『君の名は。』
解説等は「8月に観たい映画」のところに・・・
原作・脚本・監督・・・新海誠
音楽・・・RADWIMPS
声の出演・・・
立花瀧: 神木隆之介
宮水三葉: 上白石萌音
勅使河原克彦: 成田凌
名取早耶香: 悠木碧
奥寺ミキ: 長澤まさみ
宮水一葉: 市原悦子 他
公開初日(8月26日)に観たのに、今頃書いてる・・・
映画館でもまだまだやっていて、全国映画ランキングでもまだ1位。正直そこまでヒットするとは思わなかった。
これはストーリーの良さだけではなくて、神木きゅんと萌音ちゃんの良さもあるし~映像の美しさもあるんだろうなぁ。
予備知識はそんなになくて、入れ替わりものかぁと思って行ったら・・・びっくり!そうなんだ~~~。
神木きゅん、いいよ~~!合ってるよ。
萌音ちゃんも本当に上手いです。
三葉が巫女っていうのがいいですね~。
代々あの能力?は伝わっていたってことかな・・・。
口噛み酒はちょっとなぁって思うのですが、重要ポイントなので外せない。
“黄昏時”“片割れ時”美しいこの言葉そして“口噛み酒” 本当に重要なのですから。
ただの入れ替わりではなく、千年ぶり?という彗星の接近、落下がこの物語の柱。
都会暮らしのイケメンと田舎暮らしの巫女兼女学生がいつの間にか身体が入れ替わってしまう。男女の入れ替わりののドタバタ。周りの友達を巻き込んでの大混乱~。顔にいたずら書きしてみたり、ノートにメモを残してみたり~この辺は楽しく、面白い。
それが・・・まさかまさかの展開に息を飲む。
えっ?そうなの・・・そうだったの!?この衝撃が凄いです。ここではネタバレしません。
ファンタジーだといえば、その一言で片付くのだけど。入れ替わりのおかげで救われた~終わり。とならないで、お互いにお互いの存在を忘れてしまい“何か”を“誰か”を探している。
そして、ついに!で、エンディング~♪流れるRADWIMPSの曲。う~~ん、完璧!
冒頭からエンディングまでずっと惹きこまれ最後まで目を離せませんでした。
マリー的お気に入り度・・・ ★9個半