「ナナカマド・ライラック公園三昧コース」のゴールの発寒大空公園から歩いて、次のコースの「発寒河畔公園コース」(マップ ※赤色の方のコースです)のスタート&ゴールに私自身が設定した発寒河畔公園に向かいました。(マップの上のスタート&ゴールはJR「琴似」駅のようです)
そのスタート&ゴールの「発寒河畔公園」ですが、あまり使われなくなった児童公園のような侘びしさが漂う公園でした。すべり台があるだけで、その横には地域の盆踊りに使う櫓が横たわっていました。
※ ご覧のように遠くに赤い櫓が横たわり、侘しい光景でした。
もっとも、コース上にはもう一つの「発寒河畔公園」がありました。こちらは手入れの行き届いた立派な公園だったのですが・・・。
このコースのメインは琴似発寒川の両岸の遊歩道を往復するコースなのですが、お世辞にも整備された遊歩道とは言い難いコースでした。
※ 遊歩道としてはもう少し整備したいなぁ、と思わせてくれました。
雑草が繁茂していたり、一部遊歩道が途切れ車道しかない部分があったりと「もう少し住民のために整備してほしいなあ」と思わせるコースでした。(西区の名誉のために申し上げますが、コース全体がそうだったわけではなく、あくまでもそのような個所が一部あったということを申し上げておきます)
※ 途中、歩道のない通りがあったのは残念でした。
遊歩道は一応簡易舗装がされていますから、私の想像ではかなり早い時期に遊歩道として整備されたものの、その後の整備が行き届いていないということなのかもしれません。コース上ではサイクリングやジョギングをする人もしましたが、現代的に整備されたところと比べると「ちょっと辛いなぁ」と思わせるコースでした。
※ 琴似発寒川では川遊びをする家族がありました。
さて、このコース設定はゴール近くになって急に川沿いを離れ、直角に曲がってJR琴似駅近くの繁華街に導かれます。
「なぜ河畔コースだけに止めなかったのだろう」と不思議に思ったのですが、どうやら川沿いの区間は道路も遊歩道も造成できない私有地(?)となっているようでした。なんとかならないのかなぁ・・・。
JR琴似駅付近は再開発を終えたばかりなのでしょうか。真新しい大型のマンションが林立していて、JR函館線沿いの歩道もきれいに整備されていました。
※ JR琴似駅付近はすっかり整備された都会の顔を見せていました。
全長3.9㎞のこのコースは、歩いている途中にいろいろなことを考えさせてくれたコースでした。
《ウォーク実施日 ‘08/09/20》
そのスタート&ゴールの「発寒河畔公園」ですが、あまり使われなくなった児童公園のような侘びしさが漂う公園でした。すべり台があるだけで、その横には地域の盆踊りに使う櫓が横たわっていました。
※ ご覧のように遠くに赤い櫓が横たわり、侘しい光景でした。
もっとも、コース上にはもう一つの「発寒河畔公園」がありました。こちらは手入れの行き届いた立派な公園だったのですが・・・。
このコースのメインは琴似発寒川の両岸の遊歩道を往復するコースなのですが、お世辞にも整備された遊歩道とは言い難いコースでした。
※ 遊歩道としてはもう少し整備したいなぁ、と思わせてくれました。
雑草が繁茂していたり、一部遊歩道が途切れ車道しかない部分があったりと「もう少し住民のために整備してほしいなあ」と思わせるコースでした。(西区の名誉のために申し上げますが、コース全体がそうだったわけではなく、あくまでもそのような個所が一部あったということを申し上げておきます)
※ 途中、歩道のない通りがあったのは残念でした。
遊歩道は一応簡易舗装がされていますから、私の想像ではかなり早い時期に遊歩道として整備されたものの、その後の整備が行き届いていないということなのかもしれません。コース上ではサイクリングやジョギングをする人もしましたが、現代的に整備されたところと比べると「ちょっと辛いなぁ」と思わせるコースでした。
※ 琴似発寒川では川遊びをする家族がありました。
さて、このコース設定はゴール近くになって急に川沿いを離れ、直角に曲がってJR琴似駅近くの繁華街に導かれます。
「なぜ河畔コースだけに止めなかったのだろう」と不思議に思ったのですが、どうやら川沿いの区間は道路も遊歩道も造成できない私有地(?)となっているようでした。なんとかならないのかなぁ・・・。
JR琴似駅付近は再開発を終えたばかりなのでしょうか。真新しい大型のマンションが林立していて、JR函館線沿いの歩道もきれいに整備されていました。
※ JR琴似駅付近はすっかり整備された都会の顔を見せていました。
全長3.9㎞のこのコースは、歩いている途中にいろいろなことを考えさせてくれたコースでした。
《ウォーク実施日 ‘08/09/20》