解いてはいけない、愛が閉じ込めた謎
『真夏の方程式』
監督・・・西谷弘
製作・・・亀山千広/ 畠中達郎/ 平尾隆弘
原作・・・東野圭吾
出演・・・福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光、塩見三省、白竜、風吹ジュン、前田吟 他
【解説】
東野圭吾の小説が原作のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。とある海辺の町を訪れた物理学者・湯川学が、そこで起きた殺人事件の悲しい真相に直面する姿を、一人の少年との出会いを絡めて描く。テレビ版と前作に続いて福山雅治が主演を努め、子どもが苦手なのにもかかわらず、少年のために事件に挑む湯川を体現する。『妖怪人間ベム』シリーズの杏、ベテラン風吹ジュンら実力派が共演。科学技術と自然の共存という、劇中に盛り込まれたテーマにも着目を。
【STORY】
きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦(前田吟、風吹ジュン)のおい、恭平と知り合う。次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実(杏)らと塚原の思わぬ因縁を知る。
季節的にもぴったりの映画でした~。美しい海に吸い込まれるようだった・・・
ストーリー的には前作の劇場版『容疑者Xの献身』の方が切なくて好きだったな。
今作も切ない系なんだけど~ちょっと犯罪のモチベーションが・・・ハテナ部分があって。。。><;
列車で子供のケータイきキレる、じ~さんにもちょっと違和感。子供の一人旅なのに?って。
※ここからネタばれします・・・
自分の出生の秘密を握っているであろう女性をいきなり刺すというのが突飛な行動に思えて。
しかも子供がですよ~?
そこにひっかかると全てが素直にとれなくて・・・
その為に、なんの罪もない関係のない男の子が心に傷を持つという理不尽さに納得できなくて・・・
世の中、確かに理不尽なこと多いです。
だからといって、自分の本意ではないのに、一生忘れられないようなことをさせられて~あの子の将来を想うとそこに泣けてきます。
たとえ、あの湯川先生が「君は一人じゃない」って言ってくれてもね。
ということで、映画の感想は・・・
やっぱり、ましゃ(笑)福山さんはカッコいいですね~。
子供が嫌い設定もいいし、でも苦手なはずの子供の好奇心を満たしてあげる為に労力を惜しまない湯川先生が素敵。似合うんですよね。
今回は珍しく?彼の笑顔も結構観られてよかった!
TVではウザイだけの吉高ちゃんが(ゴメン!)あんまり出てこなくてよかった~~~!!←この声多いです。
TVでもこれぐらいの登場ならいいのにな~。その分先輩の北村一輝さんが出てくれてよかったよかった。
シリーズものにおなじみの方が出ると嬉しいものですね♪
杏は好演してたと思う。いつも海に潜っているから真っ黒で健康的だったね~。
あの口をとがらせて喋るところが素人っぽくてよかった←褒めてます。
子役の子が似てたなぁ~~~。
自然・環境破壊と地域の活性と・・・共存してゆくことは本当に難しい。そこに湯川先生のように公平な立場でものを言える人って貴重ですね。
美しい海を守ることと、過去と現在の殺人事件・・・
切ない切ない事件なのですが、いま一つ心に響かなかったのは、やはり先に述べたことがひっかかってしまって。
一番感動したのはペットボトルロケットで海の中を見るシーンです。
キレイだったなぁ~~~。
今年の夏休みの宿題にこれ、増えるのでは?って思ってしまった~。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個ちょっと(映画では数式書くシーンはないんだっけ?)
『真夏の方程式』
監督・・・西谷弘
製作・・・亀山千広/ 畠中達郎/ 平尾隆弘
原作・・・東野圭吾
出演・・・福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光、塩見三省、白竜、風吹ジュン、前田吟 他
【解説】
東野圭吾の小説が原作のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。とある海辺の町を訪れた物理学者・湯川学が、そこで起きた殺人事件の悲しい真相に直面する姿を、一人の少年との出会いを絡めて描く。テレビ版と前作に続いて福山雅治が主演を努め、子どもが苦手なのにもかかわらず、少年のために事件に挑む湯川を体現する。『妖怪人間ベム』シリーズの杏、ベテラン風吹ジュンら実力派が共演。科学技術と自然の共存という、劇中に盛り込まれたテーマにも着目を。
【STORY】
きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦(前田吟、風吹ジュン)のおい、恭平と知り合う。次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実(杏)らと塚原の思わぬ因縁を知る。
季節的にもぴったりの映画でした~。美しい海に吸い込まれるようだった・・・
ストーリー的には前作の劇場版『容疑者Xの献身』の方が切なくて好きだったな。
今作も切ない系なんだけど~ちょっと犯罪のモチベーションが・・・ハテナ部分があって。。。><;
列車で子供のケータイきキレる、じ~さんにもちょっと違和感。子供の一人旅なのに?って。
※ここからネタばれします・・・
自分の出生の秘密を握っているであろう女性をいきなり刺すというのが突飛な行動に思えて。
しかも子供がですよ~?
そこにひっかかると全てが素直にとれなくて・・・
その為に、なんの罪もない関係のない男の子が心に傷を持つという理不尽さに納得できなくて・・・
世の中、確かに理不尽なこと多いです。
だからといって、自分の本意ではないのに、一生忘れられないようなことをさせられて~あの子の将来を想うとそこに泣けてきます。
たとえ、あの湯川先生が「君は一人じゃない」って言ってくれてもね。
ということで、映画の感想は・・・
やっぱり、ましゃ(笑)福山さんはカッコいいですね~。
子供が嫌い設定もいいし、でも苦手なはずの子供の好奇心を満たしてあげる為に労力を惜しまない湯川先生が素敵。似合うんですよね。
今回は珍しく?彼の笑顔も結構観られてよかった!
TVではウザイだけの吉高ちゃんが(ゴメン!)あんまり出てこなくてよかった~~~!!←この声多いです。
TVでもこれぐらいの登場ならいいのにな~。その分先輩の北村一輝さんが出てくれてよかったよかった。
シリーズものにおなじみの方が出ると嬉しいものですね♪
杏は好演してたと思う。いつも海に潜っているから真っ黒で健康的だったね~。
あの口をとがらせて喋るところが素人っぽくてよかった←褒めてます。
子役の子が似てたなぁ~~~。
自然・環境破壊と地域の活性と・・・共存してゆくことは本当に難しい。そこに湯川先生のように公平な立場でものを言える人って貴重ですね。
美しい海を守ることと、過去と現在の殺人事件・・・
切ない切ない事件なのですが、いま一つ心に響かなかったのは、やはり先に述べたことがひっかかってしまって。
一番感動したのはペットボトルロケットで海の中を見るシーンです。
キレイだったなぁ~~~。
今年の夏休みの宿題にこれ、増えるのでは?って思ってしまった~。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個ちょっと(映画では数式書くシーンはないんだっけ?)