pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

6月に観たい映画 覚書

2011-06-01 20:11:35 | ★映画★

   お気に入り俳優の一人、ジェームズ・フランコくん主演・・・過酷な現実に立ち向かう?『127時間』 期待度、大!



先月鑑賞済み、まだ書けてない作品がたくさん・・・汗

ちゃんとすぐ書かなきゃダメだなぁ~><; 印象が薄れちゃう・・・


◆ 『美男<イケメン>ですね 劇場編集版』⇒ 劇場版観て嵌ってしまって(苦笑)今知人に借りたDVD全巻制覇中♪

◆ 『トキメキ☆成均館スキャンダル 劇場編集版』⇒ こちらもちょっと嵌りつつあるかな?BSジャパンで始まったし~。

◆ 『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』⇒ “はやぶさ”を題材とした作品続々製作中らしいです。楽しみ。

◆ 『トゥルー・グリット』⇒ 面白かったけど、ちょっと忘れそう。主演の女の子は印象強い~。

◆ 『プリンセス トヨトミ』⇒ こちらは近日中にアップ予定~♪

 


あ~~ 『赤ずきん』が観たかった!いつか来ないかなぁ~~~。

さて・・・今月は~



◆ 『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 ◆ 6月11日 公開

遺伝子の突然変異で超人的パワーが覚せいしたミュータントの苦悩と冒険を描いたSFアクションムービー。今作では、X-MENの起源に焦点を絞り、ミュータント第一世代のドラマを壮絶なVFXアクションと衝撃のストーリーで活写する。
『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが監督を務めるほか、シリーズの立役者ブライアン・シンガーが製作として本作に復帰。『ウォンテッド』のジェームズ・マカヴォイ、『イングロリアス・バスターズ』のマイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ケヴィン・ベーコンら実力派キャストの激闘に注目。


うちの子供達も『X-MEN』シリーズは大ファン~。面白そう!!
早く観たいなぁ~。



◆ 『127時間』 ◆ 6月18日 公開

山中の思わぬアクシデントで究極の選択を迫られた若き登山家アーロン・ラルストンのノンフィクションを基に、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督が映画化した感動的なサバイバル・ドラマ。
山中で断崖に腕を挟まれた状態のまま、生と死のはざまで127時間を過ごした登山家を襲う絶望と希望を、圧倒的な映像で描く。
『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコが、迫真の演技で登山家を熱演。主人公が見せる生命力の強さに胸を打たれる。


今月一番楽しみかも・・・。



◆ 『SUPER8/スーパーエイト』 ◆ 6月24日 公開

ハリウッドきってのヒットメーカーである2人のクリエイター、スティーヴン・スピルバーグが製作を務め、J・J・エイブラムスがメガホンを取る極秘ムービー。1979年にアメリカで実際に起こった事故を引き合いに、さまざまなうわさや伝説がささやかれる空軍基地「エリア51」とアメリカ政府とがひた隠しにする秘密を描き出す。
出演はテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズや『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー、『SOMEWHERE』のエル・ファニングなど。観客の度肝を抜くような衝撃的な展開に期待。


予告編を何度も見せられ、想像もつく展開だけど、観ようかな?



◆ 『アンダルシア 女神の報復』 ◆ 6月25日 公開

『アマルフィ 女神の報酬』、テレビドラマ「外交官・黒田康作」に続き、真保裕一の小説を基にした織田裕二主演のシリーズ劇場版第2作目となるサスペンス大作。
海外で極秘任務を遂行する「邦人テロ対策室」に所属する主人公が、日本人投資家殺人事件の真相を究明すべくスペインで国際犯罪の闇に立ち向かう姿を描く。
捜査の鍵を握る日本人の役で、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の黒木メイサと『海猿』シリーズの伊藤英明が共演。ロケ地であるアンダルシアをはじめとするスペイン、さらに小国アンドラのヨーロッパならではの風景にも注目。


一応、このシリーズは劇場~TVと、ずっと観てるのでやはり観ます。




◆ 『わたしを離さないで』 ◆

イギリスの文学賞・ブッカー賞受賞作家カズオ・イシグロの小説を基に、傷つきながら恋と友情をはぐくみ、希望や不安に揺れる男女3人の軌跡をたどるラブストーリー。『17歳の肖像』のキャリー・マリガン、『つぐない』のキーラ・ナイトレイ、『大いなる陰謀』のアンドリュー・ガーフィールドといった若手実力派スター3人が豪華共演。
詩情豊かでみずみずしい映像と、ドラマチックな展開の果てに待ち受ける衝撃と感動を堪能したい。


とっても観たくて、待ってたのに~上映の気配がなくて
あきらめていたけど、ついに公開。

今まで情報をシャットアウトするのが大変だった・・・



◆ 『アレクサンドリア』 ◆

4世紀のエジプトを舞台に、ローマ帝国末期の混乱に翻弄(ほんろう)された女性天文学者ヒュパティアの数奇な運命を描く歴史ドラマ。『アザーズ』『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンを取り、たぐいまれなる知性を持つヒロインとアレクサンドリア図書館で起こった悲劇をつづっていく。
主演を務めるのは、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ。ヒロインの凛(りん)とした生きざまと、異文化間の壮絶な争いは必見に値する。


これは多分余力があったら~になりそうです。
気にはなってるんだけど・・・



◆ 『デンデラ』 ◆

70歳を迎えると老人をうば捨てする風習が残る山間部で、50人の捨てられた老婆たちが力を合わせて、再び生きるための戦いに身を投じていく衝撃の人間ドラマ。
佐藤友哉の小説を基に、『楢山節考』の今村昌平監督の息子である天願大介が脚本と監督を手掛け、うば捨て伝説映画を創出。老婆たちが暮らす共同体“デンデラ”で苦悩する浅丘ルリ子を筆頭に、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子ら、映画・演劇界を支えた名女優たちが集結。アクションシーンにも挑み、かつてない切り口の女性賛歌映画として生きる意味を問う。


予告編を観て、気になった。
あの美しい浅丘ルリ子さんが、こういう役するようになったのね。
なんか感慨深い。



今月もたくさん観れますように~~~。