琴似屯田兵屋と二十四軒なごやか通コース
前回投稿した前編の最後に私は、「なごやか通り(?)に向かいます」と(?)を書き添えました。
というのは、地図上のどこを探しても「なごやか通り」という通りは無かったからです。
どうやら、ウォーキングマップを作成したグループの方々が命名した通りのようです。
このコースの後半は、そのなごやか通りを延々と歩き続けるコースでした。
琴似神社の横を通り、折れ曲がること5回(細かな折れ曲がりは省略して)でゴールの地下鉄琴似駅に到着します。
前日に大雪が降ったこともあり、歩道は狭く歩きづらい中でのウォーキングでしたが、通りに大きな特徴はなく、大・中・小のマンションや住宅が混在する中小都市といった趣きでした。
マップの案内では通りの街路樹や花壇などが道行く人を和ませるとありましたが、なにせ季節は冬ですからそれらはみな雪に隠れていたのでした。(残念!)
途中、二十四軒公園と隣り合わせて二十四軒会館がありました。

区民センター、まちづくりセンター、地区会館、それぞれ似たような性格でありながら微妙に違った役割も担っているようです。その違いを聞いてみたいと思い会館に寄ったのですが、ここもやはり休日のために職員は不在でした。
コースの途中で宮の森・北24条通という大きな通りに出ますが、ここには郊外型の大きな店舗がたくさん並んでいます。
そこを通り過ぎると、JR函館本線の高架に行き当たり、その高架横を真っ直ぐJR琴似駅に向かいました。

※ 右上に見えるのがJR函館本線です。
高架横は倉庫群が目立ちますが、倉庫群に混じって北海道職業能力開発センター(ポリテクセンター)の建物が目に入ります。

ここも前庭がきれいだということでしたが雪に埋もれていました。
JR琴似駅まで来ると、人の流れが俄然多くなります。
マップとは多少違えて、通称「琴似本通」(正式名:琴似栄町通)の人ごみの中を地下鉄琴似駅に帰り着きました。
う~ん、やはりウォーキングは夏季が適しているということだろうか?
いやいや、冬だからこそ見えてくる良さを求めて歩き続けようと思います。
《ウォーク実施日 ’08/01/19》
前回投稿した前編の最後に私は、「なごやか通り(?)に向かいます」と(?)を書き添えました。
というのは、地図上のどこを探しても「なごやか通り」という通りは無かったからです。
どうやら、ウォーキングマップを作成したグループの方々が命名した通りのようです。
このコースの後半は、そのなごやか通りを延々と歩き続けるコースでした。
琴似神社の横を通り、折れ曲がること5回(細かな折れ曲がりは省略して)でゴールの地下鉄琴似駅に到着します。
前日に大雪が降ったこともあり、歩道は狭く歩きづらい中でのウォーキングでしたが、通りに大きな特徴はなく、大・中・小のマンションや住宅が混在する中小都市といった趣きでした。
マップの案内では通りの街路樹や花壇などが道行く人を和ませるとありましたが、なにせ季節は冬ですからそれらはみな雪に隠れていたのでした。(残念!)
途中、二十四軒公園と隣り合わせて二十四軒会館がありました。

区民センター、まちづくりセンター、地区会館、それぞれ似たような性格でありながら微妙に違った役割も担っているようです。その違いを聞いてみたいと思い会館に寄ったのですが、ここもやはり休日のために職員は不在でした。
コースの途中で宮の森・北24条通という大きな通りに出ますが、ここには郊外型の大きな店舗がたくさん並んでいます。
そこを通り過ぎると、JR函館本線の高架に行き当たり、その高架横を真っ直ぐJR琴似駅に向かいました。

※ 右上に見えるのがJR函館本線です。
高架横は倉庫群が目立ちますが、倉庫群に混じって北海道職業能力開発センター(ポリテクセンター)の建物が目に入ります。

ここも前庭がきれいだということでしたが雪に埋もれていました。
JR琴似駅まで来ると、人の流れが俄然多くなります。
マップとは多少違えて、通称「琴似本通」(正式名:琴似栄町通)の人ごみの中を地下鉄琴似駅に帰り着きました。
う~ん、やはりウォーキングは夏季が適しているということだろうか?
いやいや、冬だからこそ見えてくる良さを求めて歩き続けようと思います。
《ウォーク実施日 ’08/01/19》