・・・ ★8個半(ジョニーだし、もっとオマケしたいのはやまやま)
ほんといっつもでてくるからねー
オスカーとってないからマコ様よりは安いかな?笑
もうさんざん話した気もするけど、、、
ジョニーファンには楽しめるのかも、、、
わたしはダメだった
いくら頑張っても眠気も襲ってきたし
一応最後まで楽しめる作品となりました♪
意識のアップロードをメインにしているのではなく、
あくまで夫婦の愛を描いていましたね。
最後も妻の願いを叶えたかったと言っていましたし…。
映像の撮り方も非常に綺麗だったと思います。
それほど悪いことをしていない様に見えるコンピュータ上のデップを周りがやたら敵視するのが説得力ないです。
まあフランケンシュタインの怪物テーマなんでしょうが、人工知能の研究者のモーガン・フリーマンやポール・ベタニーまでがテロ集団と手を組んで排除しようとするのが理解できません。
デップやレベッカ・ホールはじめ俳優陣はいいのにちょっともったいない映画でした。
映画の説明が超笑える!合ってますよーちゃんと!
ジョニーの姿は最初と最後だけだけど、私は妻の女性じゃないけど、声だけでも十分存在をかんじられて(コンピューターだけど)嬉しかったわ。
監督とお友達だからのまさに友情出演だったのね、モータンとキリアン。逆に大物過ぎて、イマイチだったけど。
結構、楽しめた作品ではあります(゜∇^*)
思ったより、古典的な展開でしたね。
でも・・どうしてもその後、あまり思い返す感じじゃないのよね。
クリストファー・ノーランが関わっていると思うと期待度が大になり辛口になるのは仕方なし?( ´艸`)
個性派な役者が好きな私はポール・ベタニーが主役?でかなり(出ているのも知らなかった(^^:)嬉しかった^^
でも、大好きなキリアンの使い方には、もったいなさすぎて不服だよー。
ツボだったのは、あの施設で働く町の人(2人組みのバイカー)にキアヌ似の俳優がいたこと。
ごめん、脱線だ・・。
そっか~~。今ではマコ様の方が高いのね・・・
オスカーの力、凄い!
うふふ・・・いくら頑張ってもダメなのね~
この映画はファン向け?←最近いつもそんなカンジよね~~~。
私は結構気に入った!でも、もう1回観たいかといえば答えに窮するわぁ。。。
そうですね~。気になる部分もありました~いくつか・・・
ある夫婦の愛の物語~なら、それでよかったんだけど
あまりにも大きなものを描いていたから話が広がって・・・
映像はキレイでしたよね。
スローで落ちる水滴とかも・・・
映像、キレイでしたね~。
ツッコミどころが多いのは全部眼をつぶりました!(笑)
ジョニーだし・・・
周り中がテロ組織と組んでしまうのが無理やり感ありました。。。FBIまでもが~~~。
確かに俳優さんがかなりいいので
勿体なかったかな~~。
おっ!説明に共感?ありがと~~。
簡単にいうとそんなカンジだよね・・・(笑)
ジョニー、姿がなくても声だけで十分存在感あったよね。
でもこの映画、吹替えも多いのよね・・・意味ない~~~。
友情出演がアダとなり~~(爆)大物すぎ~~~。
オレンジさんも、もう観てたのね~?さすが!
確かに古典的だったよね。
ポール・ベタニーさんが主役並みだったね。
キリアンにはもうちょっと活躍してほしかった~。たとえ友情出演っぽくても・・・
オレンジさんが気になるこというから
もう1回観たくなった~。キアヌ似・・・(爆)